アクアマンのレビュー・感想・評価

アントマンと言うなんとも？な作品があったせいか、アクアマンと名付けたんでは、響きが同じで、水道管の中を自在に動ける人間か何かかと思ってしまう。しかし話は神話物、もちっと別の名前にしとかないと駄目だろう、センスが無い。 それと、観客も一緒に吹っ飛ぶ突然のバズーカw。 なかなか斬新なアイディアで、そのせいか退屈はしなかったが、結局、印象に残ったのはその二点ぐらいだった。

良い映画ほど、短く感想が語れる。今回は「海は良いね！」だけで十分でしょ。 海中を縦横無尽に駆け抜ける様は圧巻。映像がとにかく凄い。海中における、これだけのアクションシーンは初めて観た。あと3Dで観る価値あります。是非3Dで。 海は良いね。海の大部分は人類未踏の領域。海の下にこんな世界があったら良いな！と妄想を掻き立てられる。 シナリオはこれまで何十回もあったありきたりアドベンチャーですが、そんなことはどうでも良い。とにかくこの映像と世界観を観ろ。 ・・・！どこかで見たおっさんが出てるなぁ、と思いましたがドルフ・ラングレンやん。ウィレム・デフォーおる。顔もCG加工しまくりなんだろうな。全然気づかなかったぜ。そんなことはどうでも良い。とにかくこの映像と世界観を観ろ。 ・・・にしても、海洋生物は何故こんなにも美味そうなのか。映画の後は、海鮮飲み屋で一杯やるのがオススメです！そんなことはどうでも良い。とにかくこの映像と世界観を観ろ。

近くの映画館ではIMAXでやっていなかったのが残念です。IMAX 3Dだったら最高だったかも。

アクアマンほんとに、面白かった！ 最初から最後までずーーと 集中してたら一瞬で終わったー 想像以上で期待以上で満足っ！！ あと、なんか設定が素晴らしくて 海にごみ捨てたり空気汚染したりとか そういう環境問題について 考えて向き合わないとなって思った いろいろ影響されすぎて、 あと美男美女 見てて飽きなさすぎてもっかいみたい それと感動す？2回くらい泣きそうになる 全力でアクアマンになりたい

アベンジャーズ インフィニティーウォー以来、2度おかわりしました！泣けるしラブロマンスありアクション最高！ジャスティスリーグ2では、アトランティス王の鉾を武器にどんな活躍するのか楽しみです。

いやぁ楽しかった！ アクアマンってキャラクターは知ってたけどコミックは読んだことが無かったのでほぼ知識なしで観ました。 ストーリー自体はどこかで見たような感じ(ロードオブザリングぽい)ですが、そんなことまったく気にならないほどのアクションのラッシュ！陸でも海でも見応えのあるファイトばかりで2時間半もあっと言う間でした。 DCEUらしからぬ(誉めてる)カラフルなビジュアルに明るい雰囲気。小学生の子供がいたら安心して観に行かせられるような、というよりは自分が小学生だったら絶対帰ったあと水中の戦闘シーンを妄想しながら寝るんだろうなぁという映画です(笑) …今作といいワンダーウーマンといい、マーベルみたいにそれぞれのヒーローの単体映画を先にやってからジャスティスリーグを出してくれればもっと盛り上げれたんじゃないかなぁ？

いつからDCはマーヴェルの真似事になったんだろ。 ティムバートンや、賛否はあるけどノーラン版のバットマンなどそれぞれ独特の空気を持った世界観に、都度ドキドキワクワクできたのに。 今回はマーヴェル映画の世界観引き継いでやったらこんな感じ的な、下手なマーケティングの臭いがプンプンしてドキドキもワクワクもできなかった。 本作は結構評判が良くて、DCの面目躍如かと思いきや、ガッカリでした。 ノレない演出とシナリオ。 アーサー王を下敷きにしてるのは良いけど、工夫されてないので演出やセリフのやりとりまでベタになってる。 大人も熱くさせる演出やテーマによってアメコミ映画はここまで隆盛を極めたのに、これは子供にも非常に分かりやすい大味な映画。おとぎ話のような。絵本のような。 90年代ハリウッドアクションの粗製乱造に近い雑さを感じた。(あれはあれで味があって良いですけど) そもそも、最近のアメコミ映画はキャラ萌えだけの雑な作品に思えてならない。マーヴェルも含めて(キャラ萌えの要素は勿論非常に重要ですが) それでも、まぁ面白いんですけど。 それでもアイアンマンの一作目や、GotG、ダークナイトとか、ちょっと畑は違うがウォッチメンなどを初めて見た時のトキメキみたいなものを求めて映画館にいくんですが、あーこの感じか〜と。 あーなんかやってんなぁって感じで薄目で見てました。 ジェイソンモモアはカッコ良いですが。

