世界一キライなあなたにのレビュー・感想・評価
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衝撃
私もラストには衝撃を受けました。
ハッピーエンドだとばかり思っていたから…
この映画は、実話を元に作られたと知りました。
実話というか、英国の元ラグビー選手の記事を見て衝撃を受けた、両親が死を選ぶ事を許可したと…
知らなくてはいけない事だと。
私もその通りだと思いました。
尊厳死について。
私ならどうするのか…
この映画の事を度々思い出しては、答えが出ない日々が続きます。
賛否両論があるのは結構な事だと思います。
実際に死を選ぶ人が今この瞬間にもいるのだという事を私達は知らなくてはいけないのだと思います。
蜂の柄のタイツで大喜びするルーが可愛かったな。
幸せになって欲しかったが、それだと批判がなかったのだろうな…
監督の狙いのような気がしてならない。
賛否両論
ただのラブストーリーではない、とだけ聞かされて鑑賞。
いい映画だった。
尊厳死、とは
人間が人間としての尊厳 を保って死に臨むことであり、インフォームド・コンセントのひとつとされる。
医療の現場では度々取り上げられるが、身近に大きな出来事でもないと知らない言葉だと思う。
日本では認められずらい選択肢の一つだ。
当然レビューの中には「信じられない」「ハンディキャップを持った人に見せるな」「もう見ない」という意見もある。もっともな意見だ。
ただ映画を一つの思想を伝える手段として鑑賞するなら、(もちろん娯楽として楽しむコンテンツでもあるけど)作品としてとても有意義で、価値のあるものだと思った。
作品を最初から最後まで見て、考えて、伝えたいと織り込まれた言葉や意見、気持ち、判断、思想を丁寧に読み解いて、それでも尚「死を選ぶなんて浅はかで愚かな判断だからこの映画は面白くない」というならば、なんてもったいないのだろうか。あなたの考えを押し付けなくてもいい、こちらも押し付けたりはしない。
もっと団体のことを知ってほしい。あなたが何人ハンディキャップを持っている友人といたとしても、あなた自身がハンディキャップを持っていようとも、個人の選択を尊重する大切さを感じてほしい。この映画の本質はそこにあるのではないか。
気持ちを変えられなかった、のではなく、彼の選択は彼の生き方そのものだったのだ。我々は我々の選択で生きていく。
なーんてぼんやり考えたりしながら、映画終わってのんびり紅茶を飲みました。おわり
辛い時ほど見返したくなる作品
ラブストーリーに安楽死という重たいテーマだが、見終わった後に暖かい気持ちになる素敵な作品。
とにかく、ルイーザ役のエミリア・クラークの演技、笑顔と明るさが魅力的すぎる!
素のエミリアはいつもニコニコしていて・大らかな雰囲気なので、この役と彼女の組み合わせは何かしらのケミストリーが生まれていると思う。
(正直、エミリアはそんなに演技力があるとは思っていないタイプです)
この映画は3,4回見ていますが毎回、ルイーザよりウィルに感情移入してしまいます。
ウィルが安楽死を選択したのは、すでに人生に満足したからかともいえるし、頂点の自分に戻れない絶望に耐えきれなかった(逃げたかった)ともいえる。
いずれにせよ、安楽死=尊厳死とはこうゆうものなんだなと思うし、突発的な自殺ではなく考え抜いた末に死を自ら選択できるのは、本人にとっては幸せの選択肢なんだと思った。
ウィルはルイーザに魅かれるものの、生き続けるという選択肢に心が揺れる事は1度もなかった様に見える。だからこそ、ルイーザに心をひらいていく過程、一緒に過ごす時間は、本人だけが確信しているタイムリミットの中での出来事なのだと思うと切なくなってしまう。
見終わった後に悲しい気持ちにならず、前向きな気持ちになるのは、
登場人物たちそれそれが、それぞれの感情を全てを受容したからではないでしょうか。
