世界一キライなあなたにのレビュー・感想・評価
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世界一スキなあなたといっしょに
とにかくヒロインのキャラクターが魅力的です。
ヒロインを演じるエミリア・クラークもほんとキュートだし演技が絶品!
ストーリーはとても切なくて泣けます。でもどこか幸せも感じる素敵な映画でした。
ロマンチックな映画なので〈世界一スキなあなた〉といっしょに観ることもオススメです♪
引きずる…でも世界観は素敵
とても切ない映画でした。
こんな恋愛は絶対したくない。。
号泣せずにはいられない。゚(゚´Д`゚)゚。
徐々に惹かれていき、かけがえのない存在になる二人なのに…あぁ、切ない(´;ω;`)ウッ…
相手を思い合う優しい気持ち
日本では10月公開の映画を機内で。
久しぶりにグッとくる私の中でかなりヒットな作品だった!!! 原題はme before you。
いろんな意味にとれる。
君よりも自分。(君よりも自分の方が大切)
君と出会う前の自分。
君の前の自分。
全部が当てはまるような作品。
彼の決断には賛否両論あるようだけど…
でも繰り返しまた何度も見たい作品だなぁ。
決断は「君よりも自分」かもしれないけど、お互いが「自分より君の方が大切」と思い合っていたような気がするなぁ。
こんな風にお互いを想い合える仲になりたい。
原作本売ってたから買って来れば良かったwww
なぜそう思われるのか
なぜ、生きようとすることが美とされるのか
彼は彼なりの決断をした。それは勇気ある決断で、とても美しいと感じるのに、生きることを諦めるな、と言うのは違うと思う。
僕はこの作品が大好きだ。
悲しいけどいい映画
生きる選択肢を選ぶことは出来なかったのか、悩まされる悲しい映画。ポップな主人公とのギャップがいい雰囲気を醸しましていました。
とにかく映像が綺麗で洋服や挿入歌がお洒落でその辺りも評価できる作品でした。
美しい
愛している人と共に生きることよりも
死を選んでしまうほどの辛さがあること。
安楽死という問題を突きつけられた気がして
色々と考えた。
2人のキスは美しくて切なくて
とても感動した
心に残る作品だとおもう
あと、外人さんの横顔は拝めるほどに美しいことを再認識
ちょっと中途半端かな…
観る予定はなかったが、友達と鑑賞。
ストーリーはヒロインが四肢麻痺の男を介護するなかで恋に落ちていくというもの。
まず、脚本はあまり良かったとは思えない。ルーの行動が全て軽い気がしたこと、ルーがウィルを好きになっていく過程の描写が弱かったこと、重いテーマを扱ってるのに全体的にフワッとした映画になってしまってリアリティにも欠けたこと、などなど… 疑問に思う点が何個かあった。
エミリア・クラークは美しかったけど、キャラクターを完璧に捉えていたかは微妙な気がする。サム・クラフリンは見せ場って部分は少なかったけど良かったと思う。
音楽でエド・シーランの曲を使ってたのも疑問に思ったところ。本作にはあまり適していなかったと思う。
ラストシーンが賛否両論みたいだが、中盤とのテンションの落差が激しくて好みではなかったし、感動できなかった。
好き嫌いが分かれる作品かもしれない。
小学生にもわかるように尊厳死について描いたのかな?まっったく現実的...
小学生にもわかるように尊厳死について描いたのかな?まっったく現実的ではない。
ヒロイン可愛いからいっか。
てデナーリスちゃんじゃん!
切ない
ルーの元気さが好きです。
その元気さで、心を閉ざしていたウィルが笑顔になったり、外出したりするようになって見ていて嬉しくなりました。
五体満足だったころと、障害を持った自分との違いに悩んで、最後の選択にいたったこと。
ウィルの気持ちになってみると、切なくて、でも、理解できる。
ルーの気持ちになると、希望を持ってしまうけど、どうしようもできないもどかしさが胸に溢れる。
いろんな人の視点で見ることで、たくさんの感情を味わえる映画です。
それでも最後はなんだか前を向いて歩ける気持ちになる。
良い映画でした。
好きな映画
似たシチュエーションの「最強のふたり」を連想した。どちらに共感するか? どちらにも一票。答えは簡単に出ない。ただ、設定上お金に糸目をつけない環境ながら、身体が不自由という共通項。誰に感情移入しながら見るか?で、また、ずいぶん答えが違いそう。ところで、あちらは、また、人種問題を絡めた解釈もできそうだけれど、それは、人種差別意識がないつもりでいながら案外激しい差別意識が強い「日本人」には、判定しにくいと思う。そこにめんどくさい善意も絡むとさらにめんどくさい。それに、それは、また別の話かな。
富裕層と庶民という極端な設定に関しては異論もあるけど、映画だからね。仮に実話があってそれが違っていたとしてもそれはそれで良いと思うし。
ただ、「最強...」は、立て続けに3回見た。彼らの生きる姿勢に学びたかったからではないかと自己分析。これは、続けては、辛くて見れない。でも、こういう生き方の選択も否定できない。
同じ不自由をかかえる人に、ただただがんばれ!とは、なかなか言えない。一方、五体満足でも死の淵を超える人もいる。誰もがホーキング博士ではなく、やっぱり一人一人、それぞれの問題だと思う。そういうことをはっきり考えさせる映画だと思う。
人生
青年実業家で、すべてが順調で楽しく完璧な人生を過ごしていたが、不運な事故で恋も生活も性格も一転したひと。
明るく人と関わるのが好きで夢はあるが、家族の仕事難で苦労が絶えず、ただただ働く日々を過ごしているひと。
偶然の求人で出会った2人。
はじめは、事故によって体の自由が効かなく、今までの生活とのギャップで日々苦しみ、周りに対して悲観的で皮肉な態度を取っていた青年。しかし、その女性のひたむきさと正直さによって、少しずつ心を開き始める。
また、女性の方も今まで出会ったことのないタイプの青年と出会い関わっていく事で、新しい世界に触れ、自分のやりたいことを見つめ直していく。
しかし、青年が半年という猶予期間のあと、人生を閉じようとしていて、自分が自殺防止を兼ねた監視人として雇わられていたことがわかり・・・。
何が幸せで、その人にとって何が生きるということなのか。それぞれの価値観の違いや生きる道を考えさせられる映画。悲しい部分もあるのに、ひとの暖かさや想いの尊さを感じさせられ、見終わったあと、不思議とスッキリとした気持ちになる。
原作よりアッサリしてる
原作が好きで映画化も楽しみにしてた。
エミリア クラークの大袈裟な表情が少し苦手だけど、イメージ的には合ってると思った。
自分の思い通りにならない体になって、自分らしく生きられないなら死んだ方がマシと考えるウィルと、それでも生きていてくれればそれで良いと言う周囲の人達。
生きる意味について考えさせられる。
考えさせらせるけど
若くして事故で首から下が不随になった富豪の男。
その人の世話をするアルバイトを始める女の子。
安楽死を扱った映画だけど、観終わった後の感じは重くはない。
最後のヒロインの笑顔で救われた気がする。
愛ってなんだろう
障害者の安楽死を扱った問題作ですが、それ以上に様々な意味で、考えさせられました。
あの最後のシーンで、本当に彼女は幸せになれたのだろうか?
彼女を想うのなら、障害者である彼には、強く生きてほしかった。
愛って、誰かのために生きる勇気でもあるのではいか?と。
珍しく?物語であることを忘れさせてくれる佳作です。
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