ジョン・ウィック チャプター2のレビュー・感想・評価
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期待外れ
前作がかなりストーリー的にも良くできてたから2を期待してご覧遊ばしましたけどストーリーがこじ付けと至近距離でどんぱちでも死なな過ぎるタコ叔父さんとジョン様で映画としてもチョイどドイヒ〜ですね。
ハンドガン祭り
前作の、じわ~っと込み上げて爆発する感じとは毛色が変わり(序盤はまんまだけども(笑))巻き込まれ型アクションの様相。殺し屋協会(コンチネンタル)に関しての描写がより増えて、ぼんやりと全体像が見られたのは良かったかな。ドルビー7.1で音も怖いくらいに気持ち良い。 でもね、やっぱりジョナサンの「ぬぉぉぉぉ!」っと込み上げてくる何かが見たかったりした分は残念。 次回は逃亡型ロードムービーか!?こうご期待♪
丁寧さがない
期待しすぎた、という点を差し引いても、かなり眠くなる内容。 冒頭のつかみもつかめていない。特に目新しいこともなく、アクションに派手さもない。 細部的にはすごいところがあるんだろうけど、伝わってこない。 1の方が殺し方に丁寧さがあった。
伝説の殺し屋 ジョン・ウィック
ジョン・ウィックも凄かったけど刺客も凄かった。 ジョン・ウィック接近戦めちゃくちゃ強えww 犬可愛かった。(^^) ワシャワシャワシャワシャワシャワシャ ∧ ∧ ( ・∀・) 〇⌒ヘ⌒〇フ )) ( 〈 `ω´〉 しーし-U
FPSをやりたくなる映画
前作はさほど期待しないで観たのもあって キアヌの演技。ジョナサンの哀愁とガンフーアクションに酔いしれながら鑑賞しました。なので2は結構な期待感の中、公開初日に鑑賞。 ストーリーは1から直結しているので1を観てからの鑑賞をオススメします。と言ってもアクションを堪能するだけでも充分に楽しめると思います。 感想としてはタイトルにある通り。ヘッドショットを決めまくるジョナサンがカッコ良過ぎてFPSゲームをやりたくなりましたw ただ、今回は限られた武器で戦うシーンが多い為、ガンフー(ガン&カンフーの造語らしいですが)の「フー」の部分が強いな~といった印象を受けました。(と言ってもカンフーってよりは柔術って感じですけど) 個人的には1の方が好きですが前作と同様、怒涛のアクションシーンの連続は圧巻の一言です。 3も楽しみです。
キアヌはかっこよいが・・・
前作はかなり面白かった。眠れる獅子を起こしてしまった男の壮絶なアクションに唸ったが、今回は主人公を突き動かすほどの大きな理由なく、共感できるものもなくただ流れで戦っているだけ。 初めのうちは相撲取り風の殺し屋や女性の殺し屋がちょい魅せてくれるけど、あとはダラダラ。街中で撃ち合ったり血だらけなのに通行人が気づかない不自然さも多々あり。 次から次へと個性的な強敵が立ちはだかるというわけでもなく、ひたすら撃ち合い殺し合うだけの消耗戦に、まだ続くのかよ、大きなドラマはないのかよと、途中から飽きてしまった。 もちろんキアヌのアクションは格好良いんで、それを堪能することに切り替えたんだけど、でもやっぱそれだけでは不完全燃焼・・・。
前作を越えた
というか、前作は序章でしかなかった。 このチャプター2こそ、ハードボイルドアクションの決定版。ここまで徹底的に殺戮アクションを極めたなら、ストーリーなんて陳腐でも気にしない。ガンさばきは前作からさらに磨きがかかった。 悪の組織の掟、プロの殺し屋たるものの拘り、よく考えたらちょっと笑っちゃうくらいだが、その世界観は実に魅力的。 途中.(共演者で)マトリックスかぁ?(鏡部屋で)燃えよドラゴンかぁ?と錯覚しかけたが(笑)。 チャプター3、あると思います。修理し終わったマスタングで逃げて、逃げて、殺しまくる、みたいな?
