ジョン・ウィック チャプター2のレビュー・感想・評価
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飼い犬の名前はつけましょう🐕🦺
ストーリーとしては前作の方が面白かったかな!ダントニオの姉を依頼されて殺したけれど、結局悪どいダントニオを殺すことになるんだから、なんかお姉さんの死が無駄死に思えてしまう。少し気の毒😔
ガンフー含め、格闘シーンは見応え充分!街中で次から次へと殺し屋に狙われるところも迫力ある。でも噴水挟んで撃ち合うのは危険すぎやしませんか?巻き添えになる一般人絶対いるでしょう😨
鉛筆✏️1本で3人殺した、という伝説の技もお披露目。今回は2人だったけど、ああやって殺すのか〜と謎が解けた。ただ、首は死ぬのかなあ?
着の身着のまま焼け出されても、誰もが名を知る恐れられた元殺し屋、何も困らない。💵も武器もスーツも顔パスで引き出せる。よその国にも行けちゃうし、スーツもオーダーメイドで特殊な生地で作れちゃう。武器もテイスティング出来ちゃう、なんでも思うがままに揃える事が出来ちゃう。カッコよすぎ〜‼️ちょっとキングスマンを思い出したけど。
掟を破ってコンチネンタルホテル内でダントニオを殺してしまったのに、ジョン・ウィックは処罰されない?さあ、パラベラムへ!
タイトルなし
見ているうちに何となく前作を思い出した。全体的に綺羅びやかで瑞々しい映像。冒頭のカーチェイス、クラッシュシーンから、肉弾戦、そして何人殺すんだという銃撃戦は息もつかせない。キアヌ・リーブスの走るシーンは何かモサッとしてる。独特の世界観を描いている。
前作があまりにおもしろかったので続けて鑑賞。やべーヤツぷりが増しと...
追う者は、追われる者へー
原題
John Wick:Chapter2
感想
ガンフーを駆使した大ヒット作ジョンウィック第2章!
伝説の殺し屋再び修羅へ。
前作の主要登場人物は当たり前のことを新しくローレンス・フィッシュバーン、コモンが参戦。
物語の5日後って本当にジョンウィックは忙しいですね。笑
そして厄介な誓印のことも出てきます。
誓印を拒んだ為に今回は妻と愛を育んだ家を失ないます。
今回もカーアクション、ガンフーと迫力がありました。コモンとのナイフでの戦闘もよかったです。
世界の殺し屋との戦闘も注目です!
サンティーノはどうしようもない奴で復讐をされた時はスッキリしました!
ただルールを破ったジョンはコンチネンタルを追放されることになり、暗殺命令が下ります。
最後は愛犬と走って逃げる形で終わるので次作がどうなるのか楽しみです。
※コンチネンタルで血を流すな
※誓印を守れ
裏の世界が彼を離さない
ペンシルエピソードは中々見事
テンポが良い、と言うか勢いで全部引っ張っていた印象。
最初の導入から、もう何だかすっごい無理やりを感じましたw
細かいストーリーラインより、アクション一辺倒にシフトした脚本になってました。
ガンフーは今作も冴えてますね、どこかゲームにも似た爽快感さえあります。
特にペンシルエピソードの再現は中々見事。
ただ、アクションは全体的にやや引きが多くって少し迫力に欠ける面も。
もう少しアップ目なアクションも織り混ぜて、メリハリが欲しかったかな。
キャストではローレンス・フィッシュバーンを起用して「マトリックス」を再現するなど、中々憎い事をしてくれてます。
設定や構成など色々思うところはあるのですが、良くも悪くもハリウッド作品といったところでしょうか。
それでもラスト辺りの緊張感は良かったです。
終わり方からして絶対3作目もやるでしょうし、ここからどう盛り上げてくれるのか期待しています。
不幸な男の人生再び…。
またしても悲しい男の誕生。
今度は妻との思い出の家をぶっ壊されるという、悲しみの幕開け。
折角闇の世界と縁を切れたと思ったのに、謎の刺客は次々に現れる…。
ジョンの不運な人生に終わりは見えそうにありません。
依頼を断ったばっかりに、大切なものを奪われるという…。
ジョンは悪くない。
悪いのは、ジョンを頼りすぎる闇の世界の男たち。
しかも任務を遂行したら、命を狙われるという悲しい末路。
ジョンはどこまで不幸なんでしょう。
さらに、誰も味方じゃないっていうのも悲しい…。
仲間だと思っていたのに裏切られたり、仲間は殺されたり。
唯一の救いは、新たな相棒の犬が生き残ってくれたこと。
今度こそ犬の命は奪われないで欲しいと願うばかり。
1人孤独に戦うことになったジョン。
これからどうなるのか?
