ザ・フラッシュのレビュー・感想・評価
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この先は繋がるのか?
同時期に公開されるスパイダーバースと主題は大筋同じですがこちらの方が満足しました、ラストの母との再会はなかなかいいシーンでした。
次の新たなDCユニバースと繋がるのかどうなのか不明ですが単体としてもいい作品でした。
マルチバースは何でもありですね。
良く考えたらフラッシュって早いだけですよね?
バットマンみたいに色々なマシンを使うでもなく、ワンダーウーマンみたいに武器が有るわけでもなく、スーパーマンみたいに目から光線が出るわけでも有りません。
それなのにここまで話を作れるのは凄いですね。
豪華なスターがちょい役で出てるのも楽しかったです。
シリーズリセットエモ大作
タイムトラベルものの大作でサプライズも用意されていたが、やはり既視感は否めない
昔の作品からレジェンドを再登場させる風潮で、エモさを誘ってくるが今作も例に漏れずバットマンで実施 一歩遅いのがDCの惜しいところ
CGも余りクオリティが高いとは言い切れず、フラッシュの能力的にも変わり映えしないので戦闘は飽きる
DCUをリセットしたいという目論見は実現できて好感 これからのDCUが楽しみ
ラストのビッグサプライズは驚いたが今後主役含めキャストがどうなるのか
フラッシュの壮大なDCイジリ!
ジャスティスリーグが、両方のジャスティスリーグが好きな自分としては待ちに待ったザ•フラッシュ!
本当に公開されて良かった!
ロゴが出るところの演出イカす!
初っ端の走るシーンイカす!
でっかいスクリーンであんなシーンこんなシーンを見られる幸せ!
生きてて良かったーーー!
長生きしよーーー!
エズラミラーがんばれ!
楽しさの炸裂度合いがDC作品中No.1
DCEUは全作鑑賞済み。
感想
DC作品中でもトップクラスの完成度を見せつけられた傑作だった。
バリーが母親を救う為に起こす罪は、切ない気持ちにさせられた。物語自体もマルチバースを救うという大きなミッションを掲げつつも、母親への思いがメインテーマになっているので、とても観やすかった。
DC作品でも一番と言って良い程に、軽快でテンポの良いギャグテイストの作風はDC過去作にはあまり無かった要素だったので新鮮さを感じれた。ギャグの一つ一つが程よいツボをついてくるので、終始笑顔で鑑賞できた。
ティムバートン版のバットマンの再登場を含むお祭り映画的なファンサービスも徹底されていて、その点でも楽しめた。
クライマックスの展開は予告編の段階では予想できない方向に進むので作品に没入出来た。
演技も上手な俳優さんばかりだったので、集中して鑑賞出来た。特に、バリーの一人二役を演じられたエズラ・ミラーさんの本当に二人いる!と思わせる演技力には脱帽だった。
今作でDCEUからDCUに移行するので、今後の展開がとても楽しみになった。
サプライズ
ヒーロー映画にありがちな予想できるエンディングではなかった!
鳥肌がたつようなシーンがあふれていた
初日の朝イチ、DBOXしかなかったのでDBOXで鑑賞したが、これがまたプラスに働いた
I love you more.
