ザ・フラッシュのレビュー・感想・評価
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スパイダーマン ノー・ウェイ・ホームのDC版というにはヤバすぎ
2023年劇場鑑賞142本目。
マイケル・キートンのバットマンが復活ということだけでもかなり期待していたのですが、ちゃんとティム・バートン版のバットマンのテーマが流れる時点で☆5確定。
ストーリーはこの後観るスパイダーマンバース2と結構似ていますが主人公の出す結論が全然違うのが興味深いですね。だってスパイダーバース途中で終わるんだもん!(笑)
実はまだまだ隠しサプライズキャラがいて、あの人はまだ予想できた人はいてもあの人が出てくるのを予想できた人は全世界に一人もいないと思います。ある程度DCコミック映画について詳しい人じゃないと意味が分からないとは思いますが、知っている人は鳥肌がたったと思います。ヒント出しすぎかな?(笑)
DCの映画で泣いたの初めてかもしれません。良かった!
「幸せ」
面白い
楽しめました!
ユニバース&マルチバース
フラッシュ本人にまつわる一連のお話はとても良かった。
二役を演じたエズラ・ミラーがまずは最高。
映画館を出てから「あれ?この映画、出てんのほぼエズラ・ミラーじゃね?」と気付いた。
そのくらい自然に二人のフラッシュをちゃんと別人として演じてた。
ただなぁ。
アメコミにあまり興味がない私にとって、話題作はチョコチョコと観てはきたものの、そんな軽薄なエセ野郎にはこの「ユニバース」ってヤツは厄介で、今回も結局過去作やその演者達が絡んできて、「俺にはよく解らんが、ファンならニヤニヤしちゃうシーンなんだろうな」って感じになる。
本作も、スーパーマンやバットマンに関わる、過去から現在、主観からメタ視点も含めた、謂わば「サービス要素」がやっぱり多い。
そこで私の悪い癖。持ち前の貧乏根性がムクムクと顔を持ち上げて「同じお金払ってるのにー、なんか損したきーぶーんー」。
そして、みんな大好き「マルチバース」。
タイムパラドクスも、マルチバースの理屈でほぼ「ナンでもあり」になってきたし。
あと、同日公開の『スパイダーマン』との「大事な人を守るのか、世界を守るのか」問題や「大事な人を失うというスーパーヒーローの宿命」問題を共有して、(結論はどうあれ)昔から連綿と語られたテーマがクロスオーバー。
んんんん。
繰り返しになるけど、フラッシュ周りの話は良かった。
前半のワクワクが後半はなかったのは残念。
かつてのDCのイメージを一新させる良作
なんかもやもや
スパゲッティ不味そうでした
マーベルと違った味に歓喜!
ストーリー的には、フラッシュが幼き時に失った愛する母親に生きていてほしいという願望が引き起こす、過去を改変する物語です。結論を言うと、そういう自分に与えられた運命が本当は一番完璧なのだから、改変した歴史をもとに戻そうということに気づく、フラッシュの人間成長物語です。愛する母親を思う心は誰にでもあるものですから、このシーンに涙する人が多かったと思います。生まれてくる子供は、母親を喜ばせるために生まれてくると言いますから、どれほどこの子供の母親に対する愛は深いものかと想像に難くないです。この作品では、バットマン、ワンダーウーマンが最初、颯爽と登場してきますが、バットマンのバイクとワンダーウーマンの何とも言えない美しさに圧倒されます。過去を改変したことによって、母親は生きていますが、スーパーマンの故郷のクリプトン人のボスの侵略に対して、スーパーガールとバットマンとフラッシュの2人は戦うことになります。ここで刮目すべきは新しきスーパーガールです。そのエキゾチックな顔と類稀なほどの肉体美に思わず見惚れっぱなしです。DCの新ヒロインの登場に心躍りました。あと、歴史の改変の伴う様々なパラレルワールドの出現も、もう定番のように見えましたから、不思議な感慨がありました。追記 悲しみの運命を素直に受け入れること。そして前を向いて歩いていくこと。これが私たちの本当の幸せの法則なのかもしれません。
