仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド＆ゴーストwithレジェンドライダーのレビュー・感想・評価

なんで、こんなに面白いんだろう？
アクションの見せ方なのかな？それまでの展開の良さなのかな？

兎に角、坂本浩一監督作品はバトルが楽しく、アツくなれる。

程よく懐かしいキャラもいっぱい出てくるし。ネクロムとか。
イイね。

変身前があれだけ揃うのは豪華な感じで良かった。坂本監督っぽい、カッコいいライダーがたくさん見れて満足。

なかなかいいと思うけど、
がいむの扱いが少し雑な気がする。

本人出すなら出して欲しかった。

オールライダーと違い参戦作品を絞ったことでそれぞれの個性が生きている。
戦闘シーンではどのライダーも強化フォームを惜しげもなく見せてくれて満足。
主題歌を流してくれたりと熱い演出に文句なし。

ただストーリーは王道だが可もなければ不可でもない感じだった。

パックマン懐かしいですね、すごく面白かったです。
また来年のも見にいくとおもいます。

5人中1人、佐野岳さんの出演が無いことが残念です。白石隼也さんは太ったかな、と思いました。歴代ライダーが出てくるのは、ワクワクしますが、話が希薄になる傾向がある様に感じますが、度合いは小さいかな。パックマンウィルスに目が無いことが気になります。ビクセルのパックマンぽいです。ベルトさんは神様なら、取りに行けるのか？！などなど。

ドライブVS棚橋 みぞおちへのパンチが痛そうに見えたのは私だけか
タケル少し見ないうちに老けた❔
ガイムでなく三武将を味方につけるとはスゴい

フルーツバスケットボディも可愛かった
ダブルを出すなら、Wにしてほしかったなぁ

坂本監督の坂本監督らしい映画。
生身アクション多いし酔いそうになるぐらい臨場感のある手持ちカメラ。
お色気要素は控えめでちょうどよかった。
鎧武の佐野くんも出られたらよかったのになー。
ウィザード〜ドライブにも見せ場があるのはいいけど、キャラクターショーっぽさが否めない…。
ストーリーもキャラも違和感ないし、なかなか爽快な映画でした。

エグゼイドとゴーストのタッグも良かったですし、ウィザード、鎧武、ドライブが出てきた時に本当に熱くなりました！！！
アクションも大迫力でかっこ良かったです！！！
ストーリーも感動的で途中泣きそうでした！！！
ライダーファンは観に行かないと絶対損しますよ！！！！

本編の鍵にもなりそうなエピソードが含まれているけど、それ以外は全体を通して単調な展開で、ある意味期待通り。反面、オールライダーではなく、限定したライダーの中で、フォームチェンジを惜しげもなく出しているあたりは、キャラ先行ながら観ていて満足できる感じ。そして、最後のアレは想定内だけど、まだまだ秘密がありそうで、今後の展開が楽しみになった！

坂本監督作品ということで観てきました！
評価としては普通です。少なくともmegamax程ではなかったです。
まず、よかった点としてはやはりアクションです。特に坂本監督があまり関わっていないウィザード、ドライブ、鎧武のアクション演出が観られたので、この時点である程度満足できました。また、話の展開のテンポも良く、最低限の辻褄もあっているので、生身のアクションも好きな僕は退屈せずに観れました。棚橋選手のプロレスアクションは思わずニヤケました。
逆に、あまり評価できなかった点は大きく分けて2つです。1つ目は演出面です。Movie大戦にありがちな話ですが、今回も初登場の特に感情移入できない生意気な高校生がサブライダーよりも出番が多く、（尺の都合上仕方ないのでしょうが）大した紆余曲折もなく、改心するみたいな件は完璧に要らない気がします。
あと、ゴースト全体の作風の問題でもあるのでしょうが、あの死ぬ死ぬ詐欺みたいなのはなんとかならないんでしょうか…。あれでは逆に命がチープに思えます。正直全部みてないので詳しくないのですが、色々あってようやく命を手に入れたみたいなオチだったのにあんなに生身で自爆特攻してたら命を大切にしているようには到底思えず、セリフと行動が矛盾してます。変身前のタメを作りたいのはわかるのですが、タケルの生身アクションはあまりに長すぎです。命の尊さを知っているからこそ、どうせ拾った命だし自分でなく他人のために使いたい…みたいなセリフを一回でも言ってくれたら納得できたと思います。
2つ目はアクション演出に関してです。これは坂本監督の責任でなく、最近のライダーの風潮の問題だと思うのですが、フォームチェンジして必殺技を打つだけみたいなのが、幾ら何でも多過ぎます。ムゲン魂ってゴーストの最強フォームなんですよね？1秒程度しか出てないんですが…。オモチャを売りたい財団Bの圧力があるのはわかりますが、これじゃあアニメと変わりません。何の為にスーツを作り、アクターが演技しているのか？アクションですよ！もっと殴り合って下さいよ！少ない必殺技上手く組み合わせて下さいよ！平成初期やWあたりがドンピシャの僕としては最近のCGバトルアニメ化の風潮は解せんといったところです。
他にも永夢役の飯島君の演技なんとかならないの？とかもうちょっと余裕もって佐野岳君にオファーできなかったの？とか色々言いたいことはありますが、坂本監督どうこうというより、最近の平成ライダーの風潮にいささか問題があり、映画としてはイマイチという出来だったという感想になりました。しかし、この素材でよくやったな、冷蔵庫のあまりで良くこんなうまいつまみ作れたねという坂本監督の手腕は評価できます。もうライダーは僕みたいな20前半のいい大人が観る作品じゃなくなったんでしょうね。大人くしアマゾンズ第2シーズンに備えます。もう一回、平成初期やフォーゼみたいなアクションに力入ったライダーやってくれないかな…。