面白いカッコイイテンポいい 最高でした

とにかく面白かった。最近のDCはダークな雰囲気の作品が多かったが、今回はマーベル的なハチャメチャな感じ。海中での戦闘は、まるで宇宙空間の様に描かれていて、違和感全くなし。素晴らしい出来だった。 アンバー・ハード、ニコール・キッドマンがとにかく美しかった。約2時間半があっという間に過ぎた。次回作にも期待！

日本ではゼッタイ作れないこの全体的に粗くてマッシブで大味な作りとそれを押し流す勢いのすんごい映像美、まさしくなんにも考えずに楽しめる作品でした。 特に大規模戦闘シーンはスターウォーズやレディプレイヤー1を彷彿とさせる圧巻のフルCG戦闘で、メチャクチャデカい海の化物出てきた時は最高！ 混血の主人公はまだしも、海の兵隊たちは空気に触れると死にかけるのに純血の王女達は陸地で平気で普通に生活できるのなんで？などなど細かいことも気になるが、ハリウッド作品やヒーロー作品、「全米大ヒット」を見る時に気にしたらアカン 笑 ワイスピ同様に理屈ではなくハートで楽しむ作品🔥

本作はウィットを楽しむ映画なのに吹き替えを担当した人間はジェイソン・モモアのキャラを全く理解していない、と言うか誤解してる（タダの筋肉バカと思ってるフシがある、キャラに愛情がない）上映中 場内で一度もクスッと聞こえなかった。彼の魅力を鑑賞したいなら絶対オリジナルで

エンターテイメントとして見るぶんには。

アクション熱くて見所です。 ただ、尺の割には詰め込んだな、って感じがしました。 詰め込みすぎて、全体的に軽い気がしました。

付き合いで気乗りしないまま。 水中で魚がいっぱい出てくるんでしょ？ しかも荒唐無稽らしいし。 と、全然期待しないで見始めたのですが、寝ちゃうかもと心配してたのがどこへやら、すぐに引き込まれました。 見終わって、大正解。 躍動感が半端ない、筋も分かりやすい。 映像が綺麗。 星半分欠けて4.5なのは、主人公の外見があまりに野性的で顔も尾崎紀世彦を濃く濃くしたようで、もう少し美男子が良かった。 でも、役にはあってたかもです、王女役の女優は若い頃の辺見マリに似てて綺麗でした、好みもあるかもしれません。 古い歌手ばかり持ち出しすみません。

素晴らしい映画でした。 CGを多様してるとはいえ、これだけのものを作るのにどれだけの労力を使ったのか。 真面目ななかにもクスッと笑えるような場面を入れてあり、 人間味や、人間愛もしっかり感じられ 時間的に長くなってるぶん、あんまり端折らずに細かい部分まで作り込まれてる印象でした。 なんだそれ！ みたいなとこも含めて安っぽさも出てなかったので、これは映画館で観る映画ですね。 ただ、時間的にScreenXしかなく、仕方なく観ましたが、やっぱりScreenXはショボい。 2200円出す価値はないです

設定的にしょうがないとか、 こじつけもあるがいろんな映画やジェームズワン歴代作の切り貼り。 ソー？ インディジョーンズ？ ワイルドスピード？ タイタンの戦い？ ベスト・キッド？ スターウォーズ、トルーパー&ジャンゴ・ボバw ピノキオw アビス？ ポニョ？ センターオブジアース？ あとなんだろ？ とりあえず何もかもが盛り盛りのデカ盛り。 楽しいか楽しく無いかで言えば楽しいです！

めちゃくちゃ面白かった！

観てるときはたぶん楽しいとか面白いと思ったはずなのに、数日たってその良さを少しも思い出せない。黄金聖闘士みたいなのとか、赤目のゴキブリみたいなのとか、部分的には浮かぶのだが。なぜ？

寝てしまった(泣) 楽しみにしてたのに、、、 疲れ溜まっとるなー

アメコミの王道ですね。 何の予備知識も要りません。 目の前で起こることを楽しむ2時間半です。 モモアの肉体美。 海中の映像美。 アメコミの様式美。 感動的なラストの再会シーンですが… 父親がハゲすぎてて集中出来ませんでした。 なので星マイナス0.5ですw