不思議なことに、辛い時ほど見返したくなる作品です。
ラストまでは素晴らしかった
ルイーザとウィルが心を通わせていくのが、観ているこっちも嬉しくなっていた矢先…。ラスト観なきゃよかったという気分になった。
そもそもウィルは尊厳死を選んだわけだが、ルイーザと共に生きていくという選択肢は、彼の中で芽生えなかったのか。いや、もちろん彼も何度も葛藤しただろうが、結果的に死を選んだことにより、今まで私は何を観てきたんだ?とどうしても思ってしまった。ルイーザとウィルがお互い積み上げてきたものが崩れ落ちる虚無感。
また、ルイーザについても、ウィルの死後数週間で立ち直っている描写があり、いやそれはないだろう…と思ってしまった。7年付き合っていた元彼(?)よりもウィルを選んだというくらい彼が好きなのに、そんなに簡単に立ち直れるだろうか…。
男として行動
写真立てを修復している場面は、ルーが初めて本音をぶつけた瞬間だった。
それから、2人の関係が変化し始めて
安楽死の決断を覆すための前向きなプランが増えていったけれど
ウィルの決心は変わらなかった。
ジャケットの〝ハッピーな2人〟からの先入観や
『最強のふたり』同様、人として対等に過ごしてきたルーとウィルだったからこそ、最後の最後まで、2人の人生が続いていくと信じていた。
自分が病気や何らかの障害により意思決定能力が無くなった場合、その後どうなるのか、想像すると恐ろしく感じることがある。
これまで、意思決定は本人の意思が中心にあるべきだという価値観過ごしてきたため
本来ならウィルの安楽死の選択を尊重するのだが
ルーとウィルに感情移入しまくりだったため
この結末をまったく受け入れられなかった自分に驚いた。
だからこそ、彼の選択を尊重した家族には、尊敬するばかりだ。
エンドロール中も嗚咽が止まらず、余韻が残った。
自分の人生で起こりうる『まさか』エピソード
正解がないからこそ、向き合う姿勢は必要なんだろうな。死に様が生き様と言えるような人生にしていきたい。
私は無いと思いました
好きな映画になりそうでしたが、ラストまで見て嫌いな映画になりました。ルーの家族が言っていたように尊厳死というか自殺ですよね。彼の死を受け入れたルーとラストの幸せそうな顔が理解できませんでした。 惹かれあった2人の1人がお金を残して死を選んだのにあんなに 晴れ晴れとされても…「心の中で生きている」とかきれい事言われても…と。原作はまた 結末、解釈が違うのでしょうか。
愛が強い映画
この映画で"DIGNITAS(ディグニタス)"という
言葉を初めて知りました。
"尊厳死"とはどういう事なのか?
最後に"死"を選んでしまった彼の結末に
賛否両論ある映画。
ウィルがルーと共に生きる
ハッピーエンドのstoryもあったと思うのに
それでも彼が"死"を選んだことは
ルーや両親の将来を思ってのことも
あるのではないかと感じた。
そう思うと彼女や両親を思い決めた
彼の決断は
"死"という選択ではあったが
ただ否定することはできない気がした。
そんな彼を側で支えるルーや両親の
彼に"生きて欲しい"と思う気持ちがあるのに
最後はスイスに一緒に行くことを決断する
家族やルーの愛も計り知れないもの。
暖かくて切なくて
涙なしには見れない映画でした。
色んな愛のカタチがある事を学んだが、
個人的には2人で生きる未来も
見てみたい気持ちもあるので‥
☆4.5/
世界で嫌いなあなたに
結末がムカついてしかたなかった。
他に結末あったやろう。
最後の最後に幸せに暮らしてほしかった。
二人の魅力が最後で台無し。見なきゃ良かったと思うくらいに気分悪くなった。
内容が良かっただけに最後の現実的すぎる結末が許せない。
ネタバレ見ればよかった。見なきゃよかった。
ハッピーエンドで終わってほしかった。二人とも幸せになってほしかった。
尊厳死というテーマならあと一捻りほしい!