ウィザードからエグゼイドまでの5ライダーが勢揃い！佐野くん以外は本人登場で、少し残念な気はするけどそれでも大満足の出来。
とにかくファンサービス？的なシーンが多い。棚橋さんの白衣姿には笑ってしまったし、尊の高校生姿は見れたし、何よりライダーが揃ってからのアクションシーンはとてもかっこいい。いや、アクションは揃う前からかなりのかっこよさだったけど。それを更に超えるというか、とにかくかっこいい。

が、まあ、ライダー映画なのでお話は、その…。単純あるいは王道なストーリーならいいんだけど、なんかちょっと外してる感が否めない。5ライダーを全面に出して悪の科学者Dr.パックマンが大暴れする…だけじゃいかんかったのかな？
ただし、お祭り感はとても楽しかった。

坂本坂本監督の作品なのでアクションはピカイチ
良かったです
しかし、ストーリーは・・・
絶賛する程の事はないかと
ゴーストはずっと同じ事をやってるし
エグゼイドはイマイチ決まらないし
なんだかな
イマイチエグゼイドの、世界観は好きじゃないので
そのせいもあるとおもいますが

先輩ライダー達の共闘は良かったです

メチャメチャ面白かった！
いつものMOVIE大戦に春映画を足したようなオールスターノリが素晴らしかった。
坂本浩一監督だけあって生身アクションが多くて楽しめたし、何も考えずに五大ライダーの揃い踏みを見られるだけで大興奮！
まさに今回こそ「世界よ、これが日本のヒーローだ！」というべき映画だった！

久しぶりに2度3度と見たくなる映画でした。

これはメガマックス以来の傑作でした

観に行ったのが休日だったので、親子連れが多かったです。
上映開始すぐ、1号の仮面ライダー45周年のロゴマークが出た瞬間、劇場内の子供達は大興奮してました。
やはり今回の映画の見せ場といったら平成5大ライダーの共闘ですね。鎧武は変身音とともに天井を突き破っての登場で佐野さんが出演しなかったのは少し残念でした。
個人的には楽しめる作品ですが、生身のアクションが多かったせいなのか、途中退出する子供が多かったです。

それにしても、来年の「超スーパーヒーローイヤー」って一体なんなんだ？？

仮面ライダーエクゼド&仮面ライダーゴーストは平成ライダーが沢山出てきたのしかった

妥協点及第点を持って劇場を訪れた観客の期待を遥かに上回る映画でした。こんなにワクワクできるのは久しぶりです。不満点は生身アクションが長すぎるのと女性が少ないかわりに女性の足出しすぎ足見せ過ぎな坂本監督の悪い癖とエムがまだ棒読みなくらい。今でも理想の映画の夢を見ていたんじゃないかと思ってしまいます。確認のため再び見るつもり。

複数のライダーが出てくると、ストーリー的に一人のライダーの見せ場が少なくなるのが、難しい所。
生身のアクションも多かったし、楽しめました。
しかしながら、鎧武の変身シーンは見たかった。

鎧武だけ変身後の姿、佐野岳は一瞬だけの後ろ姿で残念。五人のライダーの活躍は圧巻！ラスト「ライダーキック！」と言い極めたのは45年続いた仮面ライダーの矜持。

近年の５大ライダーが登場してのお祭り映画です。

前半で従来のmovie大戦、後半はライダー祭りの構成は、少し得した感あり。

変身後のサービスてんこ盛りと生身のキレキレアクションは、まさに坂本組と言ったところです。

しかし、ここまでのアクションを子どもの頃から見てる子どもが、並みの映画じゃ満足できなくなるんじゃないかと思いました。

敢えて苦言を呈するなら、強化アイテムが簡単に出てくるなど都合が良すぎる展開があったり、説明がないのに話が進むことに、スッキリしないものを感じました。