ミッドナイト・スペシャルのレビュー・感想・評価
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いや、アルトン! 太陽を浴びた後の冷静な君のその力があったら 誰に...
いや、アルトン!
太陽を浴びた後の冷静な君のその力があったら
誰にも捕まらへんかったやろ
ロイはルーカスに甘え過ぎやし
牧場から我が子を救い出したんだろうが父の愛情も側から見たらまあまあ狂気
元々SFは苦手なジャンルなので勝手にアラを探してしまうけど説明的じゃない物語の進み方は心地良かった
特にラストシーンは心に染みた
題名でもあるミッドナイトスペシャルの意味がここで爆発
ラストシーンにクエスチョンを感じた人はミッドナイトスペシャル 曲で調べたら納得がいくでしょう
親にとって子供は永遠に愛する光なのだね
ここまで意味を知るとグッとくるラストは稀
過去一かも
だがそれ以外は淡々としていて興味がひかれずこの点数
タイトルなし
当初、監禁されていたカルト教団から息子を救い出した親子、その友人の逃避行話かと思いきや、息子は特殊能力を持つ宇宙人?で、彼を宇宙に返すというSF。息子役も良いが、父マイケル・シャノン、母キルティン・ダンスト、友人ジョエル・エドガートンと顔は悪役顔だが三人の子供に対する優しさ、愛が描かれている。不気味な音楽、全体的に暗いトーンで、なせ宇宙なのか?カルト教団の説明は全くない。
緯度・経度で調べると、待合せ場所はフロリダ州ガルフハンモック野生動物保護区だった!
テキサス州で少年誘拐事件が報道され、一方で宗教団体“牧場”にFBIとNSAの取り調べが始まった。少年アルトン・マイヤーが特殊能力を持ってることしか提示されず、何が起きるてるのかを推測させながら展開するSFストーリー。
ゴーグルが必需品である8歳の少年。X-MENのサイクロプス風だが、スーパーマンのコミックを読んで楽しんでる。夜中に行動し、昼間は寝てなきゃ死んでしまうとかで、大人たちが奔走する。誘拐事件を放送局にリークしたのは誰なんだ?とか疑問符だらけの中で徐々に明らかにされる脚本は見事。最近では『ブライトバーン』てのもあったけど、結局はかぐや姫のようなもの。
こういった超能力を持った少年のストーリーは、政府側が兵器として利用する陰謀めいたものが普通ですが、この作品では結構あっさりしている。軍事衛星を落とすというカタストロフィはあるものの、それ以外は何の説明もなく少年に説得されている。特にアダム・ドライバーが演ずるポールというNSA職員がなかなかいい(笑)。また、宗教団体も少年を利用しようとしているところが斬新ではあるけど、“救世主”とか言いながら、単に祀り上げるだけだったのかな?そこらへんがよくわからなかった。
その他のアクションでいえば、パンクした車を走らせるとこうなるよ!といったシーン。そしてラストのパラレル・ワールド未来都市の光景が幻想的だったし、父親マイケル・シャノンと元州警察の親友ジョエル・エドガートンの演技も魅力でした。
この子は、何故 人間界に?
特殊な能力を持った子供を授かった一組の夫婦。
その特殊能力を利用しようとするカルト教団から息子を救うため、教団と権力から逃走する父と子と 幼馴染の友人。
それにしても、何故 この子はこの世界に降り立ったのか…
監視されているっと言っていたけど、何故 この年齢に達した時に戻らなくてはいけなくなったのか…
全くの謎…。
描かれていない部分が多いので、分かりにくい所が多い。
大事な息子の為に下した決断を全うする為に、幼馴染共々〜立ち向かう姿は良いですが…なんだかあんまり共感できなかったかな。
アダム・ドライバーは、なかなかいい感じだった。
でも、何故だか イメージがジェフ・ゴールドブラムと被るなー。
なんでだろw
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