スノーホワイト 氷の王国のレビュー・感想・評価
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あまり期待してなかったからかおもしろかった。他のファンタジーと被る...
あまり期待してなかったからかおもしろかった。他のファンタジーと被る部分もあったりしたけど、充分楽しかった。
そして、シャーリーズセロンが美し過ぎた。クリスヘムズワースも好きだなぁ
スノーホワイトスピンオフ時々アナ雪
この題名だと・・・・白雪姫どこいってん!?となるよね。
一部の登場人物が同じってだけの白雪姫とは関係ない外伝でした。
それと・・・あの姉妹の設定ならアナ雪のイメージが脳内を支配する〜笑
で、前作の物語より昔の話でありながらいつの間にか、前作が過去の話になってるので、頭がこんがらがる。
キャプテンアメリカに登場してないと思ったらコッチが忙しかったのね・・・マイティー・ソ〜笑
童話ならではの悲しい部分とハッピーエンド・・・ 氷の女王フレイアが不憫でした・・・・☆3><;
久々に……
つまんない作品だったよ……前作も、いまいち だったけど、予告って怖いな?見たいと思って……スノーホワイト…つう、題名なのに……いっそのこと、題名も 悪役 王女様の名前で スノーホワイト番外編……みたいな、題名にした方が、良かったかも?
あと、愛がテーマに なってますが、いまいち、心に響かないし、切なさもない。
悪役といえば、マレフィセントのが、あらゆる愛に溢れていて、素敵な作品だったな。
でも、良さをいうなら、クリス ヘムズワースの生声が渋くて、ステキ!斧さばきも、カッコいい!マイティー ・ソーのハンマーさばき
、思い出したよ!
どうなんだ?
67本目。
先にこっち観とけば、感想は変わったのかなと思う。
微妙何だよな。
つまんなくもないし、アメリカらしく時折ユーモア交えて何だけど、ウーン。
シャリーズ・セロンの美貌にはゾクッとするけど。
俺の中では、それだけかな。
スノーホワイトが登場しないスノーホワイト
一言でいうなら、『スノーホワイト』ではなく、ダークな『アナと雪の女王』実写版といった感じかな…(笑)
前作の『スノーホワイト』の続編となる本作。前作でスノーホワイトとハンターのエリックが魔法の鏡の悪の女王・ラヴェンナを倒した時を挟んだ以前の話と、その7年後を描いている。そのため、スノーホワイト自身は、登場しないスノーホワイト・ムービーとなっている。魔法の鏡を介した物語ではあるが、正直『スノーホワイト』とは別物のストーリーとなっている。
今回の主役は、ハンターのエリック。エリックが、ハンターとなった経緯と共に、氷の女王となった、ランヴェンナの妹・フレイヤとの、魔法の鏡を巡る因縁の闘いを描いている。フレイヤ自身も、レイヤの子供の命を奪われる事件をきっかけに、ラヴェナと袂を分かち、新たな氷の王国を作り上げ、謀略武人に他国を攻め入っていた。そこにラヴェナがエリック達に殺されたことを知り、魔法の鏡は取り返す命令を出し、より強い力を得ようとする。
それを阻止しようとするのが、エリック。そしてその仲間となるのが、以前エリックの恋人で、エリックと共にフレイヤの元で戦士として育てられたサラ、そして4人のドアーフ達。
内容やストーリーに関しては、スノーホワイトをモチーフにしながらも、よくあるお伽噺。CGもそれなりに駆使していたが、それほどの斬新さもなくサプライズも無かった。しかし、本作は、それをカバーするのが出演者の豪華さ。
まずは、主演のエリックのクリス・ヘムズワース。武器をハンマーから斧に持ち替えての激しいバトル・アクションだけでなく、クスッと笑えるようなコミックな演技でも魅了してくれる。
また、個人的に大好きなエミリー・ブラントが、氷の女王・レイヤを演じ、悲哀溢れる冷酷な女王を演じているのは、嬉しい限り。
勿論、前作からの邪悪な女王・ラヴェナ役には、こうした役には的役なシャーリーズ・セロンがバックにドンと構え、存在感ある演技を見せている。
また、エリックの恋人役の戦士・サラには、『X-MEN』や『オデッセイ』等でも出演している、ジェシカ・チャスティンが務めている。
これらの俳優陣の演技を観るだけでも、本作の価値があると思う。
圧巻のキャストと映像美
キャストと映像美に関しては素晴らしくて……。
物語ラストのエミリー・ブラント演じるフレイヤが美しくてとても哀しく泣かされました。シャーリーズのラヴェンナの美しさは言うまでもなく。チャスティンとヘムワーズのアクションもかっこ良かったです。
