君の名は。のレビュー・感想・評価
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なんだなんだ!(最高でした)
2016年夏から上映開始で未だ
話題冷めやらず。。。
音楽が好きでよく聞いていたけど、
ようやくみることができた
2016年のX'mas⭐
すっっっごく期待はせず
ストーリーも何も入れず見に行く。
これが正解。
話の構成、二人の心情の変化、
壮大な風景とテンポのよい音楽。
どれをとっても印象的で残る!
あのときの出会いはそう言うことだったのか!とか(書けない…。)
みつはに会いに行った時の衝撃…。
黄昏時の二人…。
印象に残るシーンがありすぎて
また見に行きたくなります!
2016年最後、話題になった
この作品を観れて良かった
良かった。
普通
良かった
もうそろそろ終わりだろうなと思いつつ、見に行くのに躊躇してました。というのは、題名が古臭くて大体こんな風だろうって勝手に思い描いてたことと、専門家の演出への評価がイマイチだったことから。
でも正月早々、時間を余してしまい、丁度放映してる時間に合ったことから、とりあえずみんなの評価が高いんで暇潰しに見てみた。
ら、いいじゃん!タッチが軽いけどワクワクさせて、甘くて懐かしい、青春、そして宇宙、時空を超えるというスケール感。都会と田舎、何より件の震災を思い起こすことで悲しみがあり、救いがあって安心させ、本当にこんな事があったならっていう希求はみんなの心に強く残るだろう。
映画の作り方とか演出とか裏方の出来をガタガタ言うより、素直に純粋に観るべき作品。
心に残ったよ。さすが、みんなの評価が高い訳だ。観て良かった。
観て良かった!!
定番のストーリーだけど
そもそもアニメをさほど好きな方ではなかったのだけど、これだけ話題になってるとちょっと観てみたい気もするし、行くべきか行かざるべきか最後まで悩みましたが、劇場での予告編での大音量の迫力ある音楽と画像を観て、結局妻と娘と孫2人連れて観ちゃいました。
前半の15分くらいは眠くて眠くて、やはりアニメはダメだなぁ。と思っていたのですが、中盤にさしかかるにつれて自分が若い頃に東京で過ごしてたこともあって若い頃の自分とダブってしまい、だんだんとストーリーの中に引き込まれてしまいました。
そして終盤には完全に入り込んでいる自分がありました。話の筋としては良くも悪しくも定番の筋なのですが、それだからこそなんとなく最後の展開も予測もできたし、でも安心して観れて、感動もしてしまいました。
これを実写化したら誰が出演できるのだろうかとかそんな楽しみも感じられて家族で観るには楽しい映画でした。
新作が楽しみです
先日鑑賞しました。
最初は映像美とミュージックビデオ風に話が展開していき、新海監督ワールドに引き込まれていきました。
途中、走っているのに進んでない描写が少しあり、ペースが落ちてきたような気がしましたが、ラストに向けての盛り上がりによって気にならなくなりました。
ラストのシーンは賛否両論ありますが、私は良い終わり方だったと思います。
青春時代の開けた可能性が閉じてしまう、という意見もありましたが、その寂しさも後を引く余韻としていいものになったと感じます。
ー物語上ご都合主義や矛盾は多いがそれを超越した運命的な主人公とヒロインの関係性を描くのが新海誠作品の肝であるー
次の新作では良い意味で裏切られるのが楽しみにです
今年見た映画では、一番良かったです。 いわゆる「入れ替わりもの」の...
奥飛騨版エピソード4
飛騨の田舎町に暮らす神社の跡取り娘三葉は時折東京で暮らす高校生になった夢を、一方東京の高校生瀧は名も知れぬ田舎町の女子高生になった夢を見るようになる。やがて時折互いに心と体が入れ替わっていることに気づいた二人は、お互いの暮らしを壊さない為に入れ替わっている間に守るべきルールを決めてやり過ごそうとするが、お互いが起こした行動が二人の運命を大きく変えていく。
大林宣彦監督の名作『転校生』を彷彿とさせる2人を1200年周期で公転する彗星が巡り合わせる壮大なSFジュブナイル。田舎の古い風習に雁字搦めになっている主人公三葉が見上げる彗星が、農作業のせいで士官学校に進学できず悶々としたルーク・スカイウォーカーが地平線に見る惑星タトゥイーンの2連太陽の夕日を連想させ、さらには三葉に立ちはだかる父がダースベイダーに重なる奥飛騨版”スターウォーズ エピソード4”。個人的には瀧が憧れの奥寺先輩とデートの待ち合わせをする場所が思い出の地である四ツ谷駅だったので、つい聖地巡礼に出かけてしまいました。
悪くはないがそんなに騒ぐほどでも
わからない
40過ぎのおっさんが観る映画ではない
音響、映像、演出は、噂通り世界トップクラスの出来栄え。見ていて、上手いな〜と感心しました。
テンポの良いストーリーも好印象。主人公二人の周りの人達も、いいヤツばかりで、暖かい気持ちになります。
難点を言えば、主題歌や挿入歌がうるさ過ぎ。
歌詞や曲調が、内容にマッチしているのは、十分伝わりました。
が、音量がやたら大きく曲が長いので、正直覚めました。プロモーションビデオ見に来たんじゃねえぞ!
あと、高校生って、家族に黙って、ちょっと東京行ったり、泊まりで岐阜行ったりできるもんなの?
お金は?男の子はバイトしてたけど、女の子は?
会いに行くことが可能ならば、入れ替わりを二人が理解した時点で、まず会ってこれからの事を話し合うのが自然じゃね?
学生の身だから、お互い会いに行けないから切ないね〜、と脳内補填してただけに、違和感を感じました。
と、どうでもいい事が気になってしまうのは、この映画の世界に没頭出来るほど、自分が若く無かったからかと思います。
40過ぎのおっさんが観る映画ではないなあ〜。
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