「これから就活する年代として」何者 여유さんの映画レビュー(感想・評価)
これから就活する年代として
まだ就活というものを経験したことがないがずっと気になってた作品。
あの5人の就活部屋のシーンを見る度に「何もないのによく集まるなこいつら」という目で見てしまっていた。
ラストの方で一気に主人公の裏垢ツイートが紹介されたが罵ってはいるが文章が上手い。脚本家目指せばいいのになんて思った。
この映画で伝わってきたこと、教えられたことは就活は「個人戦」だと言うこと。いちいち内定もらった友人のお祝いなんてしてられない。「早く決まって気楽で羨ましい」という感想だ。
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