ただ、前作でもそうだったんですけどストーリーがなかなかに大雑把(笑)
どうしてそうなった??みたいな展開が続くのでツッコミ疲れるかも。
頭を空っぽにして感性だけで観れば楽しいかも
看板には偽りあり(笑)。凍った世界を救う、真実の愛とは。
【賛否両論チェック】
賛:最愛の人に裏切られ、愛を封印した氷の女王と、彼女に引き裂かれた主人公とその恋人。彼らの対比を軸に、閉ざされた心や世界を愛が救っていく様に、純粋に感動出来る。壮大なスケールで描かれるアクションも魅力的。
否:スノーホワイトは出てこない(笑)。ストーリーにツッコミどころも多く、ややグロいシーンや、小さい子が怖がりそうなシーンも、結構ある。
まずタイトルこそ「スノーホワイト」ですが、あくまでも主演はクリス・ヘムズワース演じるエリックなので、スノーホワイトは登場しません(笑)。
初めて知ったはずの愛に裏切られ、“愛”という存在を否定することによって、自らの王国を築いてきたフレイヤ。その凍てついた心によって引き裂かれ、運命を狂わされてしまったエリックとサラが、再びの出逢いを経て、どうフレイヤに立ち向かっていくのか、そしてフレイヤの凍った心に、また愛が灯ることはあるのか、その辺りに要注目です。
ツッコミどころは多々ありますが(笑)、失ったサラへの愛を取り戻すために、エリックが無謀な戦いに身を投じていく様子は、観ていてハラハラの連続です。アクションも超ド迫力ですので、細かいことは気にせずに、純粋に愛する者のために戦う人々の姿に魅了されたい、そんな皆さんに是非オススメです。
素敵な映像美と音楽
スノーホワイトを見ていなかったので、関連性はよくわからないけど、続編なのは、理解できました。
愛をテーマにとてもストーリーはシンプルです。
でも、映像美と映画音楽には、魅せられました。
感動しましたよ。
美しい氷の女王
前作のスノーホワイトが好きでさらに新キャストに個人的に好きなエミリー・ブラントが出ているというわけで期待していた一作。
エミリー・ブラント、美人すぎて最高でした!
物語はスノーホワイト出なくてちゃんとできるかと心配でしたが個人的には退屈することなく楽しめました。
P.S.フレイヤはディズニーのエ○サに似ているような(笑)
「アナと雪の女王」との違いは?上手い役者のおかげで意外な秀作となっていると感じた。
Movix堺で映画「スノーホワイト 氷の王国」(The Huntsman: Winter's War)を見た。
字幕版と吹き替え版の選択が可能だったが字幕版を選んだ。
土曜日の午後の1回目の上映回。
観客は30人前後だった。
クリス・ヘムズワースが出演。
シャーリーズ・セロンは女王ラヴェンナ。
美しい。
使っているお化粧品が素晴らしいのかな?(判る人には判る)
「ボーダーライン」「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のエミリー・ブラントは氷の女王。
「オデッセイ」では宇宙船の船長だったジェシカ・チャステインがクリス・ヘムズワースの恋人役。
「アナと雪の女王」のような登場人物だが、違いは妹が氷の女王であること。
エミリー・ブラントは「ボーダーライン」「オール・ユー・ニード・イズ・キル」でその良さはわからなかったが、今作の抑制的な演技がとても良いと思った。
クリス・ヘムズワースの恋人役が「オデッセイ」の宇宙船の船長だということは途中で気付いた。この人もとても上手だと思う。
終盤では、
極悪非道だと思われた氷の女王が実は意外な人情の持ち主であること、
本当に極悪非道な人は別の人であることがわかる。
物語の軸はラブストーリーである。
上映時間は114分。
米国の映画サイトでの評判があまりよくなかった。
あまり期待していなかったが、悪くない。
途中で少しだけ眠くなる時間帯があった。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
壮大な姉妹喧嘩。
ひねりも何もなく、ただのデーハーな姉妹喧嘩だけど単純な話で逆に楽しめた。
話は全然違うけどバトルシーンはほぼアナ雪実写版。
セロンももったいないくらいな使われ方。魔法の武器も単調だしね。
けど、楽しめますよ。
うーむ…
期待した割に、ストーリー展開も判りにくい、なぜそうなったのかも判りにくい、前作との関連性も判りにくい(これは私の記憶力が愚か者レベルだとして)の三拍子で、ちょっとヘムズワース・ファンでもない人が観たらガッカリかも…。(それで観に行く人は少ないかな?)
