ミュータント・ニンジャ・タートルズ 影(シャドウズ)のレビュー・感想・評価
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2作目はさらにグレードアップ
奴らが帰ってきた。
2作目の亀達はスケールがアップ。
ストップモーションの多用が無くなった
からアクションシーンこそ前作の方が好きだが
その分ストーリー性や亀達一匹、一匹の
描き込は深くまさしく魅力的なキャラとして
成熟期に入ってきた。
そう言えばなんとなく前作はリアリティー故の
粘着質を感じるCGでありちょい、きもって
思ってましたが今回は気にならなかった。
多分ヌメリテカりを少しへらしたからかな。
4匹のピュアな瞳がね、最高なんです。
もちろんビーバップ達新キャラもグッド。
その上、各キャラの掘り下げが、深いから
感情移入しちゃうんです。
ヒーロー物でもクスクス笑えるコミカルな
作品はなかなか少ないから
※笑いでもお下品なデッドプールは、別
子供でも安心して見れる作品。
製作者側にとても愛を感じる亀さんシリーズ。
これからも作り続けて欲しいですね。
さあ、皆一緒に
カワバンガ!
一作目より良い。
一作目より、キャラクターが増え、アメコミならではのネタが多く、笑ったシーンが沢山あった。
しかし、シュレッダーが一作目とは違い、あっさりやられてしまったところが残念。
新たな敵で登場したビーバップとロックステディのコンビはとても合っていて、戦っている時も興奮した。
よかった!
楽しめます
フツーに楽しめました
子供の頃にアニメで観てたから思い入れもあるのかもしれませんが
娯楽映画って感じで何も考えず楽しめると思います!
続編あるのかな?
あるのなら絶対みたいですね!
ノリは好き
とにかくハイテンションなんだよ
子供の頃、憧れだった『タートルズ』。
ゲーム、相当やったよなぁ…と思いながら、あの頃とは全然違うリアリティある現代版を愉しむなど。
当然の事ながらタートル達は皆CGなのでぬるぬる滑るようなアクションシーンの好き嫌いは分かれそう。
ストーリーについては正直なところ、前作を観て覚えていないとキツイ物語。
ファルコンの立ち位置がよく分からなくて…。終始そこそこ出てくる人物なだけに;
綺麗なCGと派手なカメラワークで気合いを感じる映像。
私は前作について一切覚えていなかったので今ひとつ「面白かった!」とは言えないが
それでも娯楽映画としては楽しめた。
タートルズはいつまでも、民衆の影のヒーローだね!
影のヒーローは皆のヒーロー
ベイさんプロデュースでリブートされた、ミュータントでニンジャでティーンエイジャーなタートルたちの第2弾。
ゴリマッチョなタートルズ、リアルなスプリンター先生、アップグレードされたシュレッダーなど昔衛星放送のアニメ版を見ていた者としてはある意味衝撃を受けつつ、エンタメに徹した前作はとても楽しめた。
ビジュアル面の新味は薄れ、前作ほどでは無かったにせよ、今回も無難な娯楽作。
今回、冒頭から早速タートルズが登場。スピーディーに動き回り、掛け合いも絶妙、ノリの良さは前作よりアニメ版に近い。
話は単純。シュレッダーが復活。さらに、新たな敵が異次元世界から。
よって、文字通りスケールアップ…いや、スケール“超”アップ。前作はNY征服規模だったが、今回は地球侵略規模。
アクションもボリューム増し。中盤の飛行機から飛行機へのスカイ・ダイビング、クライマックス戦はツボを抑えた見せ場。
何と言っても今回のお楽しみは、アニメ版でもお馴染みのキャラの登場。
まずは、ビーバップとロックステディの悪党コンビ。
正直今となっちゃアニメ版はうろ覚えだが、サイとイノシシにミュータント化されたら、ああ、思い出した、思い出した、思い出した! 居た、こいつら!
動物パワーだけが取り柄の単細胞だが、何故か憎めないお笑い担当のこのコンビ。
(それにしてもこのコンビ、どうやってブラジルに行ったんだろう…??)
そして、遂にお出まし、クランゲ!
