亜人 衝突
劇場公開日 2016年5月6日
解説
不死の新人類=「亜人」をめぐる争いを描く桜井画門のコミックを映画化した劇場用アニメーション3部作の第2部。亜人研究所から脱走を図った主人公・永井圭の行動や、帽子の男こと佐藤の真意、追い詰められた亜人管理委員会の責任者・戸崎の思惑などが絡み合い、亜人と日本国政府の攻防が社会全体を巻き込んでいく様を描く。テロリスト・佐藤の呼びかけに応じて7人の亜人が集結し、佐藤は彼らに驚くべき計画を告げる。集められた亜人のひとり、中野攻は、佐藤の話に戸惑いを隠せずにいたが……。新キャストとして鈴村健一、森川智之、坂本真綾、梶裕貴らが参加。
2016年製作/106分/PG12/日本
配給:東宝映像事業部
オフィシャルサイト スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る
2016年5月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
漫画のファンです。
第一部に続き、上映終了1日前にやっとこさ滑り込み鑑賞。
映像もキレイだし音楽もカッコイイ。
ビル崩壊のシーンも迫力あってドキドキ!
IBMの動きはやっぱりアニメーションのほうが面白い!
アニメも全話見たくなってきた。
永井圭はどうも漫画より性格悪く見えてしまうな 笑
そしてサミ…佐藤はほんとにコワイよ~
2016年5月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
SATvs佐藤のショットガンシーンはアイアムアヒーローを上回る
2016年5月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
原作を読んでいても引き込まれてしまう
この迫力やまとめ方は秀逸ですね。
原作読むより面白いです。
2016年5月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
2部ではいよいよ亜人の性質に警察及び亜人管理委員会が迫ってくる。そして、亜人側は佐藤の呼びかけで国内の亜人が廃墟に集まり佐藤が考える作戦を伝えるが賛成派と反対派に別れることになる。
「衝突」と称されたサブタイトル通り、亜人対亜人のみならず戸崎対委員会であったりと各々がそれぞれの立場で衝突する模様も本格化してくる。そして、1部で圭と別れた海斗もまた別の場所で衝突となるがこれは3部へつながる楽しみの一つでもある。
IBMの動きやそれに付随した音であったりと迫力が直に伝わる環境で観ることに価値を見出せることが本作を劇場で見るメリットの一つともいえる。1部では佐藤が研究所に潜入した際の動きに魅了されたが、2部では冒頭で圭がIBMの特訓を試み、その成果が発揮されるシーンが中盤付近で訪れる。まだ試行錯誤する中でのIBM同士の衝突は荒々しくも華麗なテンポで展開されていくが、これは劇場でみる価値が倍増するだろう。
すべての映画レビューを見る(全16件)