劇場版アイカツスターズ!のレビュー・感想・評価
全3件を表示
二人の友情の行く末は
前半30分は前作のアイドル全員集合!って感じで大画面を動き回ります。ストーリーは殆どありませんが愛着のあるアイドル達が出てくるだけで満足できます。ただ前作を見てないと評価は難しいかも。
後半からのアイカツスターズですが、これが物凄く佳かった…
恐らく、この映画の主題は「ゆめとローラの友情」です。さらに言えばこの映画で蒔いた「ゆめとローラの友情」の種が本編で花開いて行くのだと思われます。
まず前提として、ゆめとローラは一つしかない歌組主席の座をめぐって争うライバルです。2人一緒にS4にというのは不可能で、必然的にどちらかが夢を諦めなければならない運命です。
その現実を学園長に意識させられたローラは一度はゆめから離れようと試みますが、それでも自分のパートナーはゆめしか居ないと改めて実感し、ゆめもまた「ローラじゃないとダメ」と認識するのでした。
二人は再びユニットを組みライブを成功させ、これまでにも増して互いを想い大切にしあう友情を育んだにも関わらず、依然2人で歩む先の夢は、片方を置き去りにしないと叶わないのです。悲恋かよ…
この先TVシリーズで2人の夢と友情がどのような花を咲かせるのかとても楽しみにしています。
アイカツはいいぞ。スターズを好きになりたい
立川で初日みて、日の出で2回目の視聴です。
私、アイカツババアはアイカツが好きと実感。
かえでの出番に感謝したり、全員集合LIVEで、トライスター並びを見つけて感涙したり、あおいちゃん・きいちゃんのプロデューサーズ(フォトカツ語)の並びに感動したり。
宇宙シーンの書きこみの気合に、おおぞラッコーンの回を思い出したり。
あー、もっと見ていたい…
▼さて、アイカツスターズの方
S4のライブのイントロの演出がかっこ良かったなあ。本当のライブ演出をみているかのようです。こういうリアル感をドシドシ出してってほしいなー。
ドラマの内容は、うーん?
全3件を表示