アニメ版でもはっきり覚えてる脳ミソみたいな黒幕キャラ。
あれ、こういう設定だったっけ?…以上に、そのビジュアル! “噛んだガム”とはタートルズ、上手い事を言う(笑)
アニメ版が好きだったら前作よりワクワクする事間違いないが、
お陰でシュレッダー、随分と脇に追いやられ、随分と素顔をさらし…。
ある紫の液体がミュータントを人間に変えられる性質を秘めているという。
人間になるかミュータントのままでいるかで、タートルズが二分化。
また、エイプリル以外の人間たちの前に姿を現し、バケモノ呼ばわりされる葛藤・苦悩。
それらを引っくるめてのラストの共闘は胸のすく展開。
とは言え、もっとドラマ的に深みを持たせる事が出来る筈なのに、お構いなしに忙しく進み、相変わらず話はあって無いようなもの。
実力派ローラ・リニーやホッケー・マスクの新参入を配しても、人間キャラは誰も印象に残らず。冒頭、ヘソ出しセーラー服コスプレでセクシーなサービス・シーンがあるミーガン・フォックスはよろしいが。
シュレッダーだけじゃなく、スプリンター先生の出番も減り、ラスト決戦も意外と呆気ない。
ツッコミ所はキリ無いが、そんなの持ち前のノリの良さで一蹴。
“カワバンガ!”と楽しまなきゃ損!
タートルズミーガンフォックスもかわいー
テンション高い!
テンションで押し切る感じ
ニンジャ・タートルズ第二作。前回がマイケル・ベイ監督作品だったのでそれにはちょっと劣るものの、テンションの高さは健在。というかテンションで押し切って盛り上がっていくスタイル。小難しいこと考えずにタートルズのニンジャアクションをぽかんと口開けてみてればそれでいい。
小難しいことを考えてしまった場合はテンポの悪さが気にかかる。気にかかったがゆえの評価星3。ただ、非常に細かいところなので気にする方がおかしいのかも。シュレッダーの能天気さとかデブ博士の急な小物化とか。あとドナが脚本上の便利屋になっていて、不可思議現象をすべてドナが解説しちゃうのは、笑えたり笑えなかったり。
また、前回も仲たがいして先生の死(死んでないけど)で団結し直したのにまた仲たがいするのはねえ…。次回作があったらまた仲たがいするのかな…?しかも今作では何が団結のきっかけになったのかよくわからなかったし。ここが一番のもやもやポイントか。
アクションはいいよ。爽快。大胆。敵側のアクションも持ち味を活かせてかなりいい。「チームとして困難を乗り越えて悪党をぶったったくぜ!」という話だけ見れば非常に面白い。タートルズのキャラは個性があって映画にのめりこめるから。
ヒーローとしての誇りとか小難しい話を考えるからダメになる。タートルズにそういうのを求めちゃ駄目だったんだ。だって、彼らはまだティーンエイジャーなのだから。
爽快アクション、笑いあり タートルズはやっぱりかっこいい エイプリ...
爽快アクション、笑いあり
タートルズはやっぱりかっこいい
エイプリルが中々活躍する
昔良くゲームや映画で観てたが中々再現力が高い
そして実写化でNY舞台での凄いリアルなタートルズ達だからこそ違和感に感じてしまう、ドナテロの現代技術を遥かに凌駕したテクノロジー
機械オタクの域をこえてる
ずっと影で生きてきたティーン・エイジャーだったタートルズ達が人間からバケモノと言われ、それがきっかけでチームに亀裂が
兄妹の絆を考えなおすのもテーマ
サイやイノシシやクランゲが出るのは原作どおりだが、それにしても今作はシュレッダーが出番なさすぎ
序盤のカーチェイスくらい
見どころシーンは
・最初のエイプリルのスパイシーン
・シュレッダーのカーチェイス
・ブラジルでの空中戦からの濁流
・ケイシーがサイとイノシシに立ち向かう
・ラストの空中戦
ケイシー役のスティーブン・アメル、海外ドラマARROWのオリバだね
昔からの思い入れもあり、最後は少し感動的に思った
シュレッダー復活して3作目やってほしいな
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