SHERLOCK シャーロック 忌まわしき花嫁のレビュー・感想・評価
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ドラマ ファンです 最高でした!
ドラマを見ていましたし インタビューまであって満足満足という感じでニコニコで帰りました ビクトリア時代の服装 街並み建物 道具などの映像が綺麗でうっとりしました しイギリスらしさに浸ってきました ストーリーも良くできていて脚本すごい! と思いました 2人の紳士ぶりもステキ 楽しかったです
ポップ
テレビ版未鑑賞
なかなかコミカルでポップな推理サスペンスで面白いけど、タネが少しチープで展開もかなり都合が良く、テレビ版をみていないとまぁまぁこんなものかなという感じ。
テレビ版が好きな人なら楽しめるのかなという小ネタらしきものが結構あったんじゃないかな。
クオリティはさすが、だけどスクリーンで無くても、、、
テレビで放送したのをスクリーンでしたので仕方ないのですが、映画館まで行かなくてもよかったかなぁと。
内容には満足!
シリーズそのままの面白さでした。
ただ、シーズン3をまだ見ていなかったのは失敗、、、ちゃんと繋がってたのね、、、
相変わらずの完璧さ!!
最高だった。今回はヴィクトリア時代ということで現代版のシャーロックをそのまま時代が変わっただけかなと思いすこし嫌な気持ちだったがそれは大間違いだった。ちゃんと現代版との繋がりもあり、タイムスリップのようなものでもない。要はインセプションに近いもの。ヴィクトリア時代なのでゴシック感が強く背筋凍るホラーっぽいシーンもある。ストーリーも伏線が貼られまくってラストにはすっきりと謎が解ける。何もかも完璧すぎる。しかし事件が解けたときの衝撃度は今までのドラマよりかは劣るところもある。時系列がかなり複雑で混乱するかもしれないが映像で今がどこの時代なのか説明してくれている。笑える要素もある。ドラマの映画化なのでドラマを見てないと面白味は減るのは当たり前。しかしドラマを見てなくても楽しめるが見ることをオススメする。ドラマファンならではの要素も結構ある。むしろドラマファンのための映画。というのもこの映画はイギリスではスペシャルドラマとして放送されているのでドラマを見ることがある程度前提となっている。役者陣の演技は素晴らしい。そして細部までのセットの作り込み。本編の前と後のオマケ映画も面白い。自分がカンバーバッチが大好きなのもあって過大評価かもしれないが絶賛できる作品だった。
途中でえっ?ってなった。
テレビシリーズをそのままにヴィクトリア時代に合わせた映像表現と演出。
思わずニヤリとしたりクスリとするシーンがたくさん。
宙に浮いた新聞の切り抜きを一つ一つ手に取りながら思考を整理していくシーンが好き。
最期近くのあのシーンがまるでコントw
テレビシリーズファンのための映画なので、テレビシリーズ見てない人は要注意!
とにかく、色々と詰め込んでいます
現代バージョンではなくヴィクトリア時代で活躍する二人と思ったら。
冒頭の出だしから、解説、説明、えっと驚かされます。
聖典、バスティーユ、とにかくホームズが好きという人なら思わず、納得するかもしれません。
ホームズは現実主義、ワトソンは自分の見た物を素直に信じてしまうタイプ。
そして今回マイクロフトが出てきますが。
ディオゲネスクラブで食べまくる姿に圧巻です。
驚いたのが、ワトソンの奥さんの活躍ぶり。
話の展開もテンポ良くてメリハリがあり、目が離せません。
どんなトリック、謎なのかと思いつつ話が進んでいきますが。
終わってしまうと、そうなんだ、そしてホームズは買ったのか負けたのか。
一言でいうと探偵が男である限り、女には勝てないと思います、永遠に。
本編が終わってもメイキング、インタビューがあります。
これが結構長くて、ファンにはたまらないと思います。
実はドラマは全部観ていないのですが、それでもオレンジの種、恐怖の谷、原作を少しでも知ってるよという人には楽しめるのではないかと思います。
SHERLOCKファンなら楽しめるはず
トリックは単純、ミステリー好きか鋭い人なら直ぐに分かるだろう。動機も犯人のその後も理解できるが納得いくものでもない。だが、全体的な脚本や冒頭のセット紹介、最後の出演俳優とのトーク等SHERLOCKファンは十分満足できるだろう。つまりホームズを基にした推理映画だと思って観るのはあまりお勧め出来ないが、SHERLOCKファンには観てもらいたい作品である。
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