ストーリーはないそんな馬鹿な!の限度を連発
結論言うと前作のほうが圧倒的に良かったので残念。前作は眠っていた最強の男が破滅された愛の復讐によって蘇り、キアヌの長い手脚が美しい爽快なたて(殺陣)とともに惹きつけられた作品。が、今回はストーリーはないそんな馬鹿な!の限度を連発の単なる殺し合い。
前作よりアクション大盛り
これ主人公がセガールだったら、完全にB級映画ですね。キアヌだから、スタイリッシュで様になってる。前作よりもアクション大盛り。ぶっちゃけストーリーは二の次でキアヌのカッコいい殺陣を堪能しよう!それにしても、ハンドガンのアクションってしびれるね。独特のハードボイルドな世界観も面白いです。
ハードボイルド・男の美学
のっけからのカーアクション轟音が轟き 心臓の鼓動を早くさせる ワクワクドキドキのカーアクションから幕開け 殺し屋に安息は訪れないのか? 引退することは許されないのか? 前作で愛する妻を失い、愛犬を殺され 大事な車まで奪われ、復讐を果たしたジョン 今回は車を取り返しに乗り込んで行く NYの街でのカーアクションから始まり 古代ローマの遺跡、地下通路、石畳の街角 地下鉄構内から車内へと戦いは続き そしてラストは近代美術館の中 万華鏡のような鏡の世界での銃撃&格闘戦 それぞれの魅力を生かしながらも スピード感あふれる殺し合いが繰り広げられ 不死身の男ジョン・ウィックが駆け抜けてゆきます 実弾による30.000発超えの銃撃トレーニングを行ったそうで その効果が発揮されている見所満載の銃撃戦 片っ端からやる 次々とやる 何人殺したんだろう? 単純に殺し屋ジョン・ウィックが好きな人は 絶対にお勧めです! 強いジョン・ウィックに会えます♪
躊躇も情け容赦もない爽快さ
前作同様、兎に角たくさんの人を殺しまくる映画だ。殺すことに慣れすぎて、もはや流れ作業の感さえある。 そのたくさんの殺戮を見ていて気づいたことがある。ジョン・ウィックが敵よりも先に撃つことができるのは、一瞬の見極めの時間がないからだ。ボクシングの井上尚弥の試合を見たときも同じ印象を受けた。それはボクシング漫画によくある「いまだ!」という一瞬がないことである。つまり、敵との間合いやタイミングを見計らいながら、打つべきときに間髪を入れずに打てば、「いまだ!」と思っている敵よりも一瞬早く打てる。「いまだ!」は戦いにおいては無駄な時間なのだ。 ましてや銃撃戦である。拳銃の弾丸は時速1000キロを超える。射出されてから5m先の敵に着弾するまでには0.02秒もかからない。「いまだ!」と思ってから撃つのと何も考えずに条件反射的に撃つのでは、少なくとも0.1秒、遅ければ0.5秒以上もの違いがある。タイミングを見極めて「いまだ!」と思ってから撃つ敵は、「いまだ!」と思っている間にジョン・ウィックに撃たれてしまう。 本作のジョン・ウィックは前作同様に準備万端で殺しに向かう。武器商人から銃器からアーマーまでひと通り調達する。武器マニアにはたまらないラインナップではなかろうか。そういえばサンティーノが主人公の家を燃やすのに使ったのは、グレネードランチャーだった。マフィアも米軍御用達の武器を持っているのだ。 ジョン・ウィックが使う金貨だが、かなり大きいほうなのでおそらく1オンスのメイプルリーフかと思われる。取引価格は1枚15万円ほどだからかなりの価値だ。偽の金貨かもしれず、受け取る前に疑うのが自然だと思うが、みんな黙って受け取っている。誰もが金貨の真偽を疑うことなくジョン・ウィックに協力するのは、伝説のブギーマン(殺人鬼)に対するある種の信頼なのだろう。ジョン・ウィックは恐ろしい殺人者だが、嘘はつかない。 何も恐れず、躊躇いもせず、情け容赦もなく、無念無想で殺戮を実行する主人公は、見ている分には非常に爽快だ。大勢から狙われる孤独な殺し屋は、観客にとって判官贔屓の対象とならざるを得ない。それが敵よりも一瞬早いという稀有の能力を持って戦うさまは、痛快そのものである。見終わってとてもスカッとする作品だ。
ひたすら燃えるプロの礼儀
頭空っぽにして圧倒的アクションをひたすら浴びるのが心地良く2時間を全く飽きさせない。 スタイリッシュではないがガッツリ男臭い独特の世界観で魅せるキアヌはほとんど喋る事もなく息つく間もなく拳と銃とナイフで語るがたまに口を開けば気の利いた台詞も。そして犬。
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