「前半退屈 後半盛り上がった」ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち まりえ13さんの映画レビュー(感想・評価)
前半退屈 後半盛り上がった
ティム・バートンはシザーハンズ大好きすぎて何度もみてました。ナイトメア・ビフォア・クリスマスも面白かった記憶。
他2作品ティム・バートンのみましたが、、、、うーーん、、、これも、、ハズレたかな。。
前半の感想
1時間以上我慢して観ていましたが、退屈。 この手のものがあってるあってないでなく、いい映画って途中からでも引き込まれるので。1時間以上みても引き込まれないということは私の中では、またティム・バートンハズレかな。
怪物が登場する部分は少し奇妙なので注目。
後半の感想
ペレグリンがさらわれるとこから、
ようやく盛り上がってきた感。
前半もこれくらいわかりやすく
してくれればよかったのに。
前半の改善点は、もうちょっと
現実の学校のシーンなど入れて、
別世界とのギャップをもう少し
いれておいたら、入り込みやすかったはず。
ほんとに冒頭のセリフだけは引き込まれたのにな、、という感じでした。
後半もおじいちゃんに、あんなに
会いたがっていたのに、すぐに
あっちの世界に行っちゃわずに、
もう少しだけおじいちゃんとの
時間あってからの方が
よかったんじゃないかな。
と、思います。
退屈なシーンは省いて、入り込みやすくする描写をもう少し描いてほしかったです。
骸骨たちとホローの
戦闘シーンは面白かったです。
前半入り込めなかったので、あえて辛口の★です。
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