「挑戦する人におすすめ。」ジョイ 葵須さんの映画レビュー(感想・評価)
挑戦する人におすすめ。
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今の環境によるせわしなさに埋没し、子供の頃得意だった事なんて忘れていたジョイという女性が自分の子供の頃の気持ちを取り戻し、挑戦し、その中で巻き怒るトラブルに翻弄されながらも乗り越えていく話。ジョイが挑戦していく中で、元夫と父親も彼女を補助するという形で裏方として活躍をしている。一つだけ気になるのは、最後にジョイがデレクと一人で交渉する場面について。彼女がデレクに交渉をしかける事において、描写としては一人で一日もせずに資料とにらめっこして行くことでデレクと交渉をする下地を作ったように見えたが、そんなに簡単なものなのか疑問に思った。印象に残った言葉はQVCのマーヴによる「いつの日か商売的になっても友達でいよう」という言葉。後で伏線が回収される。
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