彼の珍しいほど大量の笑顔にズキュンされっぱなしのオバさんは、それで良しとしました。
あと、シャーリズの相変わらずの美しさも堪能できますね(^^)
ストーリー展開下手くそ!
クリスヘムズワース、シャリーズセロン、エミリーブラント、ジェシカチャステインの豪華4人が出演。
大体の映画は豪華キャストが集中すると内容が薄っぺらく演出されるのが私の鑑賞上の法則。
ストーリー性はディズニーの白雪姫を大胆にアレンジし、アクション風の仕様に仕上がった。
テーマはエミリー演じる妹が奪われた愛に心を失い、愛を信じず、愛は弱い象徴として自身の内面に刻み込みその憎しみを未来ある子供たちに教え、最強のハンツメンを築き上げていく。
姉が仕組んだ罠なのを知らずに……
もちろんテーマは愛なため、恋しあったクリスとジェシカは少し色っぽく描かれる。
服を脱ぎ、濃いキスをするシーンは痛くも印象に残りやすい。
本当の愛を表現するのには、このシーンは必要だったのだろう。
しかし、この愛の描き方、もしくは映画の会話自体がほぼ見たことのある場面ばっかり。遂には、次に示したい映像がわかってしまう残念さ。
アクションに重点を置きすぎ肝心のストーリーが台無し。
ほとんどの映画レビューで同様の文、感じ方をしている方がいらっしゃるため本当か確かめに鑑賞しに行きましたが…
本当でした
映像も美麗でキャストの演技も素晴らしいの一言。
しかし、アクションは飽くまでも飾り。映画自体を盛り上げる為だけにあって、謝ってもその使い方を間違えないで欲しい。
そして、キャストは大物を揃えすぎないこと!多くても2人。長く慕われ世代を超えて愛され続ける映画はいいが、シリーズ2作目でここまですると後もこもない。
そして、どこをとっても自分の感情を揺さぶる衝撃や感動がない。
残念ながら喜怒哀楽の評価を示さなくても良さそう。
そして、私の専門である音楽。
担当は今注目のウォーターワールド、ハンガーゲームを作曲したジェームズニュートンハワード。
最近、ハリポタスピンオフ「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」の音楽担当が決定したこれから要注目の映画作曲家である。
実を言うとこの映画を見に行ったのは、音楽担当がハワードだったのもきっかけである。
ハワードはアクション映画を担当することが多く、他の作曲家だとどうしても激しい旋律に成りがちな音楽を、なんと繊細でまとまりのある迫力さに変えるのがなんといっても素晴らしい!
今作でもこの技法を多用し、映画に華やかさを齎した。
バイオリンが織り成す繊細でスピード感溢れる旋律。そこに、フルートやファゴットなどの木管楽器が温もりや時には冷たく冷酷な雰囲気を漂わせる。
そして、全ての楽器の土台となる低音域はバイオリンのスピード感溢れる旋律に歯止めをかけ、木管のあらゆる雰囲気に緊張感を倍増させる。
このサイクルを見事創り上げられていた。
あっぱれである!!
まとめると…
ストーリーは何処となく見る側に不満を漂わせる。もう少し前半の葛藤を拡張させるとさらに良い映画になっただろう。
要するに愛の描き方が曖昧でヘタ!
映像はさすがファンタジー映画ならではのクオリティーの高さ。普通に文句なしだろう。
演技は言わないでも分かる人は多いはず。
4人の大物キャストがやってくれました!
これからの4人に私達もついていかなければと強く想い直しました。
音楽はさすがハワード!
ハリポタの音楽担当に心から感謝します!
映画音楽の巨匠ジョンウィリアムズの生み出した魔法の世界観を思いっきり表現仕切ってください!!
評価は以上だが、私の見て欲しい映画には入らないのは確かです。
4人を見たいなら仕方ないかもしれませんが、肝心のストーリーが薄っぺらいと元もこもありません。
よって厳しくスコアを2.5に設定させていただきました。
ファンタジーは美しく可能性の無限を表します。これからもこの原点を忘れられないことを祈って……
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