貞子vs伽椰子のレビュー・感想・評価
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ガチバトル見せろよ!
あの貞子と伽耶子が戦うということで見に行きました。
まあ、ガッカリしました。
とにかく両者の呪いの描写が長く、早く戦えよと終始ヤキモキさせられました。
そうして待ちに待った対決シーンは短い上に地味とくれば、もう「金返せ~!」のレベルですよ。『バットマンVSスーパーマン』並みのガッカリ感に満たされました。
せめて、ビデオの世界と呪いの家を行き来するくらいの演出くらいはできなかったのかと。
十数年前に公開された海外ホラーキャラの対決映画『フレディVSジェイソン』の方がきちんとガチバトルもあって、本作の何十倍もおもしろいです。製作スタッフはこの映画がきちんと見ておくべきでしたね。
今年はやたら「VS」ものが多いですが、きちんとガチバトルができないのなら作るなと心から言いたいです。
最高でした!
怖い所はしっかり怖く、熱い展開やわくわくするシーンがあったりととても楽しめました!バケモンにはバケモンをぶつける理由は相殺させる為という事で納得できますし呪いのビデオの扱いや相殺させる為に互いの呪いのルールを利用する事で成り立つ等上手いと思う所が沢山ありました。
怖くないと言っている方が何人か見受けられますが、怖いのツボが人によって違ったり慣れてしまったりすると確かに怖くはないと思いますがそれを除いても十分に楽しめる作品でホラーが苦手な人は怖く感じると思います。
…
ん~…、
って感じでした!
呪怨シリーズ共に、貞子も見ました。
貞子と伽椰子を戦わせて、
呪いを消滅させるのは無理があると思いましたし、
それで呪いなんか消えないでしょーに、
と思っちゃいました!
俊夫くんの舌ベロベロ2回ありましたね!
舌ベロベロさせてるただの男の子としか思えないし、
怖いというより、おもしろくもなかった。
ホラー映画なのにホラーって気がしなかったのは
あたしだけでしょうか?
おもしろくもなく、つまらなかったです。
Death! です おっ前は既に Death!です♪
元々がエイプリルフールのネタから始まった貞子VSカヤコの夢の対決。個人的にはホラーならホラー、コメディならコメディともっとどっちかに振れててほしかったです。ちょっと中途半端な印象はぬぐえません。もうホラーとしては無理でしょうし、公開時の総選恐や女の子雑誌への出演を見ているともっと笑える方向に走っているかと期待し過ぎました。所々面白いんですが今一歩足りないという印象です。
というか貞子の設定が「リング」の頃から変わり過ぎではないですか?「リング」は初期の頃しか観ていないのですが、最近の貞子さんってあんな感じなんですかねぇ?殺し方もキャラクターも随分変わっちゃってるなー。呪いのビデオの設定以外貞子さんである必要がないような・・・
最後の合体は予想外でしたが、あの合体は井戸の中に落ちた山本美月さんも合体しているのでしょうか?気になる所です。
山本美月、玉城ティナ、佐津川愛美と出演者は可愛かったですね。デーモン閣下の歌声が妙に印象に残りました。
ホラーは、やっぱいい
女子大生、有里の友人夏美から、両親の結婚記念日に結婚式のビデオのCD化を頼まれる。
中古ビデオデッキを買うと中にビデオテープが入っていた。いたずら心で再生すると夏美だけが見てしまう。
そのあと貞子からの電話がなる。余命48時間
『呪いの家』の隣に越してきた鈴香。
その家が気になって仕方がない、その家の近くで見かけた4人の小学生が行方不明になる。入ってはいけないと思いながら、足を踏み入れてしまった。
有里は心霊研究の教授に相談をする。すると教授も見る
教授の知人の霊媒師に除霊を依頼、しかし霊媒師も教授も亡くなってしまう。
そこに新たに経蔵という霊媒師が現れる
経蔵は、『貞子』と『伽椰子』の相討ちを画策する。
・呪いのビデオの画像→これはダメ
・山本美月、映画はええ味出すなぁ~
・貞子が増殖しなかってよかった
・久し振りにジャパニーズホラーの臭いが少しあった
怖かった
普通に怖かった笑
そもそも呪怨に若干のトラウマがある俺が見るものでは無かったかもしれない。
化け物に化け物をぶつける発想は面白い。
結果はドローってことだよね。
最後フュージョンしたのはちょっと面白かった。8割ホラーの2割ギャグ映画でした。
最凶vs最恐のファン感謝祭
予想以上に面白い。
貞子も伽椰子も過去作と設定変わっている部分がありますが、そこはシリーズ観ている人ならわかる毎度のこと。
パラレルワールド作品もあるので「あ、今回こういう設定ね」でとりあえずはOK。
続編熱望だし、もっと生活に溶け込むグッズ開発して欲しい。
エンドロールに藤商事出ていたからまたパチンコになりますね。
ラストはあれ以上でもあれ以下でもコケてしまっていたと思う。ラストはやっぱ大事ですから。絶妙なところで良かったですよ。
これは続編が無いとだめな
終わり方でした。どちらかが勝つじゃなく。最後に合体!?予想はしてない終わり方でした。
みんな死んだのか気になる終わり方でしたが
続編がない終わり方でこれだとあまりにも不満ですね。貞子かやこの合体ウイルスははたして殺すことができるのか??次回ぜひつくてください。
お金返して。
とりあえずため息しかでません。
メインキャストがセリフは棒読みだし
下手くそすぎるので、イライラ。
監督した方は呪怨シリーズの方が
思い入れがあるのかな?
