「好みではなかった」雨の日は会えない、晴れた日は君を想う Normanさんの映画レビュー(感想・評価)
好みではなかった
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妻が事故で死んでしまい、涙ひとつ出ず、妻を愛していなかったと気づき、病院の自販機の故障からカスタマーセンターに自分への出来事と共にクレームの手紙を送る。
そこからもはやストーカーかと思う!くらいそこのカスタマーセンターの人の家行っちゃったりとか、え?の時間でした。
分解して治せるみたいな義父の話?から、冷蔵庫を直そうとしたらもう破壊。
そこからどんどんどんどん物を分解、破壊する日々。
そしてカスタマーセンターの息子と仲良くなったり、カスタマーセンターの女が妻と重なったり、最後には妻への愛があったと確認し、あの日は泣かなかったのに、愛に気づいて泣いたり、だけど、なんかなんにも全然感情移入できなく、なんか見なくてよかったなっていう感想でした。
ひとそれぞれですが私には向いてない作品でした。
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