ヘイトフル・エイトのレビュー・感想・評価
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タラちゃん臭満載といいますか。
いやあ。
引き込まれた。
時間長いけどw
ラストが読めなかったし、読むとかいうよりも展開が楽しみになる。言葉遊びというか、セリフまわし。ここはもうさすがだな、と。
時間長いけどw
2:40近い上映時間も、前半と後半の雰囲気の違いも、苦になんてならなくて。所々笑えるとこもあり。
最高傑作とじぶんでいうあたりもタラちゃんらしい。
タランティーノらしいなー!
恐れていたワンパターンでなくて良かった
何が面白いか皆目分からん…
無駄を楽しむ映画
この作品は個性豊かな俳優が
タランティーノの下品(笑)な演出を再現してる所がキモなんでしょうね。
どいつもこいつもウソばっかりの連中
ビッチの吊るし首をかけて、必死のだましあいが続くので、どうなるか?と思ったがラストはある意味予定調和(笑)
タランティーノ作品の常連を多数配しモリコーネと種田陽平を起用したと...
タランティーノ作品の常連を多数配しモリコーネと種田陽平を起用したとなれば見ない手はない。汚い言葉と回りくどい言い回し、それでいてダラダラしてると頭を吹っ飛ばしたりするところ、コーヒーやシチューをぶちまけたり服で拭いたりする汚い所作、なんとも彼らしいアクの強い密室会話劇に仕上がっていた。ただ、小屋に入るまでの展開が、まあ好きなんだけど冗長すぎたし全体的にもっさりしてる感は否めない。たぶんワイドスクリーンで馬車をたくさん見せたかったんだと思う。二回目見たらワイドの迫力とフィルムの質感が素晴らしかった。結局レザボアドッグスの頃が一番キレがあった気がする。 雪の美しい情景とサミュエルの白いグローブが非常に印象的
良い会話劇
前半が長い長いと言われているけれど、
あれほどの行があるから最後に
怒濤の力強さがあると思う。
確かに、一つ一つの動作は長い。
この映画は、
真相はどうなんだろう系の映画だけど、
それが映画のメインではないと思う。
犯人は誰なんだってことではなく、
そこに至る会話を楽しむ映画と思う。
最近のどんでん返し系の映画は、
後付けで何とでもなるものが多く、
見れば一応驚くんだけど…それあり?みたいな。
でもこの映画はそれを主題としない。
何を信じるのか、ということが大事で、
あまり頭が切れるようではなかった
新保安官が、最後に切れ切れの
解釈をしたところがよかった。
タランティーノぽさ、と言われるけど、
それほどそうでもないのでは?
というか、他の映画がタランティーノの影響受けすぎなのかも。
やっぱりタランティーノは分からん
タランティーノは長い、くどい、血が多い。
弾丸の雨霰とかは無かったから、まだストーリーとして観れたけど、いちいち描写が細かいからやっぱり好きになれない。
後から見直したくなるような複線やミスリードなどのトリックがあるのかと期待したけど、、、
ヘイトフルエイト
タランティーノ監督長編8作目となるヘイトフルエイトという作品。3時間という長さの長編映画で、撮影が今の時代では珍しいフィルムで行われている。撮影時に65mフィルムカメラで回したものを映画館で70mで映し出すことによって横長の映像が映し出されるらしい。映画の内容はパッケージから予測されるような雪山の山荘でのミステリーというようなものではなく、クライムサスペンスというようなジャンルであり。期待してたものとズレがあった。映像は舞台の雪山の魅力を余すことなく伝える綺麗で迫力のあるものだった。
ストーリー
西部アメリカ南北戦争後を背景としている。憎しみをもった8人の人間達が吹雪に追われある山荘(紳士服店)に集まる。8人はそれぞれ嘘をついていて、互いを信用していない。そんな8人が吹雪が過ぎ去るまで山荘で過ごさなかければならないが、時間が経つにつれ幾つか不自然な点が出てくる。
ザッツ、サミュエル L ジャクソン
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