青空エールのレビュー・感想・評価

まさに青春そのもの
野球に吹奏楽にと、諦めず頑張る姿が良く描かれていた
葉山奨之と上野樹里の演技が、光っていた

正直言って、観る前は全然期待していなかったんだけど、思っていたより良かったんじゃないかね。
随所でストーリーが飛び飛びな感じだったんだけど、それは別として、一本の劇場作品としては、なかなか上手くまとめていたんじゃないかね。三木孝浩監督はなかなかの｢やり手｣じゃないかと思う。ただね、｢普通｣を超越するデキではなかったな...って思う。

誰も高校時代には経験したことがあるでしょうか？
目標に向かって挑戦する姿に胸が打たれました。
青春っていいですね。

青春が垣間見える1本ですね。

仲間を思いやる
気持ちや友情の
大変さや大切に
を学ぶことの
大切さに映画を
見て感じました。

また見に行けたら
行きたいです！！

この映画を観て思ったことは

上野樹里 志田未来そして小島藤子の演技が貫禄があるので観て楽しい。
ヒロイン土屋太鳳の演技はテンションが上がってこないので、それに痺れを切らした女優陣が演技合戦で女優生命の潰し合いをしてる様子が見え隠れしてる感じにみえたのが感想です。

竹内涼真くんがかっこよすぎました。
野球のかっこよさと、吹奏楽の迫力がすごくてとても感動しました！

以前予告でみて、観ようかな？位であまり思い入れも無く観にいきましたが結果は正解。

高校時代、野球部とブラス部の関係に憧れていたひとりです。ブラス部ではなかったけど野球部の試合を応援に行くのが大好きでした。
夢を追いかけるそれぞれの成長と、恋愛、高校時代ならではの青春が描かれていてグッとくる作品でした。
胸の奥が熱くなって、ホロッと涙も出て、素敵な時間を過ごさせていただきました。展開も早く、あっという間にエンドロールな感じでした。

ストーリーの予想ができつつも、感情移入してしまう。それだけキャストの演技が良いのだろう。涙出た。

最高♡
つばさと大介くんのお互いの気持ち。
もう１回見たい！

青春だね〜。すごく良かったです。

青春どまん中映画！

部活、仲間、そして、恋！
殴りあいの喧嘩こそないけど、
高校生の青春のすべてが詰まっている。

昔、高校生だった私でも、気持ちが高ぶったのだから
今の高校生、大学生が見たら、どんなことになるんだろう？

高校生の部活で、
運動部代表の野球部と
文化部代表の吹奏楽部
その両方の活動を描いている。

まるで、２つの映画を同時に見ているようだった。

特に、上野樹里が、かっこいい‼️

青春やな

トランペットで泣いてしまった。
上野樹里いいじゃん。
ああいう顧問いるよ。

夏の甲子園大会が終わった途端に夕暮れも早くなり・・・高校野球ロスに拍車がかかります。
そんな時にタイミングよく高校野球が題材になってるこの作品をあまり期待せず観ましたが・・・

え！？まれの姉弟が同級生。。。

何故、土屋太鳳は、声で役を演じようとするのか。。。

志田未来は、流石うまいな。。。と思って観てたら・・・

高校野球のシーンのメインキャストが捕手に・・・おっ！！

スウィングガールズで注目され、のだめでブレークしたものの・・・
強烈なキャライメージから脱却出来なくなってた上野樹里が、吹奏楽部の顧問となり指揮する姿は、完全にのだめ払拭してました〜(ﾟoﾟ;;

実際の高校野球でも起こりうる結末に、この夏の北海高校にもこんなドラマがあったのかな！？って等身大な作品！
挫折をバネに頑張る姿に共感する人は多いんじゃないからこそ最後の演奏は、フル本編に入れて欲しかった。

最近心が歪んだなって感じてるスポーツ好きなオヤジにオススメの青春プレイバックムービーですよ（笑）☆3.8

初めての恋愛映画を観ました主役の２人が最後まで約束を果たすまでの諦めない所が凄く涙が出て感動してしてしまいました。

面白かったです！
感動出来るポイントもあり主題歌の入るタイミングも良い演出でした！
ただ原作を愛している身としてはもう少し丁寧に描いて欲しいシーンもあったけどあの時間であのクオリティなら満足です！
監督さんは福士君が主演の撮影もあるだろうし頑張って下さい、

もともと好きな漫画原作にもかかわらず、予告も薄そうな内容だし売り出し中の若手俳優メインだし、、、と期待せずに鑑賞したのですが、予想以上に演者がよく、主演の2人がいい演技をしていました。
ストーリーとしては王道の青春ストーリーでドキドキするシーンや泣けるシーンが随所に散りばめられています。

漫画と映画は別物！ということは分かっているのですが、、、原作を愛しているが故に、あんなシーンやこんなシーン、もっと丁寧に描いて欲しかったなぁと思ってしまいました。ちょっとテンポが早すぎたかな？と。

青春

泣けますね。同じ列に座ってた、女の子は途中から、泣きっきりでした。最後は、想定内です。

あまり期待せずに鑑賞したのですが、何度も泣いてしまいました。主役の2人に自然と感情移入し、喜びで思わず大声を出しそうになる場面もたくさんありました。たくさんのエールが映画からも観る側からも起こる、素敵な作品でした。また、観たいです！！！