「期待しすぎた…のだと思う」君の名は。 れいとんさんの映画レビュー(感想・評価)
期待しすぎた…のだと思う
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“転校生”と“時をかける少女”に感動して、物語を再構成したら、こうなった、という感じ。
劇中では描かれていない宮水家に遺伝していたという妄想について詳しくきいてみたい。婆さんもお母さんも入れ代わりしていたと言うが、“忘れてる”と視聴者置いてけぼり。
他の方々も絶賛しているが日常背景を二次元に落とし込んだ美しさはジャパニメーションならでは。ハリウッドでは非日常をCGで違和感なく描き上げているのと対局にあるCGの在り方だと思う。とはいうものの、傑出しているか?というとそうでもない。
って愚痴ばかり出てしまうのは期待値の裏返しなのだろうと思う。
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