アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ3
劇場公開日:2016年1月9日
解説
1970年代のカルト映画「発情アニマル」をリメイクし、レイプされた女性が繰り広げる凄惨な復讐劇を描いたリベンジバイオレンス「アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ」のシリーズ第3作。第1作で男たちを血祭りにあげたヒロイン、ジェニファーのその後を描く。ニューヨークへと移住したジェニファーは、素性を隠して名前もアンジェラと変え、孤独な生活を送っていた。事件のトラウマに苦しむ彼女は、性犯罪の被害者が集まるセラピーに参加してみることに。そこで知り合った女性マーラと親しくなったジェニファーだったが、ある時、マーラがレイプ魔に襲われて殺されてしまう。唯一の親友を奪われたジェニファーは、再び復讐を果たすべく立ち上がる。第1作で主演を務めたサラ・バトラーが引き続きジェニファー役を演じた。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2016」上映作品。
2015年製作/91分/アメリカ
原題または英題:I Spit on Your Grave 3
配給:「アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ3」上映委員会
劇場公開日:2016年1月9日
スタッフ・キャスト
- 監督
- R・D・ブラウンシュタイン
- 製作
- リサ・ハンセン
- ポール・ハーツバーグ
- 製作総指揮
- メイル・ザルチ
- ゲイリー・ニードル
- 脚本
- ダニエル・ギルボーイ
- 撮影
- リチャード・ビアレット
- 音楽
- エドウィン・ウェンドラー