気合いが違う気がしました。
リブートというか、別時間軸なんでしょうが
呪いのビデオの内容も違い安っぽい。
ビデオを観たらすぐ横に貞子立ってたりして
出入り自由自在設定ならば、
画面から這い出す必要がないっていう。
あと、この手の作品にハーフタレントは
必要ないんじゃないでしょうか。
もちろん演技できれば別だけど。
つまるところ、イベント作品です。
ぽよよー
山本美月さんと佐津川愛美さんが出てなかったら、途中から劇場を後にしたかった…。設定に無理があり過ぎて、何にも感じなかった。
山本美月さんのシャワーシーンのアングルも無理があったなぁ…。限界を設けてて、ちっとも面白くなかった…。
娯楽映画として楽しめた
貞子と伽椰子、俊雄の怖さは「リング」「呪怨」シリーズを見尽くしている為に、慣れてそんなになくw何なら出てくる度にクスクス笑ってましたww
それぞれのストーリーも悪くなく、楽しめました。
設定が呪いのビデオの死ぬ期間が1週間から2日間に変わってましたけどw伽椰子の呪いは期間なんてないから、貞子も短くしたんだろうな~...と納得ww
ラストはまさかの貞子と伽椰子のフュージョンwwさすがに爆笑(≧∀≦*)
個人的には「さやこ」と名付けましたw
4Dがオススメ
4Dで鑑賞してきました。
わざと平衡感覚を無くすような動きや、ストーリーに合わせての演出はすごく楽しかったです。
他の4D作品に比べて揺れは少ないので、苦手な方でも観られるかと思います。
アトラクション感覚で観るにはすごく楽しい映画でした。
※ただ、私が観た回は若い子が多かったせいもあり、かなり賑やかでした。
純粋に映画を楽しみたい方は控えた方がいいかもしれません。
また、ストーリーは…
ホラー好きには物足りないと思います。
ジャパニーズホラー独特の空気感の演出は少なくなってます。
そんなに怖くないので、今までリング・呪怨を観られた方は平気だと思います。
個人的にケイゾウ、タマオの二人はあんまり好きじゃありません。
あの二人が出た辺りから、ファンタジー色が一気に強くなったと感じました。
ファンタジーホラーの別作品なら、好きなキャラクターなんですけど…。
続編はできれば作らないでほしいな、と思う作品でした。
案外怖くて面白かった
呪怨終わりの始まりよりはかなり怖く出来ていました。忍び寄るよりいきなりって感じで怖いですね。山本美月さんはドラマのイメージとは違い度胸のある女子大生で綺麗にみえました。安藤正信もかっこよく相棒の女の子も棒読みでしたがそれがまた良かったです、バトルは基本貞子の方が押してる気がしました、俊雄くんは外野みたいな感じですね。ラストは盲目の少女にはしっかり構えて欲しかったな。
怖かった
ビデオテープの見た目がすごく怖い。トシオが急にいるところもすごく怖い。
『怖すぎ』シリーズの工藤のように、霊能者のおばさんが女の子を殴っているところに、なぜだかとてもすっきりした気分になる。
安藤政信さんと盲目の女の子のチームがとても愛らしい。霊や呪いを恐れずに向き合っているところがかっこよかった。
インディー監督の大御所であった白石監督がランキング上位に食い込むほどの大活躍。素晴らしい事だ。
カルト×コワすぎFILE3×フレディVSジェイソン!
