シャザム!のレビュー・感想・評価
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DCEU初の傑作!
これはDCEU始まって以来初の傑作と言っていい。ややこじんまりとした作品およびストーリーのスケールが、まさに大人になっちゃった子供の視点のようでちょうどいい。コメディ演出は全編に渡って良かったが、特にスーパーパワーを得る経緯が一番笑った(あれ笑うところよな?)
だってあれだと、もう魔術師には時間がないからやけくそでビリー・バットソンに力を授けたようにしか見えない
あとアッシャー・エンジェルとザッカリー・リーヴァイはぶっちゃけ同一人物には見えなかった
DCEUは『シャザム!』と『マン・オブ・スティール』だけ好き。あとは駄作としか思えない。特に『ワンダーウーマン』は一瞬たりとも面白くない、正しいっぽいだけの空虚な作品
笑った。
とても面白かった。
吹き替えで家族と観たんだけど、
何故吹き替え後の声が菅田将暉なのか?
上手いのは分かるけど、
ここは厳つい声でギャップで笑うところじゃなかった
のだろうか?
引っかかったのはそれくらいで、
とても面白かった。
吹き替えじゃなくても間とか、
くだらないやりとりで笑えたと思う。
家族がテーマにあって、
ヴィラン側と主人公の生い立ちが被る作りも
上手いと思いました。
兄弟多いなぁと、
この設定はなんか意味あるのかな?と
グーニーズみたいに子どもたちで解決する
賑やかしなのかな?と思っていたら、
何故6人兄弟なのか意味が分かった展開は
とても熱かった。
こんな展開ありかよ!と
割と今までの映画の中でも五本の指に入るくらい
驚いた。
ヒーローになり切れないヒーロー系の映画って
たくさんあると思うけど、
その中でも、
やっぱり最初のキック・アスの衝撃には敵う物は
なかったけど、
シャザムの最後までふざけたまま
ヒーローとして成長したのか?というまま
終わるのも馬鹿らしくて面白かった。
そんなん知るかハゲじじい!!
字幕版鑑賞。
フィラデルフィアの14歳の少年が正義の力を得て大人のヒーローに大変身。
七つの大罪の悪の力を持つ悪人に立ち向かうお話。
子供が大人のヒーローに大変身して、自分自身の変身ヒーロー能力にビックリな所は以前何処かで観た様な内容だが、まあコミカルに楽しむ事は出来ました。
悪役も強いんだけど、人間皆殺しみたいな事はせずにあくまでもマイルド。
終盤は「なんだこのファミリーは?!」とビックリしましたが、全体的にインクレディブル・ファミリーを観る様にアメリカ的ファミリー映画なんだなと最後には実感。今までのDC作品らしからぬさには良い意味で拍子抜け。
最後の遊園地バトルはちと長いかな。
第1作でシャザムという枠のヒーローの秘密を全部見せてしまった様な映画だった。2作目はどうする?
「SHAZAM‼️⚡️」と叫ぶとヒーローになったり戻ったりする所は好きです。
果たして主人公は純粋なのであろうか?不思議な所ではあります。
良き良き。
DC版スパイダーマン
今後の活躍が楽しみ
脱力感満載も、家族の絆にまさかの感動!!
【賛否両論チェック】
賛:ヒーローの力を得て悪ノリ全開な少年が、次第に本当のヒーローとして成長していくまでが、非常にコミカルに描かれていく。「家族の絆」というテーマにも、思わず感動させられる。
否:不気味なシーンがかなり多いので、小さい子や苦手な人には不向き。
「見た目はオトナ、中身はコドモ。」
という、どこかで聞いたセリフとは真逆のヒーローですが(笑)、予想に違わずその活躍ぶりは非常にコミカルです。最初はおバカな実験ばかりをやっていた少年・ビリーが、邪悪な力を手にしたサドといかにして渡り合っていくのか、その辺りに注目です。反面、七つの大罪達の描写はかなりダークで、メチャメチャ怖いです。なので、小さい子なんかには全く向きそうにありません。
そしてこの作品全体を通して描かれているのは、「家族の絆」という意外にも真面目なテーマです。実の母親の面影を探し、里親を転々としてきた孤独なビリーが辿り着いた、1つの大家族。初めは心を閉ざしていた彼が、困難を経験していくうちに少しずつ成長し、心を開いて本当の家族になっていく姿は、観ていてかなり感動的です。
最終的には【あの】ヒーローも登場しますので、お楽しみに。コメディやアクションが好きな人には、文句なしにオススメです。
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