「アルマゲドン的な目線」ジオストーム ピロシさんの映画レビュー(感想・評価)
アルマゲドン的な目線
天候をコントロールする画期的な機械(ダッチボーイ)を発明した兄弟という設定。ある日何らかの原因でダッチボーイが暴走し地球に異常気象をもたらす。徐々に機械の故障ではなく故意に仕組まれた陰謀だと明らかになっていくというストーリー。
悪くはないんだろうけど、手動でしか動かせないという理由で1人宇宙空間に残る主人公、地球で父親の帰りを信じて待つ娘、兄と弟との強い絆、途中からどうしてもアルマゲドンと被って見えてしまった。そのうちエアロスミスがかかるんじゃないかと汗った。
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