スピードスター
早い段階から大絶賛が聞こえてきた本作。
トム・クルーズなどの信頼できる大物スターたちの絶賛でそれが本物だと確信に変わり期待値は限界を超えていました。
大傑作なんて言葉では収まりきらない歴史的な衝撃。
エズラ史上最高の演技に最高の個性派俳優だと思い知らされました。
ザ・フラッシュは、もともと2018年全米公開予定作品だったので、モンスター上司やスパイダーマンホームカミングの脚本を手掛けた監督たちが、一時期ザ・フラッシュの監督にも就任していたことがあるなどのこれまでの紆余曲折の経緯もほとんど把握しています。
最終的に監督に就任したアンディ・ムスキエティ。
彼はヒューマンドラマ映画やホラー映画の最高峰を創り出す新時代の監督としての地位を確固たるものにしました。
DCは、ホラー映画出身の優勝な監督たちばかりを起用して傑作を連発しています。
特に死霊館、インシディアス、ソウのジェームズ・ワン監督をアクアマンに、アナベル2、ライトオフのデイビッド・F・サンドバーグ監督をシャザム!に起用したことは大成功でした。
今回もその流れに乗っています。
今作でムスキエティは、アクションの真骨頂を見せ、ホラー以外にもアクション映画も撮れることを証明しました。
超人が多くダークでスペクタクル要素の強いDCは最高です。
ザ・フラッシュは、脇を固めるキートンなどのキャストの豪華さもあります。
数々の名作に匹敵する驚きのタイムスリップ超大作、マルチバース超大作。
何年も待った甲斐がある最高傑作です。
様々なジャンルを取り入れたハラハラドキドキする内容、アクション。
ニコラス・ケイジのスーパーマンやワンダーウーマンのカメオ出演ですごいテンションあがりました!!ラストのあの人も!!
沢山の人にハイパースピードで観てほしい!
DC好きで良かったと思わせてくれるファン想いの作品
過去を変えたことで未来を悪い方向に
変えてしまった高速ヒーローの話。
タイトルのとおりです。
マイケルキートン版のバットマンは当たり前ですが
これまでのDC作品を観てきた人への
恩返しのような作品です。
それも感動というより、笑わせる、
楽しませるほうに舵を切ってるのが良かったです。
まさかあいつまで出すとは、、
めっちゃ笑いました。
DC版ノーウェイホーム、エンドゲームを
例えに挙げてる人がいましたがそんな感じです。
細かいことは気にせずファンが盛り上がること
してみようぜえみたいなお祭り映画です。
キートンバットマンの音楽流れたときは
軽く鳥肌立ちました。
アクションも高速を活かした
スロー演出がかっこよいです。
DCは暗いところで戦うシーンが多くて
見づらい印象が強いのですが、
今作は全て晴天!見やすい!ありがたい!
最後の最後まで嬉しい驚きがあるので
DCファンの方、絶対観てください!!
今作を機にDCも観てみるかあと思う人が
増えるととても嬉しいです。
残念だったのはCGが雑だったこと。
納期厳しかったのでしょうか。
あとはオーストラリアで観たので
エズラの早口に所々追いつけなかったこと。
バリーの友人たちとのジョークのかけあいも
字幕が欲しかった、、
それでも大満足な作品でした!
笑いに包まれる劇場
ドラマ「フラッシュ」未鑑賞
映画「ジャスティスリーグ4時間版」鑑賞済み
試写会で!🎬
DC知識ほぼ0で挑みましたが意外と満足できました!
若者がメインキャラクターなのでいたるところにギャグポイントが設置されていて
会場ではことごとくヒット。ちょっと下品な感じも〇
速く走れるという表現の多様性を見せてもらったような気持ちです。
ドラマ版は”早い人大喜利”みたいだよと言われていた理由が分かった。
DCの設定よくわかってない人は途中で登場するキャラクターが新キャラなのか、既存キャラなのか分からず突っかかる部分ではあります。
ま~~~~~~~~~たマルチバースか…と構えてしまったこともつかの間
悲劇的かつ喜劇に仕上がっていてバランスはよかった気がする?
もちろん「ドクターストレンジMOM」や「スパイダーマンNWH」のアイデア、切なさには代えがたいものはあるけど、新体験ができたと思う。
エズラ推しの方がチラホラいらっしゃったので記述しますが
あんなにひどい状況でもビジュアル崩れないのさすがだなって思います(笑)
世界観が面白い!
「過去を変えたことにより、現在も変わってしまう」という物語は数々あれど、今流行りのマルチバースでなかなか面白い構成&世界観となっています。映像もキレイ。ワルい美青年というイメージのエズラ•ミラーも本作ではスーパーヒーロー。お茶目な表情もも泣ける演技も良かったです!
