パワーレンジャーのレビュー・感想・評価
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青春ムービーか…(笑)
戦隊ものも、ハリウッド映画になると、確かにここまでできるのかな…って思いますが、前半部分は、それぞれに心の挫折した若者の友情物語。
ウルトラマン世代としては、今ひとつ入り込めないなぁ〜。
CGを駆使した、戦闘シーンも『トランス・ホォーマー』で見慣れた感もあり、それほどの驚きや感動もなかったかな。
最後はシリーズ化への布石になるのだろうけど、戦隊ものは6人でもいいのか…(笑)
まあ、いいか
なんだかね
変身までが‥
きっちりスーパー戦隊でした
5人の主人公が必然的に集まり、コインを手にし正義の力を手に入れる。日本のスーパー戦隊シリーズを観た事がある人なら映画にすんなり入り込めるだろう。
日本のスーパー戦隊シリーズはおちゃらけ・おふざけ感(映画と違い時間長いしね)が多いが、このアメリカ産ヒーロー映画はそれがあまり無く(出して貰いたかったが)、映像的に格好良さを全面に出している。
お金(制作費120億円)もかかっており、映画館まで観に行って損した気分にもならなかった。
また、同じく日本コンテンツから輸出され進化したトランスフォーマーを思わせる作りである。(オマージュもありますし)
しかし、大人過ぎるストーリー展開なので小学生以下の子供はに暇になってしまうだろう。(本格的に戦うまで時間を要するし、、。)
逆に後半の展開まで我慢出来る強い子供なら楽しめる。
(実際にアメリカでも興行収入良かったですし)
合格点だと思いました。
大人のスーパー戦隊!
そうそう、コレコレ!
【予想以上のコレコレ感!】
前編を通して、「そうこなくっちゃ!」が素晴らしい!
アクションよりも、日本ではありえないほどリアルなキャラクター達がヒーロとして悩み、5人で葛藤しながら成長し、地球のために戦います。
それぞれ悩みを抱える普通の高校生が、もしヒーローになったら?をそのままにストーリーに。
1人が超人ではなく、5人が全員ヒーローである点、ほかのヒーローアクションでは見られない「絆」に重きを置いたストーリー展開はとても面白い。
アクションシーンも、5人ならではの演出と、迫力。
うまくチームとしてのアクションを見せてくれました。
スーパー戦隊や、パワーレンジャーを見たことある方であれば、「あ~!コレコレ!」と思うこと間違いなし!
定番ネタや、こっそりとコアなファン向けの演出もうれしい純粋なヒーロームービーでした。
監督の特撮好きが垣間見られる作品
特別試写会にて鑑賞
期待ハズレ
プレミア試写会にて
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