「バツイチにも、若年から熟年の夫婦にも。」恋妻家宮本 さっつんさんの映画レビュー(感想・評価)
バツイチにも、若年から熟年の夫婦にも。
最初から 言葉の深みを感じて涙してしまいました。
阿部さんの男性・主人・父親像が ほんとに世間一般に多いタイプを演じられたと感じます。
そのせいで、ほんとに身近に感じ取れました。
些細なことで喧嘩や口論 挙句にトラウマだと自己表現し 相手を思いやる気持ちはどこに隠れてたのかを確認させてもらうことができました。
笑いあり、感動あり、というか 忘れていたモノや起き忘れている自分の温かいモノを記憶の中から引き出して、そういう自分があったことを微笑ましく?思えたり、その頃優しくできたことでもう一度人を見る目を変えてみたい(良い方に)と思えました。
ほんわかした、ドキドキした、感動した 涙した
そんな映画だった(^^)
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