ジオストームのレビュー・感想・評価
全258件中、241~258件目を表示
☆☆☆★★ 簡単な感想で さあ!何処から突っ込みを入れようか?…と...
☆☆☆★★
簡単な感想で
さあ!何処から突っ込みを入れようか?…と考えてしまう事だらけ。
褒めてます…って言うより、もうネタとして楽しんだモノ勝ちです。エンタメ映画として観たら充分に合格ラインには有ります。
個人的には、エド・ハリスとアンディ・ガルシアが出ているだけで、もう採点は爆上げ状態(笑)
予想通りのキャラクターだったりするのが更にツボ。
あ?話は本当にバカみたいな話なので、暇潰しには最適かと思いますね。
いずれにせよ、それ程の期待はせずに…って事で!
2018年1月19日 イオンシネマシアタス調布/スクリーン2
B級映画
アメリカおきまりのディサスター映画であるが、前提からしてダメだろう。地球の気候変動などそんなに簡単にしていいことなのか、それに衛星に冷凍光線やらレイザー兵器を乗せるなど考えられない、SFとしても最低だ。金はやたらと掛かっているように見えるがB級映画だ、それにスターも出ていないとなれば、ほぼ見る価値なし。最近のアメリカ映画はコンテンツの欠乏が感じられる、せいぜい中国に媚を売って儲けるしかないか?
アメリカ過ぎる雑さと面白さ!
娯楽映画として楽しむにとても良いです!
最初のから中盤までは衛星の暴走の原因を探っているので大してアクションもなくですが、後半から畳み掛けるように衛星暴走による災害、陰謀、家族愛!
娘との親子愛的シーンもありましたがそこはサラッとしてました。
しかしCMで感じられるほどのパニックものではなかったです。
定型
世界中で発生した異常気象を止める為に開発されたダッチボーイという気象制御衛星により地球が平穏を取り戻した3年後、ダッチボーイの暴走により再度異常気象が発生し、任を解かれていた開発者が原因究明の為に宇宙ステーションに送り出される話。
そもそもがダッチボーイの仕組みが良くみえない中で様々なトラブルが発生するので取って付けた感じがしてハラハラせず、ふ~んという感じ。
システムやセキュリティの都合良さも何だそれ?というレベルの安っぽさでツッコミどころ満載だし、ギミックやイベントもオチがみえみえ。
何処かでみた作品の寄せ集めという感じがして目新しさもないし、随分と金を掛けてチープな作品を作ったね。
何を隠そう、この作品こそジオストームです。
元から予想はできてましたけど、その予想を遥かに超えていきました…
過去のB級ディザスタームービーをごちゃ混ぜにして、大学生に脚本書かせました!
と言った映画でしたね。
何よりも鼻につくのは、こんなひっどい脚本なのに流行りのトランプdisが入ってることなんですよ。(最後のメキシコ🇲🇽のくだり、絶対無駄。)
と、偉そうに批判して見ましたが、頭を無にして見れば、ボッカンバッカンしててそれなりの迫力はあるし、映像自体はお金をかけてることもあってそれなりに綺麗だったので、2.5の評価をつけさせてもらいました。
災害パニック映画なのに笑ってしまった
話の展開はよくある設定。(但しひねり有り)
いとも簡単に宇宙に行けちゃう。
それほど頭いいように見えないのに、見えないからこそ何とかしてくれそうな主人公。
でも、何だこの映画は(怒)と腹は立たない。むしろ笑えるし泣ける。1周回ってもしかして面白かったのでは?と思わせてくれる。
勢いで全てをぶっこんでしまった作品。
暇つぶしにどうぞ
ある意味こう言う映画があるという事も何だかホッとする瞬間かもしれません。企画の段階から如何にもB級娯楽映画の醍醐味になりそうな感じなんだけど、しかし、いまひとつと言う感はぬぐえませんね・・・・
ジェラルド・バトラーが出ているから何とかSF超大作的に見えるけど、ジェラルド・バトラー自体、A級とB級のいったりきたいりで、まだまだB級映画俳優と言う感じかな・・・
彼も良く出たね(笑い)エドハリスも相変わらずの役振りで、何とも見ていて展開が見えてきてしまいますね。...