明日はいよいよジョン・ウィックシリーズの3作目に入ります。
うーん、ちょっと飽きる
絶対殺すマン2
なんだか前回よりアクションのキレが良くなった気がしました。ただ、殺陣中「いや今の間に殺せたやろ」と思っちゃうことが多くてもやっと。
世界観は広がってて良い感じ。
屈強そうなワンちゃんを飼い始めたから今回からバンバカ戦闘に参加しちゃうのかな〜!?と思ったら即ホテル行きで出番終了。「犬を避難させておく」と学習したのね…。ワンちゃんはジョンにとっての「(妻が望んだ)日常」の象徴みたいなもんで、だから血生臭いことには関わらせないのかな、と思いました。
鉛筆アクション出て笑っちゃった。いっそ殺し屋三人を逸話通りに鉛筆で始末してほしかったな〜。二人て。
今回は、ジョンも約束守ろうとしないし、悪役も暗殺依頼しといて建前でジョンを殺すなんて自分勝手〜…と思いました。ホテルの絶対的な掟を破ってまでホテル内で殺すほどの男か…?とも。ブギーマン程の殺しの実力もなさそうなんだから、ジョンの腕力があれば外に引っ張って行って殺すことも出来たでしょうに。
映画「ヒート」のカフェのシーンを思い出す
映画「ヒート」には名シーンがいくつもあるが、その後のアクション映画にも影響を与えたシーンは?
それは、敵同士が面と向かって会話するシーンだろう。(対決前夜のカフェ)
以来、こうしたシーンは、アクション映画の「定番」というか「必須」になった。
(中にはストーリー上、苦しいor必然性のない作品もあったけどね)
で本作。
本シリーズの特徴の一つは、「ホテル」の存在だろう。
裏社会のあらゆるサービスが提供され、
そして「ホテル内での『仕事』は不可」という掟。
この(荒唐無稽な)設定が生きたのがこの作品。
つまり、ウィックと敵の用心棒が撃ち合い、殴り合った直後、ドアを破ってホテルになだれ込む。
「掟」があるから、殺し合いを止めるしかなく、仕方なく2人はバーで酒を飲み交わす。
このホテルの存在を活かした、上手い流れだと思う。
また、映画「ヒート」を見たくなった。
映画「ヒート」のカフェで、デニーロとパチーノが対峙するシーンを。
Mr.ウィック、あなたに平穏な日々は訪れないよ。。
前作同様に、いや、それ以上にキアヌの格闘アクション、ガンアクションが堪能できた作品でした。この一対多数で流れるように戦う姿はやっぱりカッコいい♪ 刺客Aに一発!刺客Bに二発!もう一度刺客Aにトドメの一発!このアクションが良い!
ただ、中二病が喜びそうな設定が前作以上に(笑) 殺し屋御用達のコンチネンタルホテルは引き続いてだけど、本作からはアカウント部、銃ソムリエ、防弾スーツ仕立て屋など、マシマシインフレ状態(笑) 特に、アカウント部は出てくるたびにニヤけてしまいそうに。。殺し屋さんたちも協会的なものに登録してるんですかね?なんで、90年代みたいなパソコンにちょこちょこっとデータ入力するだけで全殺し屋に情報送信されるシステム。。しかも、暗殺依頼も、除名連絡も同じ画面。。考えれば考えるほど、ユニークな組織だわ、アカウント部。。そして、ニューヨークってのは、公園通りすぎるだけで、10人ぐらいの殺し屋とすれ違うんですね、怖い街です(笑)
そして、本作のジョンは、終始行動が浅はかだったように感じたのは僕だけでしょうか?彼は、殺し屋稼業を辞めて、平穏な生活に戻りたかったんだと思ってたんですが。。愛犬を殺された復讐で、一つのマフィア組織が潰されることがまかり通る世界で、何よりも重い血の誓約を破ってなんで無事でいられると。。もっとうまいこと立ち回らないと・・。家破壊されて、「なんでこんなことを。。」的なリアクションだったけど、仕方なかったんじゃないかな。しかも、あなた前作で、もっとエグいことやってるじゃない(笑)まだマシな方じゃないですか?コンチネンタル・ホテル内での殺害についても大いに疑問が。。それはやってはイケないと肝に刻まれてますよね?ちょっとだけ我慢して待つこと出来なかったんでしょうか?もう、平穏な生活は諦めたんですか?
あと、ホテルの処置にも疑問が。。前作でルールを破った女殺し屋は、問答無用で射殺でしたが。。ジョンには、えらく寛大ですね。人によって処置方法を変えるとは。前作から思っていたホテルの威厳とか、格式がイッキに落ちてしまった気がします。
惜しい、、。
なにもコンチネンタル内で殺さなくても殺せたでしょう。
第一作目よりは、ガッカリかな。ここからの展開があるのかなと思いますが、難しい仕事をする男という感じが、一気に短絡的な男になったような気がして残念でした。
素晴らしいアクションの連続は健在
殺しのゲシュタルト崩壊
キアヌ映画=スピード感
戦争にしろマフィアの抗争にしろ不条理な状況、世界なのにルールとか仁義があるのは共倒れを防ぐ知恵なのだろうか、本作でもハイテーブルが牛耳る裏社会の掟があるのだが特異なのは聖域のようなホテルや価値はよく分からないが特別な通貨まで備えていることだろう。殺し屋稼業に嫌気がさして足を洗おうとしても難しい、降りかかる火の粉は自ら払うまでと殺しの技の限りを駆使して敵を殲滅するという単純なプロット。凄まじい殺し合いなのだが主人公がキアヌで愛犬家なので単なる殺人狂バイオレンス映画とならずに済んでいる。もっとも出世作スピードのような息もつかせぬ展開に圧倒され理性など働かせる余地がないのは凄い演出だ。追放処分がどういうものなのか続編を観たくなるエンディングにも映画会社の商才が伺える。
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