「海の秘宝と王を目指し世界を駆け回る海洋アドベンチャー爆誕」アクアマン オレさんの映画レビュー(感想・評価)
海の秘宝と王を目指し世界を駆け回る海洋アドベンチャー爆誕
ジャスティスリーグとステッペンウルフによる世界の存亡をかけた戦いより1年。
海底の王を巡る争いに巻き込まれた、人間と海底人のハーフであるアーサーカリーが伝説の矛、トライデントを求め、世界中を駆け回る姿を描いた海洋アドベンチャー作品にして、DCEUシリーズ第6作目。
散々暗いだなんだと言われ続けてきたDCEUシリーズ第6作目にあたる今作は極彩色の色彩感覚で海底の世界を眩しく美しく描いた世界観に、亡きザックスナイダー(ゴリゴリ存命)の血を受け継ぐかのようなハイスピードバトルアクションの連続が合わさり、DCEUにおける最大のヒット作となり、シリーズに新風を巻き起こす作品となった。
もうとにかくアクションにアクションを混ぜて、アクションで割りましたみたいな内容で一歩間違えれば海底版MADMAXですか??的な展開で、スクリーンに写り込んだ過剰な映像的情報量に圧倒されて感想が出てこなくなるが、主演のジェイソンモモアの体とマシマシのアクションが楽しめれば十分楽しい作品になると思う笑。
特に王の参謀役にして、アーサーの師匠ポジションだったバルコことウィレムデフォーの存在感が終始良かった。
最後絶対裏切ると思ってた笑。悪役ヅラだし笑。
コメントする