劇場公開日 2016年10月1日

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「嫌いな映画」世界一キライなあなたに Michiruさんの映画レビュー(感想・評価)

嫌いな映画

2017年12月18日
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鑑賞方法:DVD/BD
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Michiru
np3227さんのコメント
2024年8月10日

怒っている人の方が健全だと思います
基本的にこの映画は障がい者と関わりなのない人が障がい者を娯楽として消費している映画です
まぁ某テレビ番組みたいに障がい者を娯楽にしてしまうのはこの映画だけの話ではありませんが。。。

np3227
いぶさんのコメント
2021年8月26日

障害を持っている方でも、その感じ方はそれぞれです。あなたの知っている方と、この役の方は別人です。障害をもっても強く生きれる方もいますし、障害があるが故に生きるのをやめたいと思う方もいます。本作は尊厳死の肯定や障害者の生きづらさを伝えたいのではなく、彼らの思いやその意志を一つの作品として表しているのではないでしょうか。
あなたの言うことも分からなくはありませんが、少し視野が狭くもったいないように思います。

いぶ
ポーたんさんのコメント
2021年4月2日

ただの映画なのに障害者のこと別なベクトルで語りすぎ
こういう映画ですよって割り切れないんだね

ポーたん
さるさんのコメント
2020年2月20日

映画も障害も人それぞれの価値観だろ
障害を障がいと書くのがマナーみたいなのはキライ、その人が障害なんじゃなくその人に与えられた障害だろ
別に逃げるのもありだろ

逃げたかったら逃げりゃあいいだろ

さる
加藤悠介さんのコメント
2019年3月13日

コメント失礼します。たしかに、障害を持ってらっしゃる方に見せれば、死を決断しかねないラストになってしまっていますね。これは、障害を持った方に対してではなく、障害を持った方たち進めるべき映画だと僕は思います。たしかに最後に尊厳死をよいものとする結末になってしまっていますが、尊厳死、安楽死が法的に認められていない今、必要なのは、ただ生きていればよいというのではなく、本人の意思をどれくらい感じられるか、本人にどれくらいまっすぐ向き合っていけるかを伝えたかったのではないかなと思います。

加藤悠介
みちゆくあひるさんのコメント
2017年12月29日

わたしも飛行機の中で見て、本当にショックを受けました。
結局、変わった自分の姿を受け止められず、受け止めてくれた彼女を捨てて自殺を選んだ。そして彼女へのプレゼントも、自分の一番良かった健常だった頃のパリの思い出。
最高のふたりと比較している人がいますが、全く別物。生きるってきれいなことばっかりではいかないのに。
いいばかりのレビューがついていてびっくりしました。
同じ気持ちだったのでおもわずコメントしてしまいました。

みちゆくあひる