初フラッシュ主人公
出足から面白い。バットマン、スーパーマン、ワンダーウーマンが登場。やっぱりキャラクターが豪華でそれだけでもテンションが上がる。そして途中途中に笑いがけっこうあってこれがより楽しくさせた。
MCUのDCコミック版みたいだ。
ちょっと自分には時間軸が複雑で難しかった点が-0.5
MCUと違いDCコミックは単純さが好きだけど、今作は中々凝ってます→好きな方にはこれがウケるはず。
今回の試写会は情報規制が厳しく、スマホは封筒にしまう、エンドロールは全てカットでした。
ザ•エンタメ•最高。
ワーナー・ブラザーズ様のご招待で鑑賞させていただきました!
DCコミック映画化、念願のフラッシュ主人公ー!
※以下、解禁されてる情報内でまとめてます。
ー簡単なあらすじー
最速のフラッシュくんがスピードを超越し、時を超えるまでに能力が進化。その能力でとある過去を改変したことにより、彼は別の世界線にたどり着く。その世界ではバットマンは別人で、スーパーマンもワンダーウーマンもいない…。
その世界で倒したはずのゾッド将軍が日本に襲来し、世界の危機に…。
フラッシュくんはこの危機を救うことは出来るのか!?
ー感想ー
ネタバレ厳禁であるため、観てください!の一言。😂
予備知識なしで感動して欲しい!
公開されたら、ぜひお早めに劇場へー!
今回、マイケル・キートンのバッドマンがめちゃくちゃカッコ良いです。イケおじに惚れることだけ言っておきます。
※予習として、同じシリーズの「マン・オブ・スティール」「バッドマンVSスーパーマン」「ジャスティス・リーグ」は観てから、またマイケル・キートンが出るため、ティム・バートン版の「バッドマン」と「バッドマン リターンズ」も!
とにかく最高でした
映画界でちょっとしたブームになったマルチバースが、ついにDCにも…と書くと、なんかMCUの二番煎じっぽく感じそうだが、そもそもフラッシュの単独主役作の企画段階で、TVドラマ版『フラッシュ』とクロスオーバーするのでは?とも云われていた(結局ドラマ版で実現したけど)。要するに光速で時空を超えられるフラッシュそのものが、マルチバース構想にはもってこいのキャラクターなのだ。主演のエズラ・ミラーの連発トラブルで公開が危ぶまれていたが、『バットガール』みたくお蔵入りされなかった事をまずは喜びたい。
閑話休題。
一足先に試写で観たが、結論から言うと「最高」。
映像の凄さは予想が付いていたが、それよりもウィットに富んだ対話シーンの多いこと。他のDCキャラよりも若者、しかも2人も登場するとあって喋りまくりで、オフビートなギャグも冴えわたる。マルチバースならではなマニアのツボを突いたメタネタも、映画好きにはたまらない。あの人物によるあのキャラが出てきた理由なんて、筋金入りのDCマニアじゃないと分からないんじゃ…
半人前のヒーローにはメンターが必要。本作ではバットマン=ブルース・ウェインがメンターになるわけだが、アプレンティスのフラッシュ=バリー・アレンも、時としてメンターに…というのがひねりが効いている。やはり「大いなる力を持つ者は、大いなる責任を伴う」のだ。
日本では、やはりマルチバースがポイントの『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』と同日公開。否が応でも比較されるだろうけど、比較しがいがあるというもの。
にしても、エンドクレジットが未完成状態での一般試写というのも、なかなか珍しいのでは。それを確かめる為にも、改めて劇場で、それもIMAXで確認してみたい。
心躍るひとときに
試写室での溢れる声にファン待望を超える出来だと。全フォーマット制覇したくなるド派手で愛MAXな爆速体感ムービー。童心に帰ってその一部始終にワクワクと。梅雨のウェットさも吹き飛ぶ痛快さ。映画館で観る楽しさが凄く詰まった作品でした。
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