ミュータント・ニンジャ・タートルズ 影(シャドウズ)のレビュー・感想・評価
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よかった!
2作目楽しみにしてました♪
新キャラも出てきて、だけどアホで愛せるキャラクターで(*´▽`人)
楽しく見れた〜!
若干...というか、まぁ悪役があっさりやられ過ぎなのが気になったところだけれど^^;(笑)
この作品はこれで良いのかなーという気にさせてくれたから、いいかなぁ( ・∀・)
楽しめます
フツーに楽しめました
子供の頃にアニメで観てたから思い入れもあるのかもしれませんが
娯楽映画って感じで何も考えず楽しめると思います!
続編あるのかな?
あるのなら絶対みたいですね!
ノリは好き
一作目から迫力があってキャラも立って大ファンになったんだけど、2作目はキャラに頼ってすとーりーがおざなりだった気がする。敵もパッとしなかったし戦いもドキドキしなかった。迫力はあるけど、こんなもんか…と言うガッカリ感。
一作目はタートルズの紹介と、兄弟の確執と言うのが主軸にあったと思うのだけど、今作には軸がなかったように思う。人間になるかならないかでは弱い気がするし、敵が色々出て来た割に、それぞれ期待するほど活躍してくれなかったのが残念だった。
とは言え、4兄弟のキャラは相変わらず際立って良かった。
とにかくハイテンションなんだよ
子供の頃、憧れだった『タートルズ』。
ゲーム、相当やったよなぁ…と思いながら、あの頃とは全然違うリアリティある現代版を愉しむなど。
当然の事ながらタートル達は皆CGなのでぬるぬる滑るようなアクションシーンの好き嫌いは分かれそう。
ストーリーについては正直なところ、前作を観て覚えていないとキツイ物語。
ファルコンの立ち位置がよく分からなくて…。終始そこそこ出てくる人物なだけに;
綺麗なCGと派手なカメラワークで気合いを感じる映像。
私は前作について一切覚えていなかったので今ひとつ「面白かった!」とは言えないが
それでも娯楽映画としては楽しめた。
タートルズはいつまでも、民衆の影のヒーローだね!
影のヒーローは皆のヒーロー
ベイさんプロデュースでリブートされた、ミュータントでニンジャでティーンエイジャーなタートルたちの第2弾。
ゴリマッチョなタートルズ、リアルなスプリンター先生、アップグレードされたシュレッダーなど昔衛星放送のアニメ版を見ていた者としてはある意味衝撃を受けつつ、エンタメに徹した前作はとても楽しめた。
ビジュアル面の新味は薄れ、前作ほどでは無かったにせよ、今回も無難な娯楽作。
今回、冒頭から早速タートルズが登場。スピーディーに動き回り、掛け合いも絶妙、ノリの良さは前作よりアニメ版に近い。
話は単純。シュレッダーが復活。さらに、新たな敵が異次元世界から。
よって、文字通りスケールアップ…いや、スケール“超”アップ。前作はNY征服規模だったが、今回は地球侵略規模。
アクションもボリューム増し。中盤の飛行機から飛行機へのスカイ・ダイビング、クライマックス戦はツボを抑えた見せ場。
何と言っても今回のお楽しみは、アニメ版でもお馴染みのキャラの登場。
まずは、ビーバップとロックステディの悪党コンビ。
正直今となっちゃアニメ版はうろ覚えだが、サイとイノシシにミュータント化されたら、ああ、思い出した、思い出した、思い出した! 居た、こいつら!
動物パワーだけが取り柄の単細胞だが、何故か憎めないお笑い担当のこのコンビ。
(それにしてもこのコンビ、どうやってブラジルに行ったんだろう…??)
そして、遂にお出まし、クランゲ!
アニメ版でもはっきり覚えてる脳ミソみたいな黒幕キャラ。
あれ、こういう設定だったっけ?…以上に、そのビジュアル! “噛んだガム”とはタートルズ、上手い事を言う(笑)
アニメ版が好きだったら前作よりワクワクする事間違いないが、
お陰でシュレッダー、随分と脇に追いやられ、随分と素顔をさらし…。
ある紫の液体がミュータントを人間に変えられる性質を秘めているという。
人間になるかミュータントのままでいるかで、タートルズが二分化。
また、エイプリル以外の人間たちの前に姿を現し、バケモノ呼ばわりされる葛藤・苦悩。
それらを引っくるめてのラストの共闘は胸のすく展開。
とは言え、もっとドラマ的に深みを持たせる事が出来る筈なのに、お構いなしに忙しく進み、相変わらず話はあって無いようなもの。
実力派ローラ・リニーやホッケー・マスクの新参入を配しても、人間キャラは誰も印象に残らず。冒頭、ヘソ出しセーラー服コスプレでセクシーなサービス・シーンがあるミーガン・フォックスはよろしいが。
シュレッダーだけじゃなく、スプリンター先生の出番も減り、ラスト決戦も意外と呆気ない。
ツッコミ所はキリ無いが、そんなの持ち前のノリの良さで一蹴。
“カワバンガ!”と楽しまなきゃ損!
