アクアマンのレビュー・感想・評価
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分かりやすさが故のカタルシス
息もつかせぬ展開
通常字幕版でも十分迫力、143分長いし特盛り海鮮丼
トライデントでバトントワリングするモモアマンが見どころ。
これまでの暗いDCが好き。
DCのオープニング使うも他キャラは顔出さず。おまけも一つだけ。
テイストガラッと変わりすぎたけどモモアマンのキャラ設定がそういう感じなので違和感はなし。逆に俺のせいで〜とかいうけど、言う程気に病んでなさそう。
アンバーハードが意外にやれる。
ニコール・キッドマンがプレデターのようになってSURVIVE
お父さんはジャンゴフェットの人なのね!
海中のシーンがアガる
髪の毛がずっと濡れてるし漂うしすごい。
フルCGゲームみたいなキャラの回りをグルングルン回る照明泣かせのカメラワーク。
アトランティスは七つの国に分かれてる
ワンピース魚人島
インディージョーンズ
聖闘士星矢
ロード・オブ・ザ・リング
スターウォーズ
イカのドラムはマッドマックスFRか
海から上がってくるとこはワイスピ
エンディング歌うのはスカイラーグレイやし。
モロッコ、イタリアロケ
潜水艦はロシアか
海賊の黒人はメカに強い。頭でっかち黒塗り
夫婦の別れ再開で涙
ニコール・キッドマン金魚チュルンと呑む
DCアトランティス
2019-016@T・ジョイSEIBU大泉
この映画の半分ぐらいは水中のシーンで、おそらく日本の監督からしたらとても羨ましい、やりたくてもできないことをこれでもかと言うほど詰め込んでいる。
日本だったらせいぜい女の子がプールの中でゆらゆら揺らめいて漂ってる位な感じだろうか。笑
だからこそ真新しいと感じた。
それとは別にストーリーや表現はいまいちな部分もちらほらと。
自分はこのアメコミを見たことがないのだけど、アトランティス関連のデザインなどは、おそらくコミックのデザインが下敷きになっているんだろうなと思った。そしてそれはそのまま実写になると、とても陳腐に見えてしまうのがこの手の作品の永遠の課題なんじゃないだろうか、国内外問わず。
使っている技術はとても素晴らしいものなんだろうけど、それで何を作るかはまた別の話で、技術は結局手段でしかないんだってことですかね。
まあ、実際には無い世界をかなりの規模で作り上げたのには脱帽します。海中の色彩は良かったのでは。
うーん、飽きてきたかも
DCもマーベルも、なんだかスケールが大きくなりすぎた感を受けています。
本作も決してつまらなくないし、楽しめます。
アメコミ好きで迷っているなら、見たほうがいいと思います。
ただ、CG満載のアクションシーンは、まるで光りのシャワーを浴びているようで、もう胸に響かないですよ。
ストーリーはなんとなくマーベルのアレに似ちゃってる気もするし。
本作に限らず、ヒーロー映画って、力のインフレになり過ぎちゃったんでしょうね。
なんだか、寂しいなぁ。
すいません。やっぱDC合わないかも。
ダサ(!)カッコイイ(?!)
映像のほとんどが海中でのシーンということで、かなりのCG技術が駆使されているようですが、あまりに重労働なのか、ところどころ、その技術の質の差がうかがえるような場面が見受けられました。
とはいえ、見ごたえのある作品ではありました。
ストーリーは、なんとなく、DCというよりマーベルといったおちゃらけ感がありました。
アトランティス側の衣装も、どことなくコスプレ感があって、ついつい笑ってしまうくらいのダサさでした。技術面では地上よりも優れているアトランティスですが、衣装のセンスに関しては地上人のほうが優れているようですね。あの、海賊の息子のセンスは別として。
そういったダサさの中で繰り広げられる戦闘は、とても迫力のあるものだったと思います。アーサーのワイルドなかっこよさには、おなじ男とはいえ、惹かれるものがありました。
全体的に、厨二的なダサさと、厨二的なかっこよさにあふれた、とてもコミカルで、楽しい作品だったと思います。
意外に水上でのバトルが多め
長めの上映時間に対して高い満足度を得られなかった。決して悪い作品ではないのだが。。全体的にどっかで見たことあるようなシーンの詰め合わせというか。肝心の海底都市もスターウォーズのコルサントに中世ヨーロッパ要素足して海に沈めた感じだし。
定型のストーリーをまっすぐに展開する貴種流離譚モノは、話自体に意外性はないため、斬新な世界観や大迫力で観客を圧倒するバトルシーンなどをどうしても期待してしまう。昨今でもバーフバリのような度肝を抜かれる作品も出ているので、戦闘シーンなどがインフレしていているのか、いま一歩、本作からは突き抜けた印象を受けなかった。
アクションも様々な映画のバトルシーンの詰め合わせのようになっていて、贅沢と言えば贅沢だが幕内弁当な感じでイマイチなのかもしれない。せっかく海底でのアクションという強いオリジナリティを持った設定だし、豪快にシャケだけでどーんと勝負するシャケ弁映画にもなっただろうに。要所要所では期待を上回るシーンもあるが、意外に普通の陸での戦闘が多い。海のシーンは安っぽく見えないCGで作るにはお金かかりそうだし大変なんだろうけど。
甲殻王国とアトランティスの戦闘は、カニ兵器デザインがイケてる感じで、ゾイドっぽいワクワク感があったが、急に大海獣バトルみたいになって収束してしまうし。もうちょい海底のキャラを楽しみたかった。
あー楽しかった!
たまたま予告編を観て、釣られた魚のように(笑)
公開と同時にするすると映画館に引き込まれていった私。
ありそうでなかった、8割方が水中バトル(たまに水際)のヒーロー映画。
地上にひけをとらず、いや、もしくはそれ以上、
息ができない?ほどの白熱した戦闘が終始繰り広げられる!これぞ、ザ・娯楽映画。
はやくも2019年マイ・ベスト3にランクインしそうな勢いだ。
もともと個人的に海中の写真が大好きなので、綺麗な海の世界が描写されるたび、うわー、うわー、と大興奮。これがダイビング?(笑)2Dでこれだけリアルなので、3Dだともっとすごいかも。
次から次へとバトルフィールドが変わり、観る側を飽きさせない。シチリアの美しい街並みがことごとく破壊されるシーンにはちょっと胸が痛んだ(本物じゃないと思うけど)。
とにかく、細かいことは気にせず、テンポに乗っかって最後までアクアマンと一緒にぶっ飛ぶべし!
ところどころに笑いの要素も忘れず、かつ主人公の置かれた環境が思いがけず涙を誘う。「ハーフ」であることの尊さと、両親の愛情を感じ胸がじん。
ああ、楽しかった!
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