ミュージアムのレビュー・感想・評価
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なかなか
チェイサーとかセブン好きなら楽しめると思います。
主人公・容疑者それぞれ殺せる隙とか有りそうに見えるけど、
何故主人公を簡単に殺さずに生かしておいたのかも、最後目の前で妻を殺させるのを見たいからだと思うと府に落ちるし、日本の警察はそうそう容疑者を撃てないしで、意外と現実的な部分を感じました。
強いて言うと、幼少の頃に猟奇殺人を目撃したショックでアレルギーが出たのは良いとして、何故猟奇殺人に固執するようになったのか、その思想に行くまでのプロセスをもう少し描写してほしかった。
それ以外は見所多くて満足です。最後の選択を迫られるシーンは迫力ありました!
リアリティーに欠ける気が‥
デートした女の子の希望で観たのですが、正直、期待外れでした。
主演の小栗旬は、演技力も有る良い俳優だと思いますが、本作品では、浅はかな役柄で、ただ喚いている印象しか無かったです。
序盤から中盤にかけて、何度も犯人を射殺する機会が有ったにも関わらず、拳銃を威嚇にすら使わない。
特に、妻子が誘拐されたにも関わらず、カーチェイス後に、犯人と遭遇した機会にも、拳銃を使う素振りすら見せない。
犯人は、犯人で、何度も主人公をなぶり物にしたのに殺しはしない。
かといって、破滅志向ではなく、最後に警察に踏み込まれた際は、逃げようと足掻く。
小栗旬や妻夫木聡が悪いのではなく、監督、脚本、演出がダメなんだと思いますが、正直、観ていて興醒めでした。
時間とお金を無駄にした1日でした。
皆さんも、時間とお金は、お大事に。
戦慄
全く先を予測したくない展開。
幾度もまさかと思いはしたが、映画の進行に身を委ねたくなり、やめた。
見事な構成と脚本だった。
翻弄されていく小栗旬から目が離せない。
少々無理があるシュチュエーションや設定でさえ、全て彼が塗り替えてくれるような…そんな堂々とした主役であった。
欲を言うなら、カメラワークが凡庸過ぎたか…。
何ヶ所かに奇をてらったようなアングルがあっても、良かったように思う。
これも漫画原作で、小栗旬の作品群からは離れておらず、も少し軽い感じなのかなと想像していたが、とんでもない。
見応えあった。
思ったのと違って良かった。
ただのサイコパス映画じゃなかったです。
家族の愛について、考えさせられ、感動できました。
とにかく、役者がよかったです。尾野真千子さんは妻と母親がうますぎる。いくらでも観てられるぐらい安定してます。
みなさん良かったですが特に、市川実日子さん、松重豊さんはいい演技でした。2人の表情、必見だと思います。
グロくて観られないと思ってる方、観ていいと僕は思います。そんなにグロくはないですよ。そっちがメインではないかと。
内容ですが、原作は読んでないので分かりませんが、説明が足りない気がしました。
とくに犯人とその家族の説明がもう少し欲しかったですね。
最後に、小栗旬さんですが。役の影響もあってか、時々藤原竜也さんに見えました笑
余談ですが、舞台挨拶、とても楽しかったです❣️
なかなか
オノマチの演技で萎える。
少しも…
見て自己反省させられた映画
”秘密”でガタ落ちだった大友監督復活といったところか、かなりよかっ...
テンポの良さが続けば良かったのに。
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