SHERLOCK シャーロック 忌まわしき花嫁のレビュー・感想・評価
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ドラマ見てない人にはよく分からない点が多数ありますね。
ドラマ見た事ないです。
口コミ通り、ドラマ見てない人にはよく分からない点が多数ありますね。
最後もハァ?だったし。
メーキング映像も私には価値の無い物でした。
シャーロックホームズなら、大好きなロバートダウニーJr.の作品が好きです!
ドラマ シーズン2までの6話を見ておけば最後のメイキング映像まで充分楽しめる。
コナン・ドイルの原作(?)小説が好きで、シャーロックのドラマにもハマりました。
映画冒頭、撮影部屋を案内してくれます。
本編終了後のメイキング映像も面白かったなぁ。
この映画が初めてのシャーロック、というよりは、
ドラマシリーズ・シーズン1の3話+シーズン2の3話までの計6話を見ておけば、充分楽しめると思う。
でも、この映画がシリーズ最高傑作かと聞かれると疑問。
どうして、テレビシリーズの中でこの一本だけが日本で映画として公開されたのかな。
あのアイリーン・アドラーの回 「ベルグレビアの醜聞 A Scandal in Belgravia」も映画館で見てみたいと思った。
今のところ、私にとってのシャーロック最高傑作だから。
少し期待はずれでした
映画『シャーロック 忌まわしき花嫁』を見てきました。もともと、BBCのテレビドラマシリーズの
スペシャル版として製作されたものです。テレビドラマのほうは舞台を現代の置き換えて
ユニークな物語になっていましたが、本作はビクトリア朝時代と、ドイルの原作と同じ設計になっています。
ただ、物語りは結局テレビシリーズと関連のある設定となっており、話が行きつ戻りつするのでややこしい展開になっており、ミステリーとして、あまりすっきりしません。
たしかにカンバーバッチの当たり役ですし、ビクトリア朝のイメージは良く捉えているとおもいますが、それだけですね。
期待が大きかっただけに、少しがっかりしました。評価は☆☆☆です。
日本は金儲けのためなら手段を選ばんのか!
テレビ映画をわざわざ劇場用にする意味が分からない
しかも予告編では、オリジナルストーリーとか言ってるけど、テレビシリーズの続編やん!!!
腹が立つ!腹しか立たなかった!
何故このような暴挙に出たのか?
KADOKAWAとNHKは意図的にこれをやったとすれば
観客をバカにしすぎだ。
冒頭にちゃんとした全ストーリーの流れが紹介されたならまだしも、それも到底理解出来ない程の映像‥‥
意味が分からないとしか言いようが無い。
しかも結局、何も解決しないまま物語は終わる。
「テレビシリーズに続くからね~」と言われても
いや映画オリジナルじゃなかったのかよ‥‥
なら予告か、せめてチラシとか宣伝で予習しておいてって言えただろ。いくらでも方法あっただろ。
シャーロックが劇場でやると意気揚々と映画館に行ったが裏切られた気持ちしかなかった。
ドラマを見たことなかったので
ちゃんと確認してから見に行くべきでした…
ドラマを見たことなかったのでさっぱりでした。
宿敵モリアーティーはドラマで既にお亡くなりになっておりました。
トリップして事件解決!ってどうなんでしょうか…
原作およびドラマ視聴者は楽しい映画
なんの前情報もいれずに見に行って、始まりにヴィクトリア時代って聞いてがっかりした。既存の、いつもの、一般大衆の型の中のホームズになってしまう事に酷く落胆した。まあでも映画なら番外編とかのそれは有り得ることだと思ったから、予測しうる展開のハズレの方をひいてしまったのか、って思った。
っていうのは最初だけで、どんどん引き込まれていく内容だった。
でも作中の物語の中にBBCの現代版シャーロックらしいやり取りが見えたのはすごく好きだった。シャーロックの言葉を借りるなら、「ジョン目線からの僕は賢く見える。」つまり簡単に事実を述べるなら、ジョンのおちゃめなおばかさって事。特に、マイクロフトに会いに行くところとかね。彼は手話ができないのに見栄を張ってしまうのかな?軍人らしい……軍人らしいのかもしれない。そもそも精神的ダメージで足を悪くした事のある時点で自尊心は人より高いのかもしれない。敢えていうなら、だからこそ尚ホームズに対する憧れ、親友であることの誇らしさはあると思うんだ。勿論ジョン自身がそう感じて計算打算でシャーロックと付き合っている訳では無いよ。あとはジョンの性癖もあるよね。スリル依存的。あー、2人の関係性を語るにはまだまだ足りないけれど、それを語り終える頃には映画を見た熱が冷めてしまうからこのへんにしておかないと。
そう、それでさ、マイクロフト。私好きなんだよマイクロフト。マイクロフトファンは一瞬がっかりするかもしれない。その、ヴィクトリア時代のホームズの兄の姿に。でも大丈夫。シャーロックも好きであるなら、マイクロフトのそれも愛おしくなるから。ほんと。気づいた時に思わず口元緩んじゃうから。
映画の各所に原作である小説のセリフが散りばめられているのはかわらず製作者の愛を感じたね。ハリウッド版のSherlock Holmes二作目にもあったセリフ、ロバート・ダウニーJrが主演の方。原作では這う男って話しの、「都合が悪くてもすぐにこい」って電報。ドラマではピンク色の研究でシャーロックがワトソンにメールしてた。映画では、電報だった。オレンジの種の話も、原作だと短編で存在する話だね。たしか原作では封筒の紙質とかの情報から推理して行っていたような。