アンディ・ガルシアが出て来たのにも笑えたかな・・・
ま、本作品、B級映画の王道と言うのなら、感想もひと言「暇つぶしにどうぞ」(王道の褒め方)
バカ映画ファンの大好物
試写で堪能。
「ディザスターバカ映画」がまた登場。
40~50年前から、定期的に、それこそ5~10年ごとに「これだけ科学が発達した時代に、まだこんな映像を作るのかよ」みたいなトンデモ映画って発生しますよね。
清々しいほど、頭悪い。
小中学生レベルの「理科」と「地理」を知らない人が作っている。
「『気象コントロール』って、マグマ活動や、海底の岩盤滑りなども含むのかよっ!」「気象コントロールできるのに何で砂漠があるんだよ!」とツッコミは3分に一度。
シナリオもグダグダでノリだけ。 粗くて、矛盾だらけ。
見応えあるシーンや、ちゃんとした伏線なんかない。
あゝ、こんな画(絵)が撮りたかったのね、とだけ。
「エメリッヒがメジャーになるにつれ捨てていったダメな要素」が、濃く蟲毒のように凝縮した作品でした。
VFXの無駄遣いを、生温かく見守りたい気分に。
(『クライシス2050』+『妖星ゴラス』+『メテオ』+『アルマゲドン』+『ザ・コア』+『ツイスター』etc8作品ほど計)÷10ってとこ。
昔、『見ると強くなる相撲アニメ あゝ播磨灘』って作品ありましたよね。
『観ると頭が悪くなる映画 ジオストーム』 と呼びたい。
脱知性作品です。
つまり…バカ映画ファンな私の大好物でした。 面白い。
自然災害の連続パンチ ディザスタームービー⁈サスペンスあり、カーチ...
自然災害の連続パンチ
ディザスタームービー⁈サスペンスあり、カーチェイスあり、家族愛ありとてんこ盛りの映画
ビーチで人が凍るという、インパクトのある予告編を観て、楽しみにしていましたが、試写会で一足先に鑑賞
展開が読め、セリフも想像がついてしまう脚本だったが、最新の技術を駆使したカメラワーク、サラのカーチェイスシーンのスタント、ジェイクの娘役の演技などが、素晴らしかった
IMAXでもう一度観てみたい
意外とサスペンス要素高めかも
アサイラム映画が10本作れる予算がかかってそうなディザスター・ムービー…と思いきや意外とサスペンス要素が強め。
初号試写が不評のためジェリー・ブラッカイマーを投入してテコ入れしただけあって某映画に似てる。ただそのせいかラストが改変された節もあるが…
監督の盟友R・エメリッヒの映画を彷彿とさせるシーンもチラホラ。
まぁ2018年の幕開けにふさわしいバカ映画(ホメ言葉)らしくていいのでは。
ちなみに点数は3点満点で評価。
B'Zは好きだけど…
見終わった感覚はまさにアルマゲドン、大いなるマンネリ感でした。
だけど見せ場が多くて最後まで飽きさせない、とても面白い映画でした。
芸能人の日本語吹き替え問題ですが、私はまったく気になりませんでした。
ちょっと味のある声で、むしろ良かったように思います。
(ツレは、タレントの顔がちらついてイマイチと言っていたが…)
問題は最後。感動の余韻に浸りつつエンディングロールが流れ…と思ったら曲がぶっちり切れて突然ギターギュオーン。
まったく場違いなB'Zの曲でどっちらけてしまいました。
気楽に見れる娯楽映画
真の娯楽映画だった。展開は読めるし次に言いそうなセリフすら読める。しかし、映像の迫力はすごいしミステリーとしても面白い。気楽に見ながらも楽しめる作品だった。
吹き替えでの試写だったのですが、最近は芸人の吹き替えが酷いと言われていますが今作は全然すんなりと入ってきました。
超テキトーなSF考証のデタラメなB級ながらピリリと社会風刺が光ります
天候を制御できる無数の人工衛星を制御する宇宙ステーション"ダッチボーイ"が実用化され、気象災害が過去のものとなった近未来。ダッチボーイの設計者ジェイクは、審議会の席上で上院議員と口論となり解雇、後任に実弟マックスが着任した。3年後、アフガニスタンで村が瞬間凍結する災害が発生。ダッチボーイの暴走に原因があると踏んだ合衆国政府はマックスにジェイクの派遣を要請するが、ダッチボーイはさらに暴走し様々な転変地異が世界中で発生する。
どういう原理で人工衛星が地表を瞬間冷凍したり逆にマグマで地表を沸騰させたり出来るのかといった素朴な疑問には一切答えない、昨今のハードSFに必須の生真面目な考証にガッツリ背を向けた頭が悪い映画ではありますが、これがなかなか痛快。もはやアクション映画のお約束となった女性キャラ達の大活躍、意外に忖度が行き届いた災害描写、なかでも一番痛快だったのは最後に取ってつけたようなオチでトランプ政権批判を滲ませているところ。ここで一同大爆笑と思ったのですが客席が無反応だったので振り返ると観客がたったの8人。結構な予算の大作ですが残念ながら大コケでした。
(アルマゲドン+エンドオブなんとか+2012)÷5
ファミリー&デート向け映画
アノ監督にアノ俳優でこのストーリー展開w
良く言えば安心して見てられる
悪く言えばもう見飽きたw
あっ悪いヤツかな~
あっ死相出てるな~
普通に当たりますw
つまりキャスティングはとても良くて
特にアビーコーニッシュはいいね!w
全258件中、241~258件目を表示