「ここまで、勢揃いさせるとは!」ザ・フラッシュ Mt.ブルーさんの映画レビュー(感想・評価)
ここまで、勢揃いさせるとは!
仕事と、プライベートで、色々バタバタあり、漸く観に行けました。
残念ながら興行的には、やはり旨くいかなかったようで、宮崎駿新作アニメでほぼ上映館が無くなる前に映画館で観れました。
個人的には、満足度最高なのですが、これは、映画好きならではの感想で、一本の映画としては、やはり分かり辛い感があるかと。(そもそもアメコミ系って日本では凄くヒットしたりしないし。)
感想は、・・・バットモービル走らせてくれー!(笑)マイケル・キートン版バットマンなのにー。(笑)
て言うか、もうマイケル・キートンでバットマン単品作ってくれません。アメコミ詳しく無いですが、年老いた設定のバットマンあるんですよね?良いじゃん。ヒットするって(笑)
全体的には、DCユニバースの世界観がしっかりあって(ゲストとは言えワンダーウーマンとか出してきてるし。)そこにマイケルバットマンとスーパーガールが旨くマッチしてる。
作品的には悪くないのに、しかし、如何せん時期か悪いと言うか、終わると分かっている、悲しいかなシリーズの残滓と言うか。
まあ、興味ある人しか観ないよねー。
しかし、CGとはいえクリストファー・リーヴやニコラス・ケイジ出してきたり、ラストは、絶対ブルース・ウェインは、マイケル・キートンだと思ってたのに、まさかのジョージ・クルーニーとは!
分かる人には、「うお~」って感じなのですが。
後、ベン・アフレックは、いつ撮影したのか、凄く顔色悪いなーと。アル中の治療中の時かな?
本当、惜しい感じな作品です。