ミュージアムのレビュー・感想・評価
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SAW2
内容はまんまSAW2でわろた。
公式がPVで犯人を妻夫木聡だと公言してしまったので、犯人が誰なのかっていうワクワクは全くなかった。
それと、蛙男を妻夫木聡にする必要は無い。
エンディング前に澤村刑事の息子が犯人と同じアレルギー?を匂わせるシーンがありましたが、あれ必要だったの?
期待外れ
予告編を見て試しに観てみようと映画館に足を運びましたが、ハッキリ言って期待外れでした。(期待値が高かったのでなおさらですが)
最初の5件までは早いものでした。せめてアーティストと称するのなら作品ができる課程を描いてほしかった。
しかもそれから最後の私刑までの間が間延び間があってかなり退屈でした。
一度見てみるのはいいと思いますが、期待しすぎないほうがいいかもしれません。
個人的に、リピートで観に行くことはないでしょう。
ちょっと微妙かも
良かったところ
• 主役の演技。迫真だと思う。家族を省みない刑事の苦悩をよく表現していた。
• 脇役陣。特に伊武雅刀が渋くてクール。
• クライマックスでの緊張感、ドキドキはなかなかのもの。掌に汗をかいた。
悪かったところ
•どうしてもかブラピのセブンと比較してしまう。犯行動機も浅く感じるし、結末もセブンの後味の悪さと比べると中途半端。
• 心因性の日光過敏症なんて存在するのか?といったことも含め、最後がやや興ざめな収め方。女医で双子の姉は必要なのか?
• ストーリー上、無理があると思われる箇所もチラホラ。雨の日に動くなら目立つカエルのマスクは不要だとか、車にはねられてもバールのようなものが刺さっても平気な主人公の不死身っぷりとか。
カエル男大活躍!
今年に公開された「秘密」があまりにも残念だった大友監督。
こちらはどうか…ということで多少心配はしていたものの、今回は安心の大友印だった。
大友作品はいつも、ロケハンや道具チームがすごいなぁと思わせられる。
原作ものの実写化において、重要なファクターのひとつとしてビジュアル面からのアプローチがあるけれど「龍馬伝」、「るろうに剣心」でも発揮された似せ具合は今回も健在。
脚本も原作が良かっただけあり、うまくまとめている印象。
各役者の熱の入りようも良かった。
中でも妻夫木聡はいい演技だったのではないだろうか。
「怒り」も良かったし、これから主演映画の公開もあるし、2016年は妻夫木聡の年になりそう。
個人的には小栗旬の刑事役ということで、テレ朝ドラマの「BORDER」を思い出すところもあり、当時最終回で猟奇的殺人犯を演じていた大森南朋が今回は小栗旬の父親役というのが少し面白かった。
ただ強いて言うなら、見せ場となるシーンが予告でほとんど出てしまっているのが残念。
後輩刑事がカエル男に落とされるシーンは予告で何回も流れたし、主人公が妻を撃つかもしれないシーンが入っていたせいで、ハンバーガーの件は妻の肉じゃないんだろ?って分かったまま見ることになった。
いい意味で心臓に悪い映画
決してもう一度リピートしたいとは思わないが、ストーリー、俳優陣は高水準だと思った。昔のブラッドピットのセブンを思わせる内容だ。目を離せるシーンがなく、長い上映時間もあっという間にすぎてしまった。エグイシーンやハラハラドキドキさせられるシーンが連発するのでいい意味で心臓に悪い。日本映画というよりはアメリカ映画のような感じだ。オタク役の俳優や小栗旬や松重豊の演技も光るが、何と言ってもカエルの妻夫木だろう。こんな演技できたのかって感じでした。狂ってて良かった。最後もハッピーエンドだかバッドエンドだかわからないエンディングで雰囲気を壊していないのが良かった。ただ、雨のシーンをもうちょっとダークにしていれば、もっと作品がダークになって良かったと思う。テレビでやっていれば観てしまうだろうな。ワンオクのエンディングの曲も良かった。
最悪なラストを期待してた…
原作漫画は未読です。
キャチコピーに偽りなし。作り手の思惑通り、最悪なラストを期待してしまいました。
ホラーにはありがちなラストは好き嫌いが割れるとは思いますが、予想した最悪以上の最悪が用意されていて怖かった。
裁判員裁判の危険性にも警鐘を鳴らす社会派ドラマの側面もあり、より幅広い層に受け入れられるスリラーになっていると思う。
クレジットロールに妻夫木聡が有ったが、どこに出てたのか分からなかった。劇場前のポスターに“カエル男”として出演していたことが書かれていた。おそらく試写会で誰も妻夫木聡と気付いてくれなかったので追記したのではなかろうか。
グロさ抑えめ
俺的には、グロ過ぎないように配慮されてるように感じた。
なかなか緊迫感のある映画だった。
原作見たことあるけど、それとは違うエンディングだという前フリがあったから、ドキドキしながら見れた。
原作みておかない方が絶対に面白いはず。
大友監督
ハゲタカ以降大友監督に期待していたけど、ことごとく裏切れらますね。結局ハゲタカが良かったのは大森南朋さんが良かったんですね。今作も雑で大雑把で感じるもの何もなし。「ハゲタカ」の大森さんも「セブン」のブラビも心に訴えてくる繊細な演技が良かったんだけど、そいうい感じがこの作品には全くなかったですね。ざんね~ん!!
アレルギーか?
サスペンスだけど沢村刑事が拉致されてからの展開が多少間延びしている気がする。もう少しスッキリしたエンディングにして欲しかった。
カエル男は妻夫木君じゃなくても・・・。妻夫木何処に出ていたの?と言っている人がいた。
小栗旬、渾身の作品 最近緩い役柄が多かったが、シャープな刑事役はま...
小栗旬、渾身の作品
最近緩い役柄が多かったが、シャープな刑事役はまってました
登場人物の幼い頃からのストーリーが、物語を膨らましている
殺人現場のグロさはちょっといただけなかったが、妻夫木聡のカエル、東京物語の学芸会のような演技と打って変わって良かった
ラストシーンなかなかでした
凄い映画
初日舞台挨拶に運良く伺うことが出来ました。
原作の漫画は読んでいて、展開は大体わかっているのだけど、凄くドキドキしながら、映画を楽しみました。
観終えて、まず最初に出てきた言葉が、『“凄い”映画だった。』でした。
主人公の小栗くんも、カエル男の妻夫木くんも、凄いなと思いました。
最高に面白かった!
メンタル弱い人は、キツイかも知れん。けど、妻夫木聡は、らしくなくて、逆に圧巻!小栗旬、ゆるい役が多かったが、やっと引き締まって来た。最高に面白かった。
が、映画見てる人のマナーが悪すぎて気が散ってイライラ…。途中でスマホいじりだし、連れも注意する事なくて、イライラ…。イライラ…。ブサイク。
どうにかして?って思っております。
やはり和製◯◯◯と
和製セブンって誰もが言うんでしょうね。
結果もセブン?ってとこだけ…なわけでw
そこは流石に上手いと思いました。
沢村がセブン化しない描写が秀逸だなと感じました。
どんなに追い詰められて冷静さを失う事態に追い込まれても一線だけは踏み外さない今見ている物の不自然さや疑問に自問自答しながら出口へ向うしたたかな主人公の設定を終始徹底して描いた結果がラストに一気に収束してする。
あ、つ、妻夫木君だったんだね?コトゥーゲかと思ってたwww
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