なんの情報もなく視聴。
貧しいが明るいルーと尊厳死を決意した障害を負った大富豪が、乗り越えて幸せに暮らす結末なんだろーなーとくくってみてました。
家族や元カノだけの絡みだけでなく、もう少し社会との絡みといった深みが欲しかったなぁと思いました。
人の数だけ愛のかたちがある
難しいテーマなだけにレビューでも様々なご意見がありますね。
大切な人や家族の存在について考え直すきっかけを作ってくれる素晴らしい映画だと思います
プライドが高く、健康体の頃とのギャップに耐えきれないウィル。何よりルイーザを縛りたくない彼は死を選んだ。私は彼の決断を尊重したい。
最後お金を与えすぎないところも優しく、自他共に厳しい彼っぽさがあるなとほっこり
自分にとっての幸せとは。
普通の映画だったら、最後の最後にウィルの決意が覆り、二人仲良く暮らしていくハッピーエンドが待っていると思う。しかし、この映画はそうではなかった。途中まで自分もそうなるんだろうなと思っていた。
ルイーザとウィルはお互い惹かれあっていたけれど、お互いの願いが交わらなかった。自分にとっての最良の選択が、相手にとってのそれではない。この結末を悲しいと言って良いものなのか自分にも分からない。
ウィルのように地位も名声もあり、ハンサムで人生を謳歌してきた人が突然の車椅子生活、親友と元恋人の結婚などを目の前でまざまざと見せられたら、現実を受け入れるのは到底無理だと思う。ルイーザとの未来も考えたことがあると思うけれど、この先自分が変わることはない。このままルイーザと一緒にいても、未来を奪ってしまうことになるんじゃないかと考えたから、結果的にウィルの意思は変わることはなかった。
パトリックは7年も付き合って気の毒だなと思った(笑)
夢の中の自分は昔のまま、でも目覚めると現実を突きつけられる。そんなことを繰り返して苦しみながら毎日を生きていたけど、ルイーザと出会って生活に潤いが生まれ、6ヶ月と決めた猶予を存分に生きた。家族、ルイーザのそばで逝けたことは幸せだったと思う。
尊厳死に賛成しているわけではないけれど、世の中のすべての人が、生きることが幸せと感じるわけではないと思うから、そういう選択を身近な人がしようとしていた時、自分ならどうするのかなと考えさせられました。
タイトルなし(ネタバレ)
うちこの映画はとてもすき。何回見て最後には号泣してる笑笑
ルーが短い期間でウィルの死のうとする意思を変えるために色々とする話でその意思をがんばってルーが変えようとする姿が良かった。
ウィルの意思を変えられなかったのは結構残念だった
いつも泣いてるとき 自分が大好きなひとが死ぬって考えたらちょー嫌になるし意思を変えられなかったのにも後悔すると思った。でもウィルの気持ちになってあげてみたらもし生き続けたとしてもウィルは首から下動かないから全部人にやってもらうって考えると好きな人・支えてくれる人がいても人生は残酷だと思う。
この映画で意思を変えられて最後はハッピーエンドな終わり方を期待する人が普通だけどこの映画はその真逆って感じ。死のうとすることに対してウィルの両親は反対していたけれど最終的に許した両親も息子が死ぬことをとてつもなく苦しいと思う
死ぬことに対して無理にでもとめさせるのが普通かもしれないけれどこの映画は彼の意思を変えることが大切でもし変えられなかったら無理にでもとめないで彼が望む通りにすることに対して視聴者はこの映画がさいあくだ、死のうとする人をこのままゆるすっておかしいって思う人もたくさんいる。 まー確かにそーなんだけど
