亜人 衝突のレビュー・感想・評価
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第三部が超楽しみ!!
漫画のファンです。
第一部に続き、上映終了1日前にやっとこさ滑り込み鑑賞。
映像もキレイだし音楽もカッコイイ。
ビル崩壊のシーンも迫力あってドキドキ!
IBMの動きはやっぱりアニメーションのほうが面白い!
アニメも全話見たくなってきた。
永井圭はどうも漫画より性格悪く見えてしまうな 笑
そしてサミ…佐藤はほんとにコワイよ~
IBMの躍動感を劇場で体感すべき
2部ではいよいよ亜人の性質に警察及び亜人管理委員会が迫ってくる。そして、亜人側は佐藤の呼びかけで国内の亜人が廃墟に集まり佐藤が考える作戦を伝えるが賛成派と反対派に別れることになる。
「衝突」と称されたサブタイトル通り、亜人対亜人のみならず戸崎対委員会であったりと各々がそれぞれの立場で衝突する模様も本格化してくる。そして、1部で圭と別れた海斗もまた別の場所で衝突となるがこれは3部へつながる楽しみの一つでもある。
IBMの動きやそれに付随した音であったりと迫力が直に伝わる環境で観ることに価値を見出せることが本作を劇場で見るメリットの一つともいえる。1部では佐藤が研究所に潜入した際の動きに魅了されたが、2部では冒頭で圭がIBMの特訓を試み、その成果が発揮されるシーンが中盤付近で訪れる。まだ試行錯誤する中でのIBM同士の衝突は荒々しくも華麗なテンポで展開されていくが、これは劇場でみる価値が倍増するだろう。
第二ウェーブ
TVの総集編と思い観に行かない人は間違いです。迫力が違います。特にビルの崩壊と銃の音がTVとは段違いです。
ストーリーも、逆に総集編だからテンポが良く、作品にのめり込めます。
観に行くのを渋っている人は、今からでも間に合うので、観に行きましょう。
TV第2シーズンの映像も入っているので、観ないと佐藤さんに狙われますよ(^_^;)。
TV版見てて続き見たい人にはちょっと…
原作は未読、第1部も未見、しかし3月までやってたTV版を見ていました。
凄く気になる展開なので、続き見たい!と思って見たのですが、全体の10分の9ぐらいはテレビで見たやつって感じでした。
あんまり説明見ずに行ったからあれだけど、続きが気になるから見たいんです!って人はあんまりオススメ出来ないかも。
カイトくんの展開とかもあるはあるんだけど…うーん。もっと先まで進むんだと思ってました。
でも黒い幽霊の戦いは迫力があるし、音のインパクトもすごいです。
大迫力で見たい!って人にはいいかも。
お楽しみは最終章へ。
当然のことながらいろいろまとめるのは次回の最終章で。
軽く1作目のストーリー紹介があってすんなり入れた。Xメン的な話であんまり新鮮味はないけど面白かった。
敵を味方に引き入れて戦いに臨むなんてなかなか戦略家な話の展開がグッド。
馴れてきても...。f(^^;
原作の好きな人が、映像観て物語をお復習する映画かな。
美術の一定感がどうしても無いように感じるのは自分だけだろうか?
3DCGの映像処理にはなかなか好きに慣れないけど、見馴れてきたのか、動きがよくなってきたのか、嫌悪感なく観れました。
始まった戦争。迫害された者達が歩む、それぞれの道。
【賛否両論チェック】
賛:運命に翻弄される亜人達が、それぞれの道を進み始め、社会が混乱へと陥っていく姿に、迫害されたマイノリティーの悲哀が漂う。
否:アニメーションとはいえ、かなりグロいシーンが多いので、苦手な人には向かない。前作までの知識もあった方がイイ。
前作までの知識は必須です。“死なない”というだけで迫害され、理不尽な人体実験にさらされてきた“亜人”。ある者は主人公・圭のように静かに生きることを望み、またある者は佐藤のように、武器をとって人類に牙をむこうとする。そんなそれぞれの思惑が交錯する一方で、亜人管理委員会の戸崎も、自身の命運を賭けて亜人達との戦いに挑んでいく。どちらといえば、第2部は群像劇に近いかも知れません。
ただ、描写はかなりグロいです。苦手は人には向かないので、ご注意を。また続き物なので、自動的に第3部も観る必要もあります(笑)。
人類と亜人が対立し、衝突していく悲しい現実が身につまされる、そんな本作です。
ノーマークでした
前情報なく、飛び込んだ映画でした。
もう、面白い展開のストーリーに前のめりです。
2作目ということですが、問題なく楽しめます。
亜人のマイノリティーのあがき、苦しみ。直接 関わりがなければ、無関心の人間。どれも、事実でドキドキします。
綺麗事でなく、現実感が感じれます。
最終章の次回も期待してます。
絶対見るべき!
1部はネットで見たんですが、面白かったので2部は映画館で見てきました。
映画館だからこその迫力があって、終始鳥肌が止まらなかったです。圧巻でした。是非映画館で見て欲しいですね。
1部目と比較して、IBMの戦闘シーンも多く見ごたえがありました。特に、帽子率いる亜人達がビルを爆破するシーンはゾクゾクしました。
気になってる方是非見てみて下さい(^ν^)
今回は話が面白かった
人物のアニメーションに関して言えば、やはり違和感を拭えない。しかし、表現的なトライとして好感は持てる。光量でぼかしすぎる映像が気にくわないが、不自然さを消すための常套手段と認めておこう偉そうだが…
強引な展開ではあるけれど、そこはアニメーションの力でねじ伏せているわけで、無理あると思いつつも受け入れることができた。しかも、脚本の細部にまでこだわっている印象も持てたのが要因だと思うが、最後まで集中して見ることができた。
個人的には話の展開や結末などにはあまり関心がなく、このアニメで試みている表現がどこまでも洗練されていくことを望だけ。3部も非常に楽しみだ。
スリリング過ぎるよ佐藤さんw
原作の佐藤さん突入シーンよりもっと凄いやり方になっていて笑いました!
悪役チームが楽しそうな作品は良いですね♪もちろんずっと「ぐぬぬっ!」な戸崎さんも好きですけど♪
心なしか第一部よりも3DCGキャラの日常的な動きがスムーズに感じてスンナリ鑑賞出来ました!
次作も楽しみです♪
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