スター・トレック BEYONDのレビュー・感想・評価
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ビート&シャウト!
スタートレックの歴代の映画版はどーしてもエンターテイメントが全面に出てしまい本来の「らしさ」は薄味になりがちだった。
もちろん本作でも派手なエンターテイメントは満載だが、スタートレックが本来持つクルーのチームワークや絆が久々に前に出てきており、ファンとしてはこーゆーの待ってたなと思わずにはいられない。
特にカーク、スポック、マッコイのスリーショットには終始ニンマリ。
また、今作はジャスティンリン監督とゆーこともあり、「ワイルドスピード」で見せてきたような破天荒なアクションシーンも満載!加えて同シリーズでも描かれてきた友情やファミリーの絆が今作で見事に生かされていたあたりも、面白かった要因だと思った。
スコッティを演じるサイモンペッグももはや安定の面白さ。画面に出てくるたびにその面白さに癒されるほどだ。
キャラクターとしては、女エイリアンのジェイラの存在感は魅力的だったなと。
ビジュアル的には宇宙基地ヨークタウンがウットリ見とれてしまうほどの近未来的デザインでSF映画ならではのワクワク感も充分味わうことができた。
本作のクオリティなら新たなファン獲得も間違いない。
個人的には今後の続編にクリンゴンをガッツリ登場させて欲しいとなと。期待して待ちたい。
えーなんで
合格〜〜
スター…トレック…
なんのための?
宇宙それはフロンティア(笑)
4DXで観るのをオススメ!!3作品の中では一番好き!
2016/10/21ユナイテッドシネマ札幌久々の4DXシアターで鑑賞。
ちなみに4DXのオープニングトレーラーが変更してカッコよくなってました。ぜひチェックしてね。
さて、スタートレックシリーズはJJエイブラムス監督世代からの新参者の私ですが、今までの2作品はアクションとドラマのバランスの良い展開でしたが、今回の3作目から「ワイルドスピード」シリーズでおなじみのジャスティンリン監督に変更となり、アクション重視の2時間となってました。
「ワイルドスピード」シリーズも大好きだしアクション映画好きの私でございますが、もぉ~~最初から最後まで観やすくテンポのよいストーリー展開!!前半にこれクライマックスじゃね?って思う展開がおてんこ盛りです。(笑)
今回は、1人の主人公にこだわらずとあることで、離れ離れになった仲間の行動から展開してくストーリー。
アレっ??これワンピースでも仲間が離れ離れになるエピソードあったなって思う人もいるでしょうが、ズバリ同じイメージと思って結構!(笑)(でも決してパクリではないと思うのでご安心を。)
主演のカークキャプテンはもちろんクリス・パイン!
シリーズ最初は生意気な若者だったのが今回はすっかりキャプテンの板がつき仲間を大切にするすばらしいキャプテンだと思います。
守る大切さなど仲間をテーマにしたストーリー!
おなじみのメンバーも相変わらずイイ。
6月に残念ながら他界してしまったアントン・イェルチン(チェコフ役)も大活躍ですが、スポックとドクターのボーンズの掛け合いやスポックとウフーラの恋の行方、スコッティ(サイモン・ペッグ)の行動などみどころありありです。
IMAX3Dもいいですが、4DX3Dで観ることもオススメします。ミストがブッシャーーの連続かもしれませんが、3作品スタートレックを観た中では一番好きな作品です。
中国映画?
安定のおもしろさ
面白い
アメリカに住んでいて、1か月ほど前にこの映画を見たのでレビュー書かせていただきます
一言でまとめると、面白い。Star Trekシリーズを見ている人なら一度は見てほしいなと思います。
ここからネタバレ注意・・・
映画の中では面白いシーンがたくさんある。
例を挙げるならアメリカ版の最初の予告編(youtu.be/XRVD32rnzOw)にも流れてたBeastie Boysの「Sabotage」を大音量で流し敵機を一気に破壊していくシーンは、とても爽快感があって面白かった。
他にも予告編にあるような「That's just typical...」のところや最初の「友情のしるし」として古代の凶器を出すなどおかしな行為とか、とても面白かったなと思います。
アメリカの人の意見なので、日本人が同じように受けるかはわかりませんが・・僕はとても楽しめてとてもいい映画だったなと思います。ついでに今Sabotage聞いてます。笑
SF映画史の潮流を俯瞰しているかのような高揚感に胸を打たれた王道スペースオペラの痛快作
世界観の説明に結構な尺を割かざるを得なかった1作目の呪縛から解放された2作目でピュアな活劇に転じた現行シリーズ、本作から監督が『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リンにバトンタッチ。惑星連邦の存在を揺るがす新たな敵と対峙するエンタープライズ号クルーの活躍を描いた本編はかなりハイテンションな痛快作でした。
まるでTVシリーズの新作かのようなある意味ノスタルジックな風情の序盤を経て繰り出される怒涛のSFビジュアルはかなり気合の入った豪勢な出来。特筆すべきは惑星連邦の宇宙基地ヨークタウンで、既知のスペースコロニーの造型を幾重にも捩じったような奇抜なデザインが圧巻。初登場の新キャラ、ジェイラはツンデレ理系女子で『~フォースの覚醒』のヒロイン、レイに匹敵する魅力を発揮。そして無数の敵機に対峙するエンタープライズ号を援護するのが・・・ということで、『宇宙大作戦』が『宇宙戦艦ヤマト』のインスピレーションとなり、そしてあの名作が本作の元ネタとなるというSF映画史の潮流を俯瞰しているかのような高揚感にも胸を打たれました。
ハチャメチャですが後味スッキリ
エンタープライズのクルーに憧れ
最後の一滴まで大変良く出来た映画
こういう映画があって、
見られるというだけで幸せです(笑)
ストーリー、キャラ描写、セリフ、エンドロール、
どこを取っても大変良く出来てて素晴らしい。
特にエンディングには泣かされました。
リアーナを聴きながら余韻に浸るだけでも価値アリ!
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