スター・トレック BEYONDのレビュー・感想・評価
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面白くない…
初めてスタートレックを観ました。
知識や思い入れが全く無いからなのかな?全然面白く無かった。
マクガフィンを奪い合う話、仲間救出の話、連邦崩壊の危機の話、宇宙戦争の話。どれもワクワクするような魅力的な要素なのに、盛り上げる為の設定というか、予定調和な感じがして、いまいちノレなかった。
飛行機映画6本目 オリジナルシリーズは未見 リブートされてからは全...
飛行機映画6本目
オリジナルシリーズは未見
リブートされてからは全部観てる
3作目となった今作でもダレることなくまだ加速してくれていた
未踏の地での大冒険と圧倒的な映像美
単純にワクワクできる映画だった
しかし、エンタープライズ号という庭がありながらもベースを未踏の惑星にしてしまったことには少し残念
もう少し宇宙空間と惑星を交えて展開して欲しかった…
ちょっと複雑ではあるが
本当は劇場で観たかったけど、都合がつかずに結局DVDで鑑賞。
結論はよく分かったけど、彼がそうなる過程の説明がなく、もう少し丁寧だとより良かったと思う。でも十分面白かったけど。
注目は、ジェイラの存在。真っ白な宇宙人なんだけど美人そう。演じているのは誰かなと思ったら『キングスマン』で義足の殺し屋で強烈な印象を残したソフィア・ブテラだったんだぁ。なるほどなるほど。引続き注目したい女優さんだな。
最後にカーク船長に対するヒロインがいると物語がもっと盛り上がる気がする。
キャプテン・カークが愛され過ぎなんだよ
他民族が共存する宇宙で起きる戦争 と言うと
凄くスケールの大きい話に聞こえるけれど、何だかそれを感じさせないスター・トレック。
超大人気ではないけれど、売り出していけそうな俳優達がザクザク出てるように思う。
カール・アーバンが大好きなので楽しみでした。
クリス・パインの古風な顔立ちのせいなのか、パリっとした制服かはたまた宇宙人のあからさまな宇宙顔のせいなのか、やたらレトロな空気を醸し出すこの作品。う~ん、好きですね!SFの原点みたいで。
個人的にはもうスポックのキャラクターが好き過ぎて好き過ぎて、もっと彼を出して欲しかった。
ウフーラとのロマンスシーンが足りなかったけど、それでも充分にロマンチックな台詞を聞かせてくれたので満足です。
ボーンズとスポックの凸凹コンビの絡みも良かった。
映画の象徴とも言えるエンター・プライズ号が開始早々に撃破され、えぇ、エンタープライズなしにどうすんのよ!と不安になったけれど必要なのは機体じゃなく、それに乗りともに時間を過ごしてきたクルー達の固い絆があれば、どこでだってカークは『キャプテン』なのだな、と感じさせられる非常に良い演出だった。
このシリーズって・・・
このシリーズって、本作に限らず
内容がスケルー的に小さいというか、
これって映画にしてまでする話?
っていう感じで、TVドラマ・シリーズの中の
1つのエピソードという感じが否めない。
決してつまらなくはないのだけど、
映画としてはなんか物足りない。
余程このシリーズのファンでないのなら、
レンタルで充分だと思います。
2016年この映画がスゴイ!に認定したくなる映画。 発想、演出、デ...
2016年この映画がスゴイ!に認定したくなる映画。
発想、演出、デザイン三拍子揃った作品。
スターウォーズ並かそれ以上のシリーズ。
変わらぬ仲間の絆と、別れ…
新生「スター・トレック」第3弾。
トレッキーでなくとも楽しめた前2作は非常に好きで、特に前作「~イントゥ・ダークネス」なんてその年のMY BEST10に入れたほどの超ド級のエンターテイメント。
なので、本作も無条件に期待は高まるのだが…
勿論、面白かったのは面白かった。
が、前2作ほどワクワク引き込まれなかったのが本音。
監督がJ・J・エイブラムスからジャスティン・リンにバトンタッチ。
「ワイルド・スピード」シリーズで見せたテンポのいいアクションと合間合間のユーモアを織り混ぜた演出は健在。中盤のバイク・アクションは「ワイルド・スピード」を手掛けた監督ならでは。
敵の攻撃でこれまでで最大規模の被害を受け墜落するエンタープライズ号、クライマックスの無重力アクション…見せ場を要所要所そつなく。
VFX、アクション、スケール、迫力…それらはいつもながら申し分ない。
残念だったのは、敵。
未知の惑星の謎の異星人。カークが持つ古代の武器を狙う。
イドリス・エルバ演じる敵のボスの正体や動機は同情に値するが、インパクトや魅力に欠けた。これに関しては、前作「~イントゥ・ダークネス」のベネディクト・カンバーバッチがあまりにも素晴らしかった。
