ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち
劇場公開日 2017年2月3日
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内容的には重い?ファンタジックなX-MEN。あっちの児童作品の死生観が軽い感じあまり好きになれないんだよなぁ…。ラストは良かった。
出てくる妖怪みたいなのが少し怖いかも。もっとファンタジーかと思いましたが怖い場面が多いです。笑不気味な話です。時間が前後するので少し複雑です。
始終ドキドキハラハラの展開で、久しぶりに映画館で体力を使ってみたような気がしました。ティムバートンのエキゾチックな描写に圧巻されました。また、子供たちが異能力者という事だったのでありがちなチートにならないかと思っていましたが、チートではないどころか子役が子供らしく立ち回って子供らしい奇抜な考えでホロウを倒していくので、面白かったです。ただ、人によってはグロいとか怖いとか感じるところもあるのではないかと思います。
実はティム・バートンの映像って、インパクトがあり過ぎて、食わず嫌いな自分が居ました。ですが、この作品については、ストーリーのシンプルさも相まって、純粋に楽しめました。面白かった。
楽しい
幸せ
面白かった。ティム・バートンの「X-MEN」って感じ?w 基本ファンタジーだけど中身は割とSFっぽい作りだったし、ティム・バートンの資質とも噛み合ってて見ごたえ有り。そしてここにもサミュエルがw
独特な世界観気づけば引き込まれた自分が❗️楽しめました
平凡な男の子がある事件をきっかけに不思議な世界に迷いこんで…こんなにありふれた始まりだけど、その世界観がとてもすてき。観てる方もなんとなく展開がわかるのに、世界にはまりこんでドキドキワクワクしちゃう。それはやっぱりその世界が魅力的で、愛らしいからだと思います。昔読んだ、少しダークで、でも勇気をもらえる児童書を思い出しました。『デルトラクエスト』とか『七つの封印』とか。
それぞれの能力が尊重され、生かされる世界。好きな作品。細かい批判なんて無視して見たほうが楽しいよ。ワクワクする。それと、エンディングの音楽と写真が最高に良かった。ここだけで泣ける。
難しい!笑子供一人一人の能力面白いが、過保護に育てられていた子供達がペレグリンを助けるために力を合わせて戦うところがよかった
ひとりに能力2個もなんてチートすぎるだろ、写真の演出が最高。やはりファンタジーは良い。
2人で家で鑑賞。主人公の男の子、城に住んでる不思議な子どもたちすごく個性豊か。ティムバートンの作品なので少しダークな感じとコミカル要素がある。前半は奇妙な能力についての話。後半は敵と能力で戦っていくところが一番の盛り上がり。全体的に面白くキャラクターも話の内容もよかった主人公の声優 宮野真守ミラ 花澤香菜
前半は我慢。このご時世にループありの異能ファンタジーを、ある程度外界とつながりを持たせつつ演出するには必要な出費というか、無駄っぽい部分も伏線だったからな〜でもだるいな〜。田舎のヤンキーラップはそれでも前半を和ませてくれたよ…ありがとう。後半展開は流石にテンポも良くそれぞれの異能活用展開も軽妙でした。ミスペレグリンのエヴァグリーンは美しい…。
萌える
映画館で観たかった・・・。もっとファンタジックな展開を予想していたので、前半はかなり物足りなさを感じた。また、ストーリー展開にも時々引っかかった。後半は一転、子供たちの個性を活かした戦いと、何よりジリジリする純粋な幼い恋模様。遠い昔に観たアンデルセンアニメの、心の奥底から湧いてくるような痛痒い感覚が蘇った。心地よい疼痛だ。別れたままでも良かったが、このラストもこれはこれでありかも。
「ティムバートン史上最も奇妙」というキャッチコピーに惹かれて見に行きました。本当にその通り。ティムバートンの頭の中を見た気がします。
祖父が出会ったという超能力集団に少年が出会い、恋をし、成長する話。さすがティム・バートン、キャラ作りが素晴らしい。どのキャラにも愛着が湧いてしまうううおしゃかわいいとちょっとの気持ち悪さ大きな脅威に子供たちが力を合わせて立ち向かうというストーリーも良かったしそこに甘酸っぱい恋もプラスされててアラサーの僕はのほほんと観れた。超能力といえばXメンですが、あんなにヒーロー感がなくてリアルに地味に頑張ってる姿も良かった〜あと主人公の能力がいい!ジャンプ漫画みたいにパワー系じゃない!最近のティム・バートン作品の中でも結構好きな作品に出会えました〜
・子供たちの特殊能力を生かしたバトルは、見ごたえ有り、楽しい
オープニングが太陽サンサンのフロリダ州のハイスクールから始まったので、スクリーンを間違えてしまった!と荷物を手に取ってしまった・・・(苦笑)
ループの仕組みがいまいちよくわからず、時代がコロコロ変わるのはいいんだけど、結局なんでそうなった?!ってみている間は理解が追いつかなかったりしたw戦闘シーンや悪役の演技は子供向け映画って感じだけど、物語構造が複雑すぎやしないだろうかw
笑える
登場人物、シナリオ展開、世界感、設定ティムバートンらしい。でも、なんか、ティムバートンらしく感じなかった。なんでだろう。なんというか・・・そう。ワクワクしなかった。あの不思議な、異色な世界に引き込まれるような。なんか、そういうのが無かった。僕の気のせいだろうか。でも、個人的には、ちょっと物足りなかったな。
ティム・バートンの映画はいつも<普通>の世界は居心地が悪い。自分たちの世界の中に閉じこもって隔絶された世界で生きたっていいのだ。ストップ・モーション・アニメーションに愛が。シュヴァンクマイエル!レイ・レリー・ハウゼン!
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