観たい度○鑑賞後の満足度○ 「ひとりぼっちで踊らせて」(中島みゆき、古ぅ~) 何せ“フラッシュ”だから何やかや考える前に終わってしまった…
①DCもいよいよマーベル化か、と思うくらい軽いが、まあ面白く作ってある。
②ただ、懐かしやマイケル・キートンのバットマンをはじめ色んなキャラクターがゲスト出演しているが(これまた懐かしTV版のジョージ・リーブスまで出てきたのは嬉しかったけど)、結局はバリー/フラッシュの独り相撲(もう一人バリーが出てくるから二人芝居か)の話でしょ、って感じ。
③相対性理論の仮説と量子理論の仮説とを使えばほぼ何でもありの話で、マルチバース(パラレルワールド、平行世界)が無数に存在するのであれば、一つの角をこっちに曲がったからいま自分がいる世界と時空間があるわけで、過去に戻ってあっちに曲がったら、あっちに曲がった結果生じた別のバースと交わっちゃうわけで、そうするとその後曲がっちゃう角もあっちゃこっちゃになって結句すべてのバースが知っちゃかめっちゃかになってしまうと云ういたって単純な話。
④で、自分のいるバースの過去は変えられないと学んだバリーだが、それは既にブルース①(ベン・フレックス)が先に言っていたことで、その後ブルース②(マイケル・キートン)も全く同じことを言っていた。
まあ、若い時って人の言うことに耳を貸さず自分で頭を打って初めて分かるもんだけどね。
⑤内容が有って無いようなもんだけど、バリーの母親を思う気持ちには泣かされたので⭐ひとつオマケ。
悲しき過去を変えようとしたことにより 生じたパラドックス!!
フラッシュ、バリー・アレンが光速の速さで
時間の遂行、過去と現在を行ったり来たり
することで変えてはいけなかったものが
出てくる、目まぐるしい展開のストーリーでした。時間の遂行をすることにより、
ミートソースパスタのようにごちゃ混ぜの
クロスオーバーした世界になり、
もう一人の自分が出現してきた場面は
矛盾が出てきたことを知らせる
フラッシュ自身が変えてはいけなかったものが
あったことに気が付く決断のとき、答えが
1つしかない問題の解き!
を表していました。
バック・トゥ・ザ・フューチャー、他作品に
対するオマージュも含まれていました。
バットマンのマイケル・キートンが30年振りくらいに登場したシーン、
走りながら、光の如く車の形が変化していく場面も見どころがありました。
残存した時間軸があり、複雑なタイムリープが
ある作品でした。
補足、バットマンもダークナイトライジングも見ていますが見ても忘れてしまう部分が
多々あり、感想がまとまらない状態です。
観て楽しかったストーリーではありました。
メッチャ走るのが早いヒーローの映画。 本年度ベスト級。
DCシリーズには思い入れも無いので楽しめるか不安だったけど、ソコソコ楽しめた印象。
出だしのフラッシュがサンドイッチを注文している間の大仕事がマックスって感じ。
トマト缶を買い忘れた事からある事件がおこる感じ。
フラッシュが過去に遡りトマト缶を買い物カゴに入れるミッション。
DCのヒーローが多数登場するけどテンション上がらず。
でもバットマンの登場は少しだけテンション上がる。
ファンの方達がヒーローの登場でテンションが上がる感じは理解出来た感じ。
両親を思う事からのフラッシュの行動が全てって感じで、親子愛を表現しているストーリーは泣けるし面白かった。
フラッシュのお父さんの眉毛のバランスが悪いのには意味があるのか悩みながらの鑑賞でした( ´∀`)
また同じものを見たような感覚
エズラミラーが好き
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