「色づかいや雰囲気はまさにティムバートン」ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち ?さんの映画レビュー(感想・評価)
色づかいや雰囲気はまさにティムバートン
クリックして本文を読む
タイトルの通り、色づかいや雰囲気に、ティムバートンらしさが詰まっている。
登場人物の特殊能力の特徴などに目新しさなどはない。
純粋に特殊能力を持つ人物が勧善懲悪(こういうと稚拙な表現に聞こえやすいが)すると考えると、主題はそこなの?ほかに主題はないの?と、世界観以外に伝えたい内容の有無がわかりにくいと感じた。
ティムバートンの独特な黒さ、ホラーな美しさが光る女性像、男性像であったり、設定のゴジックさであったり、好きな人にはたまらないアートの世界観は至高だと思う。
コメントする