劇場公開日 2017年2月18日

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雨の日は会えない、晴れた日は君を想うのレビュー・感想・評価

全125件中、121~125件目を表示

4.0観て良かった作品

2017年1月24日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

悲しい

普通に生きてきた人ほど、ふとした契機でレールを外したときの、その振れ幅が大きい。そんなことを考えながら鑑賞。
邦題の意味と、毎日当たり前にあることや人への感謝を再認識する作品でした。

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3.5好みの分かれる映画だと思います。

2017年1月22日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

映画の説明から、感動系のヒューマンドラマだと思っていましたが、予想と全く違う内容でした。決してつまらない映画ではないのですが、主人公に全く感情移入できませんでした。人を選ぶ映画だと思いました。

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セイウチ

4.0邦題から勝手に想像した寂しい内容とは異なり、鑑賞後に知った原題の内...

2017年1月21日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

笑える

悲しい

邦題から勝手に想像した寂しい内容とは異なり、鑑賞後に知った原題の内容。終始ブルーな内容でありながら、コメディ的でもあり。好みの作品でした。

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cpeg

4.0破壊を経てたどり着いた、確かな希望

2016年11月18日
PCから投稿

泣ける

興奮

知的

原題のDemoliton=破壊とは、
趣が異なる邦題『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』だが、
本編のとあるシーンで象徴的に登場するあるメモから
引用されているものだった。

劇中に登場する、奥さんが遺したいくつもの”メモ”。

不在であるはずの奥さんという存在が、
主人公のデイヴィスの心情を揺るがしながらも
物語を紡いでいき、観客を物語に引き込んでいく手法は、
ジャン=マルク・ヴァレ監督の才能の賜物のように感じる。

彼女が死んでも涙が出ないなんて、
僕の心は何処に行ってしまったんだ・・・?

”無感覚”という感情、喪失感に悩まされ、
身の回りのあらゆるものを
破壊し、すべてをゼロにしたことで、
自らの感情と、そして本当の意味で、
奥さんと向き合うことができたんだろう。

他者という存在によって、
哀しみは少しずつでも乗り越えられていけるという希望を
ビターに描いた、傑作!!!!

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kikit

0.5まあまあ。

2016年9月8日
iPhoneアプリから投稿

テンポよく進むのはいいかも。
投資会社って儲かるのかな。。

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プチトマト