劇場公開日 2016年8月26日

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「理解できなかった…」君の名は。 yasushiさんの映画レビュー(感想・評価)

1.5理解できなかった…

2016年8月31日
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yasushi
an7さんのコメント
2016年9月3日

共感します。
いろいろと疑問の残る映画でした。
タイムリープものって、必ずどこかで不都合が生じるから、苦手かも…

an7
キャスバルな兄さんのコメント
2016年9月1日

他所様の感想への横ヤリ失礼します。

3年の時間の跨ぎは何年でも問題ではないかと思います。
要は、町を消滅させた落ちるはずもなかった彗星のせいで本当の時間軸が分散し、
それを主人公のふたりが心の入れ替わり(タイムスリップ)を通じ
時間のパーツを回収し、(三葉は東京に会いに行く、瀧は飛騨に向かうなど)
それぞれが、お互いがそのパーツを修復することで
本来の運命へと結ばれる(組紐=運命の赤い糸)ということではないでしょうか?
祖母が言っていた「結び(産霊)」であり、過去を変えるお話ではないのかと。。

それは、「黄昏時(誰そ彼)」の言葉を意味する物語の最後、
彼岸と此岸を連想させる「カタワレ時」のシーンで感じました。

感想のように、なぜ入れ替わったのか?どうしてふたりだけが入れ替わったのか?
ではなく入れ替わる必要が彗星が落ちた日の前の月日になぜ起きたのか、
と考えれば辻褄も合うのではと思います。

キャスバルな兄
こうさんのコメント
2016年8月31日

全くもって同感です。僭越ながら、私のレビューもみて、コメントいただけたらと思います。

こう