劇場公開日 2016年6月11日

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裸足の季節のレビュー・感想・評価

全55件中、21~40件目を表示

3.5タイトル

2016年10月17日
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原題のほうがずっとかっこいい

現状に流されず行動する
本当の意味での"女子力"高めな作品でした

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ca

4.0美しい映画

2016年9月23日
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厳しい教育?の中にあって、ただただ光る少女たちの奔放さ。
素敵な姉妹でした。
あの封建的な感じがトルコの現在なのかはわかりませんが、あんな生活は耐えられません。
ひとりが亡くなったのは最後まで引きずりました。
全員そろっての自由がよかったな…

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mayu

5.0危うくて性的である事は美しさのはずだ。

2016年9月16日
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鑑賞方法:映画館

知的

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だいず

3.5『世界はひとつ』ではない。

2016年9月14日
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鑑賞方法:映画館

単純

萌える

世界は広く、様々なしきたり慣習はあれども…なんだかんだで恐ろしいのは「女」という生き物だな、と思った一本。

「自由」という言葉が引き合いに出されるが、制限はあれどもこの映画に出てくる女の子は皆自由奔放だよ?
器用に出来るか出来ないかだけが、姉妹の明暗を分けているだけで。

もちろんトルコの田舎の閉鎖的な風習、そしてどうしようもない雄社会も描かれているが。

それ以上に五姉妹の強かさが目立った作品。

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レビューも書かない阿呆からのフォローは迷惑千万、好きこそモノのヘタレなれ

5.0隅々まで瑞々しい美しさをとらえながら 抑制的に描かれる物語

2016年9月11日
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隅々まで少女たちの瑞々しい美しさをとらえながら
抑制的に描かれる物語。
残酷さや窮状を表現する名目で
少女の身体を晒しはしない。
そうした女性の身体の映し方自体が、
彼女たちが逃れようとする牢獄と同じものに根ざすのだ。

眩しいほどにみずみずしい美しさと
ストイックなまでの厳しさ。
こういう作り手があらわれたのは掛け値なしにうれしい。
この世もなかなか悪くないじゃないか、
足音が軽くなっていくのがわかった。

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るり

3.5男性社会

2016年9月10日
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鑑賞方法:映画館

知的

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ミカ

3.5トルコのある地方で今もある現実なのだろうと思うが、パソコンも出てく...

2016年9月2日
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鑑賞方法:映画館

トルコのある地方で今もある現実なのだろうと思うが、パソコンも出てくるし、未だにこのようなことがあることを不思議にも思い、その違和感を引きずってしまい入り込みにくい。

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こうめい

4.0happy-sad

2016年8月15日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

『シング・ストリート』にも出てきたHappy-Sadという言葉、思春期ならだれでも通る道なんだろうけど、本気で『悲しい』運命を生まれながらに背負ってしまった少女たちが、あまりにも美しくてまぶしくて、でも何もしてやれない苛立ちすら感じながら観ました。

自由に恋愛できる国に生まれたのに恋愛しない若者も多いっていうのにさ、この不自由さや生きにくさは何とかならないものかなぁ。

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ゆ~きち

4.0自由を求めて

2016年8月7日
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鑑賞方法:映画館

透明感あふれる美しい映像と、あまりにも窮屈な生活に苦しむ女の子たちの様子が対照的だと思った。
処女であることを確認されたり、大人たちに無理矢理相手を選ばれて結婚させられたり、あまりにも理不尽で憤りすら感じた。
無邪気な女の子たちと、古い慣習を守る大人たち。
10代という若さで、運命を決められてしまう女の子たちが、必死に運命に逆らおうとする様子が印象的だった。
短い映画ですが、ストーリーの構成がしっかりしていて、あのときのあの行動は、このためだったんだ!とハッとさせられた。自由を手に入れるために必死にもがく彼女たちの姿に勇気をもらった。

