「タイトルが出そうで出ない冒頭のスピードスケーターの様なポーズが良く...」ザ・フラッシュ ナイン・わんわんさんの映画レビュー(感想・評価)
タイトルが出そうで出ない冒頭のスピードスケーターの様なポーズが良く...
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タイトルが出そうで出ない冒頭のスピードスケーターの様なポーズが良くて、後で能力を失った時の伏線になってて笑える。普通の服で走ると摩擦で服が燃えるのは納得。
色々とあるが、元々は母親を助けるのが目的の話で、主人公は《フラッシュ》ではなくて《バリー・アレン》だ。
そのエズラ・ミラーの二人分の演技が良くて、バリーは途中から2人の役者が演じてる?と錯覚する位にスムーズ。最近のやたらと顔がパカパカ開く(『ブラック・パンサー』、『アントマン』シリーズの様なヒーローの仮面と役者の表情を出す)演出がほとんど無いのも良かった。
結果母親は助けられず、父親を助ける事になるがしっかりと感動シーンはある。
公開当時に劇場で字幕版で鑑賞。今回2回目は吹き替え版で鑑賞。
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