敵の設定はそれぞれ違うので比べるのも何だけど、やはりこういう作品は敵が強大で存在感あるほど話は盛り上がる。
尚、新キャラでは、ソフィア・ブテラ演じる異星の女戦士ジェイラが印象に残った。「キングスマン」に続き見事なアクションを披露。
本シリーズの最大の魅力に、クルーたちの固い友情と絆がある。
これはシリーズ一貫してるが、本作は特にそれを感じた。
敵の攻撃を受け墜落したエンタープライズ号。クルーたちも未知の惑星で散り散りになってしまう。
カークとチェコフ、スポックとマッコイ、ジェイラに助けられたスコット、そして異星人に拉致されたウフーラやスールーらクルーたち…。
ちょいとソリが合わないスポックとマッコイのやり取りがユーモアがあって特に好きだが、それぞれ窮地を乗り越え、再会。拉致された仲間の救出に奔走する。誰一人漏らさず。異星人のジェイラも。
ある理由から艦隊を離れる決意を固めるカークとスポック。絆が深いからこそなかなか打ち明けられない姿には共感してしまった。
クライマックス、カークの間一髪の危機に駆け付けたのは…。
クルーたちを見ると、まるで親友とまた会ったような、家に帰ってきたような気持ちにさせられる。
本シリーズが好きな一番の理由に、クスッと笑わせて、絆に熱くさせられるクルーたちへの絶対的な安心感・信頼感がある。
興行はどんどん下がってきているが、まだまだ彼らと共に未知のフロンティアへ冒険したい。
仲間とは出会いもあれば、別れも…。
“ミスター・スポック”と“チェコフ”へ…。
終わりよければ、全てよし。 前半は(多分狙ってだろうけど)画面が暗...
終わりよければ、全てよし。
前半は(多分狙ってだろうけど)画面が暗くて暗くて、何度か「見えねーよ」とつぶやいた。「宇宙大作戦」らしく、宇宙人はマスクだけの人型だし、物質転送機はけっこう都合がいいし、と4点の感じではないのだけれど、後半が気持ちいいから大判振る舞い!
画面も明るいし、展開も明るいと、俺好み。そして、最後にスターウォーズ4のハンソロばりのスポックとマッコイの登場!う〜ん、満足。そしてお約束のように、冒険はまだ続くと。
エンディングで昨年2月に亡くなった レナード・ニモイに捧ぐ とテロップが。
俺も歳をとるわけだ。
同時に流れたアントンは、今年亡くなった 前作までチェコフを演じていた人だそうです。
個人的にリブートシリーズ中で一番良い
何にも考えずに楽しめるが作り手の練り込んだ暗喩や世界観を読み取っていくと更に面白いです。
スタートレックのテーマでもある多様性社会とフロンティア精神について改めて主題としており、昨今の世の中においても無縁ではない内容、されども観る人に要求する敷居はかなり低い。
傑作というほどではないけどとっても秀逸な作品だと思います。
つなぎ感はあるが面白い
前作のラストで5年に渡る長期間の調査に出発したエンタープライズ号。3年の月日が流れ、クルー達にとって船はもはや我が家と言えるほどの空間で仲間は家族ほどの絆を持って暮らしていたが、キャプテンのジェームズTカークはある後ろめたい思いを持ちながら旅を続けていた。
そんなある時旅の途中に補給のため立ち寄ったヨークタウンにて正体不明の救難信号を受け、救助活動を試みるが……。
今回もう絶体絶命どころの話ではなく、完全に終わった。。な展開になっている。主に序盤で笑。エンタープライズは大破どころか木っ端微塵、クルーはみな散り散りになりお互いの居場所もわからないサバイバル状態。
前作に比べ、ストーリーや敵役は正直魅力が薄いのだがシリーズ3作目ともあってキャラの良さが立っていて面白い。
スポックとボーンズの意外な組み合わせが意外と良いのがツボ笑。トンガリ耳と毛嫌いしていたボーンズがスポックの肩で支え助けるシーンと1人だけワープされずに取り残されるシーンが好き笑。
さらに今回カークがとうとう大活躍。3作観てきた人はわかるだろうけど彼は腕っ節大して強くない笑。そんなカークがオートバイをブイブイいわせ、多重影分身の術も真っ青の分身で魅せる。
ラストは血みどろの殴り合いを制し、見事テロを阻止!かっこいい!誕生日おめでとう!笑
次作にクリヘム演じるオヤジカークの登場の噂も!万歳!早く観たい!
気分爽快エスエフ
今回映画終わりにするところ早くない?一ヶ月もやってなかったところ多かったよ!危うく見過ごすところだった。
エンタープライズが早々に粉々になるのにはたまげた。分かりやすい悪と正義(見た目も悪の理由も)、宇宙空間と地上でのドンパチも相変わらず迫力あり、頭カラッポにして安心して楽しめる。
個人的にはスターウォーズよりも好き♪
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