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かな

3.0ひとことReview

2016年7月31日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

萌える

5人姉妹はみなキラキラしていたな。にしても、トルコってイスラム国家なのに、そこに出てくる女性はみな自由奔放なんだなぁ。

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極東新天地

5.0裸足

2016年7月30日
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鑑賞方法:映画館

美しい5人姉妹がただ戯れるシーンを見るだけで泣けた。
あまりに美しくて字幕が邪魔だったから、今度トルコ語をマスターしてもう一回見ようと思う。

監督は間違いなく変態だなと思ったら、女性だった。
これもまた、今年最高の映画の一つ。

66

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ヨッシー

4.5本年1位タイ

2016年7月23日
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鑑賞方法:映画館

映像の綺麗さ、少女の綺麗さ、風景の綺麗さ、
葛藤、絶望、挑戦、希望。

引き込まれました。

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ゴモラ

4.0美しい。

2016年7月23日
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鑑賞方法:映画館

5人姉妹の美しさとナチュラルな描写に魅了されました。

それぞれの個性がとても魅力的で、そしてそれぞれのストーリーに感情を揺さぶられました。

ラスト、末っ子ラーレの目に映るイスタンブールの黄金の朝焼けと、大好きな先生との再会が印象的で、彼女の掴み取った自由を象徴しているかのように思えました。

昔観た「ヴァージン・スーサイズ」に似ていますが、また違った魅力のある作品だと思います。
繊細な描写はやはり女性監督ならではですね。
観て良かったと思える作品でした。

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Mi-chan

3.5ミニ系ならではの通常あまり触れることのない世界

2016年7月17日
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鑑賞方法:映画館

少子高齢化に無縁な国なんてこんなものなのでしょうか? 普段目にすることのないイスラム社会系トルコの作品として注目すべき作品

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ゆたぼー

4.0ある意味桃源郷か

2016年7月14日
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鑑賞方法:映画館

萌える

縛られたかわいそうな美しい5姉妹の設定?なのかな?
しかし、服装にしろ何にしろかなり恵まれた家庭で育てられている。
拘束されても奔放な性は防げない。
だからより拘束されると言う悪循環。
幸せだったのは娘もいるのに・・・・そこまで悲観しなくてもと。
しかし、この邦題は久々にgoodでした。
映像は非常に綺麗で、特に姉妹を撮った映像は素晴らしい!!
これだけでも見る価値ありですね。
映画館は満員立ち見で日をずらしたほど。あまりの人気ぶりに少々ビックリです。

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シネパラ

4.0ラーレはLady Mustang

2016年7月13日
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鑑賞方法:映画館

興奮

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kkmx

4.0自由をつくづく感じる幸せ。

2016年7月5日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

幸せ

国が違うだけでこんなにも人生に差が出てくるんだよな…、と。
孫なんていちばんかわいい存在なはずなのにこの育て方もあるんだな。ただ、この村の他の家族は普通な環境みたいだからこの親達特異の話なんだろうけど。
ささいな自由がなんと大切なことか。改めてかんじるのでした。

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peanuts

3.5我が家という名の監獄

2016年7月1日
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everglaze

3.5似てるな

2016年7月1日
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なんかバージンスーサイズっていう作品に似てました。
トルコの結婚事情をこの作品で垣間見ることができる。

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digihide

2.5ラーレ

2016年6月30日
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5人姉妹のゴワゴワした長い髪の毛の美しさ、スリムジーンズに赤いバンズ。トルコの片田舎がまるで南仏みたい。靴下とか鉛筆とかスリッパとか水着とか、いちいち垢抜けてる。特筆すべきは冒頭の制服。白シャツにタータンチェックのスカートに黒いタイツに、オールスター。で海に飛び込む。ココとまだ5人揃ってる時に窓辺で寝転んだりしてるとこがピーク。勿論、そんなのは本題じゃないのだけれど、2番目の姉が検査医師にうそぶく、世界中の男とやっても傷付かないというか、私は変わらないこの世界と同じように的な、凛とした美しさがラーレ達にはあって、やるやられるの価値観でしか計れない上の世代だとか、助けにならない同年代の男どもを軽々超えていく。3番目のお姉ちゃんのくだりもそういうことで、このまま年取ってここにいても仕方がないから、一番綺麗な時に次に行く。叙情なんて要らない。サクッと次に行く。ソフィアの夜明けもそうだったけれど、あの辺りの色付いた空背景にバスとか路面電車とか撮ると、ハッとする程画になる。スーパーの宅配やってるヤシンがやたら良い兄貴。ラーレはなんだかバルテュスの描く少女みたい。

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pigeyes