スター・トレック BEYONDのレビュー・感想・評価
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クリス・パイン カッコイイ!
J・Jのスタートレックシリーズが大好きで… 今回は監督が変わり心配もありましたが、まあまあ楽しめました!
だだJ・Jほどひねりが無くストーリーも単純。
そもそもスタートレックは単純な所が良い所でもあるので、これはこれで良いのですが… 映画で次もこれだと飽きるかも知れません。
やっぱ今 SFを撮れるのはJ・Jかジェームズ・ガンだな。
泣けるのはファンの特権!
「服が破けた」「私は医者だぞ」の『宇宙大作戦』みたいなファンならニヤリとするセリフがあるなか、ラスト前でこの映画が "BEYOND" の意味はおぼろげながら分かる。これはテレビシリーズの “前史" であると。 だから「超えて」だと。おそらくこの映画以降からファンのお馴染みのエンタープライズのクルーになってゆくのだ。
だからラストのスポック大使の遺品のポートレイトで思わず泣きそうになった。不意打ちだったから。
スター・トレックをよく知らない人からみればツッコミどころがありすぎるが、ファンならけっこう楽しめるし、ましてあのシーンでグッとこない訳が無い。そうゆう意味ではこれは全世界に向けてのファンムービーだ。『アイドルマスター』であり『ラブライブ!』でもあるのだ。そして自分は『宇宙大作戦』が好きだったのを実感できた映画でもあった。
スター・トレックでは不人気だったテレビ『エンタープライズ』の世界観とリンクしたのもちょっと嬉しかった。
今までのスタートレックと雰囲気違う。
続けて観てる人には御免なさいT_T
エンタテイメントしてた
前向きで陽気な開拓者精神の宇宙活劇
5年に及ぶ宇宙探査行で迷いが生じたカーク艦長(クリス・パイン)。
下船を望む矢先に、未知の脱出ポットに乗った異星人女性を救出することになった。
彼女は、未知の星雲の中で、仲間が人質になっている、助けてほしいと請う。
近くで出動できるのはエンタープライズ号のみ。
休暇中のクルーを集めて、件の異星人女性とともに、謎の星雲に向かう・・・
といったハナシは、前2作がシリアス・重厚に傾いていたのとは裏腹に、かなりB級の要素が多い。
まぁ、そもそもが『スター・トレック』シリーズは、西部を旅する幌馬車を宇宙戦艦に置き換えた活劇であるので(なかには思索的エピソードもあるが)、今回のストーリーはオリジナルのスピリッツに近い。
その上、前作には欠けていたユーモアも巻頭から炸裂し、謎の惑星に到達前にひと山場の戦闘シーン、そして、惑星に到達してからもクルーたちを散り散りにしてクルーたちの個性を引き出している。
そして、当然のことながら、主要クルーたちが殉職することなどない安心感でテンポよく進んでいくあたりは、かなり好感が持てます。
「宇宙、それは人類に残された最後のフロンティア」といういつものモノローグで始まりながらも、何分かの後には「宇宙には未知などない。ただ、隠されているだけだ」という前向きな陽気さ。
さらに、未知の強敵と思われたものが、実は・・・というのも、定石的だが、よろしい。
アクション宇宙大作戦!
圧倒的な映像。インディペンデンスデー リサージェンスを軽く超えていて凄い。SW ep7がまたかすんだ。宇宙基地ヨークタウンの景観はSFとして秀逸。
クラシックと化したロックミュージックが敵を打ち砕く所は一皮むけたスタートレック。キングスマンを思い出した。
最後のエンタープライズ号再建造はわずか数秒の映像で見せるにはもったいないくらい。
オリジナルのMr.スポックへの想い、オリジナルキャストの写真など盛り沢山で満足。
気楽に楽しめる作品
大好き
JJエイブラハムズからアクション&スピードに長けたジャスティン・リン監督にバトンタッチして、さらに加速性能が増した感じ。ワクワクとドキドキがいっぱい詰まっていて、後半になるにつれ画面にクギ付けでした。スポックを見ればわかるように、全体的に前作までよりもユルさが増え、ユーモアもあり突っ込みどころ満載で荒唐無稽もいいとこなんだけど、それはそれで楽しみました。
スタートレックは劇場では33年前の「カーンの逆襲」から見ていますが、初期シリーズの劇場版よりも、ネクストジェネレーションシリーズよりも、リブート版3作が好きですね。多分その時代その時代で楽しかったんですけど、今は今の見せ方があるので大満足です。作品の芯が折れてさえいなければ、そして監督の腕が良ければ、この先も楽しめると思います。
For Leonard and Anton
Luckily it lived up to my expectations. I've been waiting for the new one for a long time and finally saw it today eating a soggy hotdog. All the cast were steadily really amazing and young Spok logically makes his mind when he gets an order form his Captain Kirk as always. This time they don't really argue about what they are gonna do though. Recommend that you rewatch the previous ones: Star Trek 2009 and Into the Darkness, which would make it more enjoyable for you I suppose. Wish Anton and Leonard would come back to the next Star Trek..Rest in peace
You really wanna hit back out there? 監督が変わっても安定の面白さの第3弾
リブート映画から見始めたので全然トレッキーでも何でもないのですが、普通に面白いSF大作3作目です。でも、きっと知ってる人はもっと楽しめたんだろうなぁっと思います。あの最後に出てくる写真とかね。
すっかりキャプテンらしくなったカーク船長役のクリス・パイン、相変わらずバルカン星人が似合うスポック役のザカリー・クイント、今では代表作は「ロード・オブ・ザ・リング」よりスタートレックなんだろうなっと思うボーンズ役のカール・アーバン、ちょっと老けた感があるサイモン・ペッグ、「アバター」「ガーディアン・オブ・ザ・ギャラクシー」とSF大好きなゾーイ・サルダナ、「キングスマン」での女殺し屋ガゼル役が記憶に新しいソフィア・ブテラとそこそこ有名所が揃っています。
それでも一番気になったのが2016年6月に不慮の事故で亡くなったアントン・イェルチンでした。今作でチェコフが予想より活躍してて嬉しくも淋しい気持ちになりました。享年27歳。「オッド・トーマス」や「君が生きた証」等個人的に好きな作品をに出演してて注目してただけに、訃報を知った時には悲しかったです。御冥福を御祈りします。
内容にはツッコミ所が多いものの、そこを気にするのは野暮でしょう。SF大作として十分に見応えのある今作品。難しい事は考えずに迫力押しの映像を楽しむのが吉です。
・・・そういえば主題歌を歌っているリアーナさん。プロモーションビデオが世界初のimaxカメラを使用したとかで話題になっていたのですが、PVでの顔のメイクで鼻の下にまでタトゥーしているのが長い鼻毛にしか見えなかったのは私だけでしょうか?
最高だった!
迫力あります
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