最近その巧みなキャラクターの魅せ方と、流れる様なストーリー運びの作品群を観て白石晃士監督の大ファンになった後、その白石監督がこの作品を監督すると聞いて例え出来がアレな映画でも、"白石監督らしさ"がちょっとでも味わえるなら…と思って観に行ってみた。
結果、想像を斜め上に飛び越えて飛び蹴りを食らわせてくる様な出来で大満足。
リングシリーズと呪怨シリーズを知らない人にも1から解るようシンプルな構成に置き換え(なまじ今までのシリーズを観てるとちょっと違和感感じるかも)、それぞれの話を交互に描くのでメリハリが付き中弛みが無く、また極限状態下の中で真面目に天然を出す(主に有里)事で笑いに繋がり緩急もしっかりしていて全く退屈する事なく観れた。
ホラーはあまり得意では無いんだけど直接的描写もほぼ無いので苦手な人でも観やすいと思う。
個人的には"霊体ミミズ"や"呪術道具の髪の毛の腕輪"を彷彿とさせる貞子の髪の毛や、その髪の毛が麻袋に入れられる事で他の呪いを阻害する攻撃アイテムになったり、経蔵のNEO様みたいなキャラクターには白石監督作品との繋がりが感じられ個人的にはめっちゃ楽しかったw
今までの白石監督作品を予め知っているとより楽しめると思う。
霊能力者のビンタ2連発や先生と霊能力者のダブルノックアウト、俊雄のイジリー岡田ばりのペロペロは思わず吹き出しそうになったし、次回も是非白石監督でやってもらいたいなあ…。
参りました!
これは白石晃士監督のファンなら、たまらないのでは?(笑) 私は全部観てるわけではないけど好きです。なので貞子vs伽椰子、好きです。嫌いになれないw
初めは貞子の呪いと伽椰子の呪いの話を入れ替わり立ち替わりで、それぞれの怖さで脅してきます。
そして予告にもあるように「バケモノにはバケモノを…」から対決へと向かってく。助手の盲目の女の子の出で立ちもオモロイ(ちょっぴり癇に障るけど)
ラストはマイナスとマイナスを足せばプラスになるかのように貞子と伽椰子が合体!超合体!!
それぞれの呪いでは怖かったのに終盤は笑えるほど面白い。
参りました!
意外と面白かった
ホラー大嫌いです。極度の怖がりです。
なのになぜか見る羽目になるんです。
「リング」「呪怨」はすべて友人に無理やり見させられました。
だけど今回は初めて自らみたいと思いました。
怖いというよりなんかワクワク感が勝って!笑
初めから終わりまでダラダラせずに、けっこうサクサクスピード感もあって
最強?の霊媒師登場から一気に興奮しました!
なんだか漫画みたいな展開です。
ただ最後の対決に物足りなさ感はあったし、ところどころ見えにくくて
死んだのかどうなのかよく分からなかった。
ネタのような映画の割りにけっこう引き込まれました。
特に美月ちゃん演じる有里が責任を感じて命かける決心したところや、
最後に襲われる?取り込まれる?寸前に、流した涙を見て本当に可哀想で可哀想で・・私もじんわり涙がでました。
霊媒師も死んじゃうし、あの人は生き残って次につなげてほしかった。
誰も救われない終わり方で本当にがっくりきちゃって悲しかったです。
気になった点は盲目の少女の棒読み感や歩く時とか動きが下手なところ。
まだ子供だから仕方ないかもしれないけど、見ているとさめちゃいます。
でもこの子だけはなんとなく生きているような気がしますが・・
色々目をそらしたところもありましたが総合して面白かったので続編もあればぜひ見たいです。
えー!
とラスト思ったけど、人智を超えたものは人では倒せんね。
貞子が出て「きゃー」、伽椰子が出て「きゃー」ってやるシーンがあるんだけど、「バラエティか!」って感じで笑えた。あの間は監督狙ってやってるよね。
山本美月の友達がおかしくなってくの良かった。呪いより人間の方が恐いね。
小学生四人が伽椰子と俊雄にやられるところ、玉城ティナの両親がやられるところは恐かった。呪いは情け容赦なしだね。
経蔵と珠緒のキャラクターも「あるある」って感じで良かったな。意外に弱いしね。
続編作れるラストにしてるから、白石監督にきっちりケリを付けてもらいたいなあ。
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