レッドタートル ある島の物語のレビュー・感想・評価
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ジブリと思わずに見てください
視聴:1回目
推薦:映画マニアのみ
感想:ジブリが製作に協力したというアニメ。無声映画だとわかるまでしばらくかかり、ながら見をしていました。おしゃれな絵のタッチですばらしいのですが、集中して最後まで見届けるのは少し苦痛を覚えます。いろいろ作業しながら見てたのが私にはちょうどよかったです。
見事に裏切られました
ひどい映画でした。 薄っぺらく、 ありきたりで、 退屈で、 救いようのない作品でした。 テンポも悪く、 眠くなりました。 娯楽作品としても最低ですが、 芸術作品としても見るべきかちが見当たりません。 スタジオジブリ作品ということで期待してみたのですが、 見事に裏切られました。
セリフなしじゃ伝わらない。
生命の普遍
リアリティを忘れて
何か足りない
鉄拳は凄いw
大ヒット上映中! ←?
平日の朝一番だったので私ともう一人の女性の、2人しか客が
おらず、その分集中して鑑賞出来たのは好都合でした。
意図的に台詞が無く(監督のインタビューより)、人物たちの
表情の変化もそれほど無いので、観ている人の想像に委ねている
部分がものすごく大きい内容でしたので。
一言でいえば、人を選ぶ映画だなと思いました。
「ジブリだから」と期待して来た人は・・・あれ? てな感じです。
物語冒頭の荒々しい海・静かに透き通ってキレイな海・
深くて暗くて吸い込まれるような海。どれも美しく
描かれています。劇中に流れる音楽も、耳にとても心地よく
穏やかな気持ちになれました。
正直、製作側の意図の全てを理解して映画を存分に楽しめたとは
到底思えない。 けれどそれでいい気もしています。
今年は『父を探して』や、ジブリの影響が大きい『ソング・オブ・
ザ・シー 海のうた』も良かったし、観た後に余韻を残すアニメ?
が多い気がする。
疲れている時に観なくて良かった
そっと重ねる手の、永遠の温もり…(あえて手と言おう)。
永遠に満ち欠けする月。打ち寄せる波。
憤らず、絶望せず、責めず、諦めず…
いたわりを込めて、そっと重ねる手の穏やかな温もり。
奪い、そして与える命の一瞬のきらめき。
命と命が静かに寄り添い
二つの軌跡がやがて一つの道に重なる…
当たり前でありながらかけがえのない、日常。
80分間。スクリーンを満たす広大な余白と、
微かな、でも確かな地球の息遣い。
シネコンの大スクリーンで感じられるうちに、と
これまでに3回観た。
観るたびに、新しい何かを発見できる。
観るたびに、違うシーンで涙が流れ、胸が揺さぶられる。
50年と少し生きてきたが
こんな映画に出逢ったのは初めてだ。
間違いなく、私のベストワン。
「岸辺のふたり」(原題 Father and Daughter の方が好き)も
大好きだったが、あれから10年。
ヴィット監督、高畑&鈴木氏、ありがとう!!!
綺麗
何度も繰り返し観たい
ジブリ最新作
“なんとなく良かった”という感覚
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