タートルズミーガンフォックスもかわいー
前作観てませんが、飛行機にて続編を鑑賞。
一見同じように見えますが、オリジナルカラーとキャラで個性を楽しめました。話はミュータントによくある普通への憧れやチームの仲間割れなどでしたが、キャラがキャラだけに時々ふざけたりするところが面白かったです。
吹き替えでしたが、どうしても宮川大輔の関西弁だけが受け付けられなかったー。吹き替えの関西弁っていつも思うけどやめてほしいな。
テンション高い!
何も考えずに楽しめて、ポップコーンが捗る。
アクションは相変わらず爽快でかっこよかった。内容に関しては先の展開が読めたけれど、期待を裏切らないという点では納得。
ちょこちょこ日本の言葉が出てくる度にニヤリとした。東京に送りこんどけってシーン、渋谷のセンター街に放り込まれるとか、東京を少しでも写してくれてたらもっと嬉しかったけどなあ。
テンションで押し切る感じ
ニンジャ・タートルズ第二作。前回がマイケル・ベイ監督作品だったのでそれにはちょっと劣るものの、テンションの高さは健在。というかテンションで押し切って盛り上がっていくスタイル。小難しいこと考えずにタートルズのニンジャアクションをぽかんと口開けてみてればそれでいい。
小難しいことを考えてしまった場合はテンポの悪さが気にかかる。気にかかったがゆえの評価星3。ただ、非常に細かいところなので気にする方がおかしいのかも。シュレッダーの能天気さとかデブ博士の急な小物化とか。あとドナが脚本上の便利屋になっていて、不可思議現象をすべてドナが解説しちゃうのは、笑えたり笑えなかったり。
また、前回も仲たがいして先生の死(死んでないけど)で団結し直したのにまた仲たがいするのはねえ…。次回作があったらまた仲たがいするのかな…?しかも今作では何が団結のきっかけになったのかよくわからなかったし。ここが一番のもやもやポイントか。
アクションはいいよ。爽快。大胆。敵側のアクションも持ち味を活かせてかなりいい。「チームとして困難を乗り越えて悪党をぶったったくぜ!」という話だけ見れば非常に面白い。タートルズのキャラは個性があって映画にのめりこめるから。
ヒーローとしての誇りとか小難しい話を考えるからダメになる。タートルズにそういうのを求めちゃ駄目だったんだ。だって、彼らはまだティーンエイジャーなのだから。
爽快アクション、笑いあり タートルズはやっぱりかっこいい エイプリ...
爽快アクション、笑いあり
タートルズはやっぱりかっこいい
エイプリルが中々活躍する
昔良くゲームや映画で観てたが中々再現力が高い
そして実写化でNY舞台での凄いリアルなタートルズ達だからこそ違和感に感じてしまう、ドナテロの現代技術を遥かに凌駕したテクノロジー
機械オタクの域をこえてる
ずっと影で生きてきたティーン・エイジャーだったタートルズ達が人間からバケモノと言われ、それがきっかけでチームに亀裂が
兄妹の絆を考えなおすのもテーマ
サイやイノシシやクランゲが出るのは原作どおりだが、それにしても今作はシュレッダーが出番なさすぎ
序盤のカーチェイスくらい
見どころシーンは
・最初のエイプリルのスパイシーン
・シュレッダーのカーチェイス
・ブラジルでの空中戦からの濁流
・ケイシーがサイとイノシシに立ち向かう
・ラストの空中戦
ケイシー役のスティーブン・アメル、海外ドラマARROWのオリバだね
昔からの思い入れもあり、最後は少し感動的に思った
シュレッダー復活して3作目やってほしいな
影に住む忍者
今作のMVP☆はウィル・アーネット
●小学生の頃に見ていたアニメが映画として甦った実写映画第二弾。前作よりスケールアップ(異空間の扉が開くという敵の侵略方法が若干アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロンを思わせる)したクランゲとの対決シーンは最大の見所。飛行機からパラシュートなしで降下し別の飛行機に乗り移る場面も面白かった。製作費が高そうなところから、パラマウントの本気度が伺える。所々、「なんでやねん!」とツッコミたくなる展開もタートルズらしくて好き(笑)。
●内容について
外観を人間の姿に変え外の世界で生活していくか、そのままカメの姿で人目を避けながら生き続けるかの決断がチームの団結に繋がる重要なテーマ。
●キャストは前作に引き続きエイプリル役にミーガン・フォックス、ヴァーン役にウィル・アーネットが続投。
そして、ケイシー・ジョーンズ役にスティーヴン・アメルが新顔として参戦(ケイシーといえばロン毛のイメージだけど今作では坊主頭)。相変わらずミーガン・フォックスが格好良かったが、それより、個人的にウィル・アーネットとお茶目な役所が合っていたと思う。
●最後に一言
ドナテロが一番好き
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