でもこの映画はうちにとってお気に入りの映画
ただの恋愛映画ではない。全ての人にみてほしい。
評価:★★★★★ 96点
『世界一キライなあなたに』鑑賞。
前情報なしで鑑賞することをオススメするので鑑賞後、読んでくれると嬉しいです。後半ネタバレします。
感想は圧倒的な素晴らしさです。ただの恋愛映画ではなく、重く、深く、とても考えさせられる作品で、こんなにも泣けて、観入ってしまった映画は『グリーンマイル』『アバウト・タイム』以降で久しぶりです。生涯ベスト10の作品です。
障害者となって、部屋にふさぎこんでいたウィルがルーのお喋りと明るさで心をとかしていく過程が本当に素晴らしいです。
ルー役のエミリアクラークさんは一緒にいたら絶対元気になると確信できる存在感があり、眉毛と服装がとてもチャーミングで可愛い!! ハリウッドで私が最も好きな女優さんです。
彼女を見ていると介護の本質を改めて考えさせられてしまいます。というのも、介護の仕事はトイレ介助とかお風呂介助などをイメージする方も多いと思いますが、大事なのは介助者の気持ちに寄り添うことであって、介助者を笑顔にするのが大切だと改めて、この作品を通して感じました。 『最強のふたり』と共通点が多くある点も、注目すべきポイントだと思います。彼等は友情、こちらは恋愛です。儚く、切ない、外国人の恋愛模様を堪能できるでしょう。
そして惹かれあって行く2人ですが、恋仲となり、ハッピーエンドというわけではないのです。
ここからネタバレです。
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この作品が最も伝えたいメッセージは「尊厳死」です。
公開後、多くの障害者活動家やレビューアーから、この作品に対して非難の声が寄せられています。賛否が分かれることは恐らく監督もわかっていて、この作品を製作したと思います。私はこのラスト好きでした。
否定的な意見に、障害のある人生は悲惨で死んだ方が良いという固定概念を植え付けてしまうのでは? ウィルは残された者の気持ちを考えていない?などの意見がありました。
私はウィルが尊厳死を決断するポイントが物語には多くあったと感じます。もともとは、大金持ちであり、天才で、運動神経もあり、美人な彼女と、人生の勝ち組であった彼が突然、首から下をほとんど動かすことの出来ない身体になってしまった。もちろん自ら死を選ぶことはあってはならないと私も感じますが、最終的には「彼の求む幸せ」が最も尊重されるべきです。様々な生きる選択肢は提示し、周りがサポートしても、彼の中でそれが望むべき人生でなかったとしたら、彼は生きていると言えるのだろうか? この作品を通して1つの選択肢に尊厳死があっても良いと私は感じました。
映画の中でも、ルーの家族は「そんなことを容認する親は人間ではない」と非難する描写もあります。
鑑賞者にだけわかる、死のうとする息子の母親の苦悩もしっかりと描けていたと思います。
この問題はどうしても感情論のぶつかりあいになる為に、ラストは良い意味で賛否が分かれる良い終わり方だったと思います。
ただ、1つだけマイナスポイントがあります。ハリー・ポッターでお馴染みのネビルロングボトムを演じたマシュールイスが登場しますが、私は全くもって必要のないキャラクターであると感じました。
それ以外は冒頭にも書きましたが、間違いなく傑作です。
映画を観たいと悩んだら、ぜひ鑑賞を!!