原作と比べて感想述べたいわけじゃなくてさ、原作が好きだからこそSHERLOCKを割増で楽しめたって話でな。
ストーリーの話に戻るけど、犯行現場の「miss me?」って手紙で、あっジムだ!ってなったよね。ジム・モリアーティ。このあたりでドラマ版の最新作を思い出してた。それでシャーロックは、「ジムが生きていた。」ってマイクロフトに相談しに行って、帰って部屋に閉じこもって、このあたりの彼の様子は、現代版のシャーロックもきっとこんなふうに狼狽していたんだろうって想像してた。
ここから、物語の核であるネタバレをしてしまうと、シャーロックは麻薬で、精神の宮殿(自身の精神精神。めっちゃ集中してるってかんじ)にトリップして過去の似た事例を空想の中で解いてましたって事が判明する。
映画の中盤にさしかかってさ、突然舞台がヴィクトリアじゃなくて現代に戻るんだ。現代版SHERLOCKの、最後のドラマのシーン。飛行機が戻ってきたところ。映画の中のシャーロックは飛行機の中で寝ていて、周りの人間が心配してる。ジョンやメアリーが心配するのはわかるけど、マイクロフトも本気で弟を心配している様子も見えて微笑ましい。非常に微笑ましいんだけど、シャーロックはまたヴィクトリア時代にトリップして事件を解決するんだよね。
でも、種明かしも、ところどころに感じる矛盾点と物足りなさも、精神の宮殿内の空想の事件を解決してるって考えたら納得かな…!そしてヴィクトリア時代のあれは理想であって、理想の中のワトソンも、シャーロックにとってかけがえの無い相棒である事が嬉しい。そして悲惨なマイクロフトの姿も皮肉のきいたジョークだってわかって口元緩んじゃうね。
伏線が至るところにあって、多分まだ拾えてないところもいっぱいあるから……まだ一回目の感想がこんなかんじ!でした!
書いてるうちにどんどん忘れてくんだ、私も精神の宮殿がほしい。あーそうだ、ゲイネタもあったよヴィクトリア時代にトリップしたシャーロックがモリアーティと決着をつける時、そこにワトソンが現れるんだ。(空想だからね、ご都合展開(笑)って思うよりもそれがホームズの理想であることに微笑ましさを感じて欲しい)それでモリアーティが、「気持ち悪い、2人で駆け落ちでもしてろよ」って言うんだよね。笑った。
あーでも、2人を最高の友人で相棒で、唯一無二であると思ってるけど恋仲だとは思わないな。もっと別の種類で決して恋や愛と交わらないものだと思ってる!ので、ゲイネタもジョークとしてたのしんでるよ!
また伏線回収しに2回め3回めと見に行きたいです!あと吹き替え版出ないのかな…出たらそれも見たい!でした!
ドラマシリーズを見てないと全くわからない。
ドラマシリーズ、シーズン3までちゃんと見てないと完全に置いてかれるんじゃないでしょうか。ファンの為のスペシャルドラマ。
私は楽しめましたが、DVD待ちでもいいと言えばいいかも。
予習必要ですよなんて客足遠退ける広報を映画会社がしないのもわかるけど、ちょっと不誠実だなーと感じました。
難しかった
音楽を聞いただけで全身が沸き立つ位に夢中になったシャーロック。映画はそのシャーロックそのもので、ファン心理にはたまらない仕組みがそこかしこにあり、素敵な映画なんだけど、でも少し難しかったよね。コナン・ドイルのシャーロックを読み終わってないと、面白み半減。マニアのための映画かな。
薬についての描写はくどいかな。ベネディクトカンバーバッチだから保てる清潔さながら、一般大衆向けとしては、しつこくて、くどいトリップぶりに不満。
とはいえ、このシャーロックシリーズは記憶に残る素晴らしい作品。
初見さんは見ないほうが良い
初めての方には☆1
シリーズを初めて見る人にはオススメできないです。
これから見ようとするにもネタバレ要素が入ってますし…これから見ようと思えないかも…時代もそのままでよかったのに。
低評価はドラマシリーズを観てからつけて欲しいです。
シリーズをシーズン3まで見た方 ☆4
現代とのクロスオーバーが楽しい。
花嫁事件はモリアーティがなぜ生きていたかを推理しているとは思わなかった。
次のシーズンへの期待感を持たせる素晴らしい作品になったと思います。
自分は後者なので☆4をつけさせていただきました。
吹替え版じゃないのが悔やまれる。
村治さんの声で喋るモリアーティーを映画館の大スクリーンで見たかった・・・「miss you?」じゃなく村治ボイスで「会いたかった?」を聞きたかった><
内容は向こうでやったSPドラマを、日本でBSの放送前に一足早く映画館でやってくれたって事です。
つまり完全にシャーロックのドラマのファン向けで、一見さんには優しくありません。
ドラマのファンなら「待ってました!」の内容で、満足する事間違いなしです。
シーズン4が待ち遠しい!
まぁ、多少は原作を読んでおいた方が小ネタにクスっと笑えますがw
しかし、今日来られていた満員の観客の方々は全員シャーロックファンだったと思うと胸熱だなぁ・・・。
話がとんちんかん。
TVのスペシャル版とは知っていたけどTV見てる人は面白くみれるのかなー?
現代と過去とラリっちゃってるホームズと、もう何が何だか意味がよく分からないまま終了。
おまけの特別映像もファンにはたまらないだろうけどなをだかなー。
ファンには良い
私はドラマを観ていたのでとても楽しめました。好きです。
俳優の演技も最高でした。
しかし、ドラマを観ていない方が観るのならば、少し無理がある気がします。
人物設定など色々あるので。
ドラマをちゃんと観てから観賞するのをおすすめします。
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