レジェンド 狂気の美学のレビュー・感想・評価
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トム・ハーディが1人2役で双子のギャングを演じたクライムサスペンス...
古き良き(?)ギャングスタ
トム・ハーディは天才かよ〜〜 とっても面白かった✨ 昔のギャング系...
トムハーディの2役演技堪能
・頭の弱い単細胞のホモロンと切れ者でハンサムのレジーのクレイ兄弟の栄光と盛衰のギャング人生
・話は単純だが双子ながら人格が全く違う二人をトムの見事な演じ訳で見せてくれる
・レジーの恋人のクライシスの末路が悲しすぎる
・とりわけ兄弟喧嘩の殴りあいのシーンが撮影も含めて印象に残った
ギャング映画として普通に見れる
一人二役に注目してしまいがちだが、ギャング映画として普通に見れる内容。違和感もない。わりとこじんまりと地元を舞台に暴れていたようで、素朴な感じの兄弟ギャング。
これといって大きな見せ場があるわけではないが、やはり彼女の死、その後の殺人に哀愁があっていいんじゃないでしょうか。
ダンディな姿に惚れてしまいます!
血の繋がりって、ここまで強いものなのでしょうか?
クレイ兄弟の絆の深さが仇となっているとしか思えませんでした。
双子であるがゆえに切れない縁が、あんな悲しい結末を生むなんて…。
精神障害のロンが犯した殺人を尻拭いし続けるレイ。
ロンのはちゃめちゃな行動や性格が無かったら、レイはもう少し真面に生きられたかもしれません。
レイを愛してしまったばかりに、悲しい人生となってしまったフランシスが可愛そうすぎます。
何度も彼を信じようとしたのに、全てが報われずに終わってしまったことが、悲しくて仕方ありません…。
トムハーディさんの一人二役が本当に素晴らしかった!
前半まで、性格の違う兄弟が本当に2人いたのだと信じてしまいました(笑)
演じ分けができる役者って凄いです!
一人二役すごい!まさに狂気の美学
脇役が…ギャングスター#1じゃないすか
トムハーディかっこいい〜
60年代ロンドンエーストエンドを牛耳ったクレイ兄弟
運転手のフランクを迎えに行く最初のくだりがいい。
一人2役の合成がよく出てきている。ロニーとレジーは容姿も性格も異なるので大変だったろうなと思うが、声色はまんま含み綿のせいじゃないのか。
実録モノというより兄弟の関係性を描く感じで2時間12分はちょっと長い。兄弟喧嘩がコメディチック。
R15+ながらエロなしグロもそんなにない。
レジーの側近は皆細身で凄味あり
ロニーのそばに最後までくっついてる タロン・エガートンがうざい
60年代の雰囲気はあるが映画の作りも60年代のアメリカ映画っぽい。
金槌とメリケンサックの喧嘩!
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