オススメです。
タイトルなし(ネタバレ)
もう、何といったら言いのか。
とりあえず、爆泣き。
「最高の二人」に似てるけど
これは主人公たちが、男女ということで、雇っている人と雇われた人ってだけじゃなくて、段々、恋愛関係っていう大事な存在になって行くんだけど、もっと大きな違いは
こっちの雇っている方の全身麻痺している彼は「最高の2人」の全身麻痺の人と違ってまだ若者って事。
つまり、これからも先の長い未来があるわけで。事故に遭う前の元気だった自分と、これからもずっと介護されて生きていかなきゃいけない長い未来があるわけで。
つまり、簡単に言っちゃうと「安楽死」
が「最高の2人」との、大きな違いで、大きなテーマなのね。この映画は。
私はこの映画を観ているとき、確かに主人公の女の子になってたし、確かにウィルに恋してました。
そのくらいのめり込んだ。
安楽死がテーマだから、そこには賛否両論の意見があると思うけど、間違いなく、
みんな、これを観て、ウィルに恋をするし、爆泣きする。
そのくらい、はまる。
そこは保証する。
本当に泣くから。
私もこんなに泣くとは思わなかった(笑)
この映画は尊厳死について
意見が分かれるだろうが、
私は尊厳死について
考えたことはなかったけど、
当人が望なら
ありなのではないだろうかと思った。
人体麻痺の辛さは
本人達にしか
分からない。
全身動けないから、
自分一人では
何も出来ない。
昔の元気な頃の本人たちが
思い出したときの
気持ちを考えると
いたたまれない。
勿論、
私が彼の
彼女や身内だったら
猛反対するだろうが、
やっぱり、
最後は、彼の意見に
尊重するだろうな、、。
あと、
彼は彼女と出会う前から
死を選んでて、
出会って、
彼女が幸せにしてあげると
言っても、
彼女の人生を潰したくない、
彼女に同情されたくない
っていう、
設定が凄いなと思った。
出会わなくても
出会ってても
いろいろ想像しても
結局は
あのエンドになる。
あーせつない。
尊厳死をテーマに。
最後までどんでん返しがあるのかと思ってたけど、決意は変わらずで切なかった。
ルーのお母さんはとんでもない!と憤慨していたし、ウィルの両親ですらも考え方が異なっていたし、肉親、他人で考え方が全然違うというのは現実的だった。
本人の周りの生きていてほしいという期待は、本人の痛みや絶望を生み出すだけになる場合があることを知るべき。
身内を闘病で亡くした人ならわかるかもしれないけど。
その時にならないとわからないことだと思うけど、あえてわかりやすく描写していることで誰にでも考えられるようにしているのかなーとも思った。
あなたが望むなら
四肢麻痺の障がい者が半年後の尊厳死を選び、その半年をどう過ごしたか、という内容。ディグニタスという実在の尊厳死施設は勉強になった。
ウィルという名前が示すように、彼は最期まで意思を通した。ルイーザはその意思を尊重した。
顛末だけ観ると、ルイーザの存在って何なんだ?尊厳死礼賛の映画か?、と貶したくなるが、これも一つの選択肢だとして物議を醸す作品である事は、褒められた話ではないが問題提起としてはいい事で、感動もした。
死期が決まっているので、自分の身近な人にはちゃんとお別れは言えるし、相続問題とかも片付けられるし、理想的な最期かもしれない。ウィルとその家族がお金持ちだから尚更そう思う。
これは後天性の障がいだから、誰でもあり得る話。そうなったらどう思うかなんて誰も分からない。けしからん!、とかでは片付けてはいけない話。
観た人でたくさん語り合いたい、語り合うべき映画。
死生観
ラブストーリーだと思って見てたら、テーマ違った。予告やヒロインの自由奔放な言動と服を見るにラブストーリーだと思うって!!
死生観を考える映画でした。
この終わり方は納得できた…かどうかモヤモヤする。
あと、この邦題はこれで良いんだろうか。
原題のme before youで良かったと思う。
その人の人生…死を選択するのもその人の自由。
それもその人の人生。
ただ、死んだ後に残される人がいることも忘れちゃいけないと思う。
生きてることが素晴らしいことということも忘れちゃいけないと思う。
やはり安易に楽しんじゃいけない
最初はルーが可愛く懸命に見えたが、、
結局、彼を説得できず。
彼にもらったお金でパリ旅行できる終わるとは、、
しかも悲しみが感じられず
笑顔でパリを歩いてるって何?
安楽死はある意味らくな生き方(死に方)と思う。
でも、、
「マーリー」を観たときも、老いぼれて辛そうな高齢の老犬だからこそ、安楽死を容認できた気がする。
この、彼はまだいろんなポテンシャルがあるんじゃないか?
彼女より、頭もいいし、感性も。
生きていけたんじゃないかと思った。
疑問が残る映画でした。
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