ミュージアムのレビュー・感想・評価
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いい意味で心臓に悪い映画
決してもう一度リピートしたいとは思わないが、ストーリー、俳優陣は高水準だと思った。昔のブラッドピットのセブンを思わせる内容だ。目を離せるシーンがなく、長い上映時間もあっという間にすぎてしまった。エグイシーンやハラハラドキドキさせられるシーンが連発するのでいい意味で心臓に悪い。日本映画というよりはアメリカ映画のような感じだ。オタク役の俳優や小栗旬や松重豊の演技も光るが、何と言ってもカエルの妻夫木だろう。こんな演技できたのかって感じでした。狂ってて良かった。最後もハッピーエンドだかバッドエンドだかわからないエンディングで雰囲気を壊していないのが良かった。ただ、雨のシーンをもうちょっとダークにしていれば、もっと作品がダークになって良かったと思う。テレビでやっていれば観てしまうだろうな。ワンオクのエンディングの曲も良かった。
最悪なラストを期待してた…
原作漫画は未読です。
キャチコピーに偽りなし。作り手の思惑通り、最悪なラストを期待してしまいました。
ホラーにはありがちなラストは好き嫌いが割れるとは思いますが、予想した最悪以上の最悪が用意されていて怖かった。
裁判員裁判の危険性にも警鐘を鳴らす社会派ドラマの側面もあり、より幅広い層に受け入れられるスリラーになっていると思う。
クレジットロールに妻夫木聡が有ったが、どこに出てたのか分からなかった。劇場前のポスターに“カエル男”として出演していたことが書かれていた。おそらく試写会で誰も妻夫木聡と気付いてくれなかったので追記したのではなかろうか。
グロさ抑えめ
大友監督
アレルギーか?
小栗旬、渾身の作品 最近緩い役柄が多かったが、シャープな刑事役はま...
凄い映画
最高に面白かった!
やはり和製◯◯◯と
和製セブンって誰もが言うんでしょうね。
結果もセブン?ってとこだけ…なわけでw
そこは流石に上手いと思いました。
沢村がセブン化しない描写が秀逸だなと感じました。
どんなに追い詰められて冷静さを失う事態に追い込まれても一線だけは踏み外さない今見ている物の不自然さや疑問に自問自答しながら出口へ向うしたたかな主人公の設定を終始徹底して描いた結果がラストに一気に収束してする。
あ、つ、妻夫木君だったんだね?コトゥーゲかと思ってたwww
恐かった…原作読んでなかったら次の展開にハラハラし過ぎて直視してら...
終始ハァハァ言ってるだけ
マジでクソつまらなかった
しょぼい、怖くない、 迫力ない、
グロくない、つまり退屈。
途中なんども帰りたくなったけど
オチでどんでん返しが来るかなと
期待して観たがそれもなく残念。
無駄な登場人物の多さ。
無駄な殺人もう無駄過ぎて
必要ないんじゃねってくらい。
そもそもグロ映画なのに
R指定入れないからグロいわけない。
この映画で一番大切なのは
殺害の描写なんじゃないの?それがない
ストーリーも急展開すぎ、そのくせ
テンポが悪いし間のとり方も悪い。
カエル男ばらすの早すぎ、んで怖くない
ハァハァ言ってるカットが長い
待たせて、待たせて、しょぼい。
全くしょぼい。
途中カーアクション入れようとしてたが
しょぼ過ぎて笑えた。
あとツッコミどころ多すぎ。
幼少期から外に出られないはずの
カエル男にフルボッコの刑事。
あと主人公の回想、あれいるか?
てか父親もあんな刺され方は無いわ
で、なにあの死に際?バカなの?
相方の刑事死んでからの
主人公の頭のおかしさ、
薬盛られてるってレベル、震えすぎ
なんでハンバーガー
むしゃぶりついてんの?
そんな腹減ってたの?
んでなんで半分しか食わないの?
ハンバーグが人肉ってオチなら
キレるってぐらいわざとらしい演出
そしてそれ以下のオチ、
なんですぐ生きてるのバラしたの?
そして最後よ
ハァハァ、ハァハァうるせえ
さっさと撃てよ。
警察も撃つなじゃねぇ
むしろお前が有無を言わさず撃てよ。
カエル男丸腰なのに
倒れるまで確保しない警察。
容疑者の身内になんの付き添いもなく
病室に入らせる
そしてあっけなく殺される、バカなの?
もちろん期待してたのもあるけど
これはひどい、ひどすぎる
いいとこが一つも思い浮かばない
ラストシーンが謎
漫画とラストシーンが違う。
子供が 光アレルギー かも? ということを あんなに主張する意味がわからず モヤモヤで終わった。 (どなたか ご意見ください )
ダンサーインザダークのように 後味が悪くおわれば 大どんでん返しみたいなかんじで 一気に 評価上げられるのに。
ツイッターやらみてますが 最後の子供のシーンについては ほとんど触れられていないので、
ミスリードが生じている 残念な作品です
※ あの子供が 嫁との不倫の子 っていう感じなら 小栗旬をねらう 動機も強まるし 面白かったかな? (そう! そうだ なんで 小栗旬が狙われなきゃいけないのかも 謎です。 さっさと 嫁を殺しておいて、 その復讐だったら 分かりやすかったしね)
小栗旬の迫真の演技
文句なしの一作
日本版『セブン』!面白かった
面白かったです!原作も先に読んでましたが
見応え十分でした。
正直もっとダメダメな仕上がりかと思ってましたが大友監督はさすがですね!
良いのではないでしょうか。
かつて、映画界を震撼させた、『セブン』!
ブラッドピット、モーガンフリーマンを想像させる作品!
『セブン』では、七つの大罪をモチーフにしてましたが、『ミュージアム』では6つの芸術作品!
ブラピは、小栗旬さん。
モーガンフリーマンは、松重豊さん。といったところでしょうか。
あと、妻夫木聡さんは凄い!
怪演でした。素晴らしい!
本作品は演者の力には、だいぶ助けてられてますね!
小栗旬さんの、かなり危機迫った感じは、最近の小栗作品にはみられないほどのいい演技でした。
『セブン』以降、影響を受けた類似作品は数しれずありますが、どれもあまり良くなかった気がします。
とくに、日本という社会に落としこんだ場合、雰囲気が合うのか?非常に難しいところ。
それでも、『ミュージアム』はかなりいい具合の仕上がりだと思います。
雨のシーンも映画を面白くしてますね。
『セブン』でも、雨が降っていてなんか、陰鬱な雰囲気が、『ミュージアム』でも酷似してるように、延々と続く雨のシーン!!
この湿った、暗い雰囲気が猟奇殺人ものを面白くさせているとも思えます。
ラストは、オリジナルのエンディングでしたが、映画版のエンディングの方が、面白いと思います。
グロいけど面白い
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