「DC初のジェットコースター・ムービー」アクアマン regencyさんの映画レビュー(感想・評価)
DC初のジェットコースター・ムービー
「スピルバーグみたいな映画が作りたかった」、とジェームズ・ワンが言っていた理由が分かった。
中盤以降はスピルバーグの、「あの映画」と「あの映画」を彷彿とさせる。
槍(スピア)を使ったアクションは、かつての香港ショウ・ブラザーズの武侠映画を連想させる。
観客をビックリドッキリさせる描写が多いのもワンらしい。
単独続編が作られるかどうか分からないが、DCユニバースにおいてアクアマンは、ジェットコースター・ムービー路線を追求していってほしいもの。
あとニコール・キッドマンはいつ見ても美人。けどあの扮装はちょっと笑ったが。
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